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DAKSから「UPGRADE アプレイド」が発売に

 DAKSから、ブランドの最高峰となる万年筆として、"UPGRADE アプレイド"が発売になりました。

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 →ダックス 万年筆 アプレイド (ペンハウス)


 『趣味の文具箱 Vol.12』でも紹介されていましたが、ようやくネット通販でも買えるようになりました。
 今までのDAKSブランドのステーショナリーはセーラーがOEMで作っていましたが、この「UPGRADE アプレイド」も、ペン先を見る限り、セーラー21kペン先の特徴を備えていますから、セーラー製と言って良いでしょうね。
 更新が遅いのか、セーラー公式のDAKS万年筆ページには、まだ「UPGRADE アプレイド」の情報は載っていませんが。

 →セーラー万年筆:DAKS Simpson (公式)


■太軸・重軸・金属軸

 今までのDAKSシリーズは、細くて軽く、布や革巻きの胴軸&キャップというのが特徴でした。それに対し、今回の「UPGRADE アプレイド」は、金属軸で太軸と、今までのイメージとは少し異なる一本になっています。ブランドのフラッグシップとなるモデルだけに、重厚感のある仕上がりにしたということでしょうか。

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 →「DAKS ハウスチェック クロス」のレビュー


 胴軸は樹脂のようにも見えますが、真鍮にニッケルクリア塗装を施したものです。キャップはDAKSを象徴するハウスチェック柄に光線彫りされています。ロジウムプレートが施されていて、なかなかいい感じです。ただ、総金属製だけに、50gとちょっと重めになっているのはやむを得ない所でしょうか。

 価格は、ブランドの旗艦モデルということもあって、73,500円と高めになっています。個人的にはかなり気になる一本なのですが、ちょっと手が出ないですね。全体的なフォルムやデザインはかなり気に入っているので、これがグランザスネオあたりの価格でしたら、真剣に購入対象に入っていたのですが。

 →「セーラー グランザス ネオ」のレビュー


■これからに期待

 ただ、DAKSブランドのラインナップが充実するのは大歓迎です。セーラーOEMですから、細字が期待できますので。一人の細字万年筆好きとしては、これを機に、DAKSシリーズの新モデルがどんどん出て欲しいですね。


 ただ、一つ気になる点が。なぜ「UPGRADE」で「アプレイド」と表記するんでしょうね。(^^; 英語ではなく、他の言語だったりするのでしょうか。

 『趣味の文具箱 Vol.12』で、この「UPGRADE アプレイド」の記事を見たとき、これは誤字・脱字の類かもしれないと思ったものです。なので、『趣味の文具箱 Vol.12』の雑感を記事にしたときにも、この万年筆が気になっていつつも、取り上げなかったんですよね。
 今回、本当に「アプレイド」で合っていたと知り、ちょっとビックリです。

 →『趣味の文具箱 Vol.12』雑感 (モンテベルデ・セーラー)

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コメント

韓国から来てる母の姉:叔母と娘は、日本でも聞かない「DAKS」のスカーフと「DANIEL HECHTER」のネクタイを我が夫婦は頂きました。「DAKS」ってあまり聞きませんでしたが、世界的ブランドらしいですね?。韓国ブランドと思ってました。

投稿: 智太郎 | 2011年10月 8日 (土) 07時22分

 >智太郎 さん

 DAKSはハウスチェック柄で有名なイギリスブランドですね。他の有名ファッションブランドと比べると少し知名度には劣りますが、伝統あるメーカーですので、良い物をいただきましたね。

 このDAKSの筆記具のように、日本の筆記具メーカーが外国のファッションブランドの筆記具をOEM製造するということはよくあることのようです。他にはダンヒル・ナミキ(パイロット)などが有名です。

投稿: EF Mania | 2011年10月 8日 (土) 07時45分

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