« ペリカン万年筆におけるペン芯ズレ問題 | トップページ | 「プラチナ プレジデント」のレビュー »

首軸先端の金属リングの廃止

 かつては、首軸先端に装飾用の金属リングが付いた万年筆が多く見られました。しかし、こうしたしたリングは、ブルーブラックの古典インクのような酸性の強いインクを使っていると、腐食して錆びてしまうことがあり、見た目的に良くありませんでした。

 そうしたこともあって、最近では首軸先端の金属リングを廃止する例が多く見られます。それがよく分かる例が手持ちの万年筆にありました。

■セーラー プロフィット21

 写真に写っているのは、どちらもセーラーの「プロフィット21 銀」です。字幅はFとMFと違いますが、同じモデルの万年筆です。見て分かるように、首軸のリングの位置が、首軸先端から後ろに移動しています。

110

 こういう改良は、地味ですがユーザーにとってはありがたいです。プラチナのプレジデントなどでも、こうした改良を望むところです。

|

« ペリカン万年筆におけるペン芯ズレ問題 | トップページ | 「プラチナ プレジデント」のレビュー »

万年筆 / 全般」カテゴリの記事

コメント

私が持っているのは両方ともある奴。
下のみ銀というパターンです。
セーラーさんは製造時期によって首軸だけでなく
ペンのデザインも違うのが面白いですね。

投稿: ZEAK | 2008年7月24日 (木) 17時29分

 両方に金属があるタイプがあるとは、驚きです。
 ペン先のなどデザインを変えるのは良いのですが、デザインや刻印の共通化は勘弁してもらいたいところです。たくさん買うマニアとしては、ありがたみが減ります。
 プロギアとプロフィット21は、出来るだけたくさんの面で違いを出して欲しいところです。

投稿: もきゅすけ(管理人) | 2008年7月25日 (金) 01時29分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ペリカン万年筆におけるペン芯ズレ問題 | トップページ | 「プラチナ プレジデント」のレビュー »