「MDR-EX36VF」 インナーイヤーヘッドホンを購入
通勤の電車内でiPod nanoを聴くために、インナーイヤーヘッドホンを使っていましたが、それが壊れてしまいました。そこで、新しくSonyの「MDR-EX36VF」を購入しました。
▼ボリュームコントロール
壊れたヘッドホンは、いつ購入したのか記憶にないぐらい昔に買った物です。さすがに長年の酷使の故か、片方が聞こえなくなりました。たぶん断線でしょうね。というわけで、買い換えです。
正直言いますと、私は音楽関係には深いこだわりはなく、知識もあまりありません。ですから、買い替えるヘッドホンも、適度な価格の物であればなんでもいいと思って電器屋に行きました。
ただ唯一のこだわりは、ヘッドホン自体にボリュームコントロールがついていることです。いちいちiPod本体のボリュームをいじるのは面倒です。また、電車内のアナウンスを聴くなどでとっさに音量を絞りたいとき、手元にボリュームコントロールがある方が便利です。
というわけで、ボリュームコントロールがついている物というのを唯一の条件として電器屋に行ったのですが、少ないんですよね、これが。私が行った電器屋では、ボリュームコントロールがついているのが、唯一「MDR-EX36VF」だけでした。結果として、選択に悩む必要もなく、「MDR-EX36VF」を購入することになりました。
後でネットで調べてみても、ボリュームコントロールがついた製品はあまりないみたいですね。う~ん、あんまり需要ないんですかね。私は必須の機構だと感じているのですが、どうやら異端だったようです。(^^;
▼カナル型とオープンイヤー型
今回購入したのは、カナル型のヘッドホンです。特にカナル型を志向した訳ではなく、すでに述べましたように、それしかなかったために、必然的にカナル型になったわけです。
カナル型の装着感は独特ですね。最初は慣れなくて、長時間付けていられませんでしたが、最近はだいぶ慣れました。
また、電車の中での音の聞こえやすさは、オープンイヤー型とは段違いですね。外の音が聞こえにくいという点はマイナスですが、音楽がハッキリ聞こえるのは良いですね。また、外の騒音に邪魔されませんから、音量をそんなに上げる必要もなく、耳にも優しそうです。
このヘッドホンはY字型のコードです。この点は、今までのネックチェーン方式の方が好みでしたね。Y字型コードはちょっと邪魔に感じます。
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