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パイロット カスタム748 を燻す(いぶす)

 私はスターリングシルバーの万年筆が好きで、愛用しているのが多いです。その中で、パイロットの「カスタム748」は、いぶして使ってます。

 私が持っているカスタム748はバーリィコーンの模様ですが、常々この模様は銀の光り方がイマイチで、あまり好みではないと感じていました。ということ で、いっそのこといぶしてしまおう、と思い立って、いぶした次第です。全般的に古びさせた、というよりは、模様の凹んだ部分だけを黒ずませた、という感じ です。結果としてはうまくいき、以前よりもカスタム748がお気に入りになりました。

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(写真だと、バーリィコーン柄がモアレ風になって、綺麗に取りにくいですね)

▼バーリィコーンの模様

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 ただ、いくつか問題も発生しました。いぶした後は、自然に黒ずむのも熟成の一つとして経過を見守っているわけですが、写真のように、胴軸のキャップで隠れる部分が、他と比べて黒ずみが薄めになってしまいました。首軸に近い辺りは、キャップに隠れることに加え、使うときに指に当たってこすれるために、硫化が進まなかったのだと思います。

 いぶし液で微調整しようかとも思いましたが、とりあえずはそのままにしてます。上手い具合に自然に黒ずませるのも難しいですね。しばらく使わずに放置すれば、黒ずみも進むと思いますが… また、いぶすときに、首軸のプラスチック部分にもいくらかいぶし液が付着してしまって、すこし白く変色してしまいました。いぶすときは、そうした点に注意した方がいいでしょう。

 シルバーを上手くいぶすのは難しいですね。経験値を積めばうまくいくのでしょうが、ぶっつけ本番だとなかなか難しいです。

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