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PILOT 「デスクペン ペンジ」を5本 調達

 以前に書きましたように、舶来万年筆に国産ニブを付けるという改造をする上で問題になるのが、交換用のニブの価格です。
 出来るだけ安く調達したい、という希望にぴったりなのが、パイロットのペン字ニブです。

 ペン字ニブを持つ万年筆には二つあって、一つは「ペン習字ペン」で、もう一つが「デスクペン ペンジ(DPP-100)」です。
 両方同じニブを持つのですが、違いもあります。

  • 「ペン習字ペン」は500円ですが、EFのみ。
  • 「デスクペン ペンジ」は1000円で、EFとFの二つがあり、金メッキ。

 というわけで、EFのニブを欲しいという場合は「ペン習字ペン」を買い、Fのニブが欲しい、あるいは金色のニブが欲しいという場合は「デスクペン ペンジ」を買うと良いでしょう。

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 今回は「デスクペン ペンジ」のFニブを5本調達してきました。これで、たくさんの舶来万年筆のニブを替えていこうと思ってます。

47  このペン字ニブの大きさは、大体、セーラー14Kニブぐらいの大きさですね。パイロットの5号ニブより少し小さいぐらいです。
48_3  そしてこのニブの特徴は、ニブ後端の首軸に入り込んでいる部分に、出っ張りのような部分があることです。
 これがすこしやっかいで、このニブを舶来万年筆に突っ込むとき、この出っ張りが引っかかることが多いです。ですから、首軸を削るなり、この出っ張りを切り落とすなりの加工が必要なことが多いのが難点です。

 とは言え、\500 or \1000で調達できるというのは魅力的です。小さなニブを持つ舶来万年筆の交換用ニブとしては、最適でしょう。



 この記事を見て「交換用ニブとして」デスクペンを買う場合、注意点が一つあります。それは、公式サイトを見て分かるようにパイロットのデスクペンには5種類あるということです。
 5種類の中で、ペン字ニブをもつのは、「デスクペン ペンジ(DPP-100)」 だけです。他の\2000のや\700のは、爪ニブになっており、「交換用ニブ」として使うのには向きません。必ず、「デスクペン ペンジ」を買いましょう。外見がこれだけ違うので、すぐ分かると思います。

 もちろん、普通に万年筆として使う場合は、どのデスクペンでもOKです。

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