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「デュオフォールド チェック シトリン」を入手

 以前の "デルタ 「マリーナ・ピッコラ」 を入手" という記事の中で、「先月に店に注文して取り置きしてもらっていた万年筆を、先日取りに行ってきた。」という話をしました。その万年筆が、この「デュオフォールド チェック シトリン インターナショナル XF」です。

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▼駆け込み購入

 このチェック シトリンは、前々から気に入っていて、購入予定でした。私の手持ちの中では黄色成分が少なめで、唯一の黄色い軸は、プラチナ#3776の鉄ペンだけでした。なので、イエローの中でもデザインが好みに合っていたチェック シトリンに目をつけていたわけです。
 (※同じ黄色のデュオフォールドとしては、クロワゾネもありましたが、あれは価格の割にはデザインが単調なので、却下しました。)

 そのように気に入っていたチェックシトリンですが、今年に買う予定はありませんでした。レギュラー品ですし、あわてて買う理由もありません。そうして構えていた所、12月1日をもって、パーカーの万年筆が値上げするというニュースが入ってきたわけです。

 →アウロラ、パーカー、ウォーターマン、カランダッシュと、値上げラッシュ

 というわけで仕方なく、11月末にあわてて購入したというわけです。

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 こういう値上げ前の駆け込み購入というのは、ブランド品メーカの思う壺にはまっているわけで、非常に悔しいのですが、仕方がありません。なにせ、1万円近くの値上げですから。
 今の円高傾向を見れば、モンブランが10%値下げしたように、一転して値下げ、という可能性もありますが、いつになるか分からない値下げを待つのも辛いですしね。

 →モンブランがユーロ安で、10%の値下げ


▼インターナショナルとセンテニアル

 今回購入したチェック シトリンは、インターナショナルです。すでに持っているパール&ブラックがセンテニアルですので、重複を避けました。

 →「PARKER デュオフォールド パール&ブラック」のレビュー

 購入して使い始めたチェックシトリンですが、やはり買う前から予想していた通り、私にはインターナショナルの方が合っているみたいです。センテニアルは、私にはちょっと首軸が太すぎて持て余し気味なのです。ホントに微妙な太さの差なのですが、インターナショナルの方が私の感覚にピッタリで、そうした点から見ても、今回のチェック シトリンを購入した甲斐がありました。
 軸の軽さともあいまって、大量筆記しやすいのはこちらですね。

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▼気になる点

 購入して数週間使ってみたところですが、気になる点がいくつかあります。

470  一つは、キャップの穴です。これは分かってはいたのですが、ペン先の乾きやすさに改めてビックリです。センテニアルの方は早々に穴を埋めましたので、いかに乾きやすかの感覚を忘れていました。
 早々に穴を埋めようかと思いましたが、キャップの穴をふさぐのに使っていた壁穴補修剤が、完全にひからびていました。新しいの買うまで、とりあえず穴は保留です。


 もう一つ気になる点は、ペン先を捻って書いたときのインクの途切れです。私は以前にも書きましたが、ペン先を右に捻って書く癖があります。細字のペン先は、四角研ぎの中字等とは異なり、多少捻って書いても問題なくインクが追従してくれる場合が多いです。ただ中には、インクが途切れがちな個体も見られ、今回がそれに相当します。

 これは個体差の問題だとは思いますが、結構悩みです。ひねり書きも矯正しようとはしているのですが、なかなか難しいです。多少のペン先調整も施しましたが、十分とは言えません。
 とりあえず、使用し続けて数ヶ月間慣らせば、インク途切れの問題は直ることが経験上分かってます。ですから、今は慣らし運転で我慢です。

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 ただ、同時に購入したマリーナ・ピッコラの方が非常に快調なだけに、チェック シトリンの方は出番が少なめです。まあ、仕方がないですね。

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