「ペンだこ」に対処する (クッション編)
最近、大量筆記をする機会が多いこともあって、右手中指のペンだこも順調に育ってきました。このまま放置して大量筆記を続けると、厚くなった角質が指を刺激して、筆記するごとに強い痛みを感じるようになることが以前にありました。そうならないように、今では早めに対処するようにしています。
■ペンだこを保護して痛みを軽減する
ペンだこにペン軸が強く押しつけられることで痛みが発生するわけですから、ペンだこを何かクッション状のもので保護してやれば、痛みも軽減されます。私が使うのは以下のものです。
- 絆創膏
- 指サック(大)
- 指サック(小)
絆創膏は、長時間つけていてもずれたりはしないという点で優れています。しかし、クッション性は弱く、また長時間経つと蒸れてくるのが難点です。長くつけていて快適な絆創膏は高めなので、意外とコストもかかります。私が使用するときは、端を切って短くして使います。その方が締め付け巻がなくなり、多少は快適になります
指サック(大)は、絆創膏のようにコストもかからず、手軽に使えます。ただクッション性は高いですが、筆記の邪魔になるのは否めません。しかし一時的な使用であれば手軽ですので、選択肢の一つとして、使うことがよくあります。購入直後はゴムのにおいがしますので、一度洗って使用しています。
指サック(小)は、クッション性に優れ、筆記の邪魔にならない点で優れていますが、肝心のペンだこ部をカバーできませんので、ペンだこ対策には向きません。こうした小さい指サックは、書類をめくるときに指が滑らないようにするのが主用途でしょうね。
ペンだこが悪化して、魚の目のように芯が出来ると非常にやっかいです。そうならないように対処したいものです。
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コメント
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投稿: xvzsvds | 2014年10月19日 (日) 16時23分