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神戸ナガサワから、127周年記念モデル「キングマドロス」が発売に

 神戸にあるナガサワ文具センターから、オリジナル万年筆として「キング・マドロス」が、30本限定で発売になります。5月25日前後の発売予定だそうです。

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 キングプロフィットがベースの万年筆で、ボディが漆黒のエボナイト、キャップがブライヤーという構成になっています。

 →創立127周年記念モデル Nagasawaオリジナル万年筆 キングマドロス (ナガサワ文具センター)


▼エボナイト×ブライヤー

 エボナイトとブライヤーの組み合わせと言えば、三越の「第11回世界の万年筆祭」で先行発売された「プロフェッショナルギア ブライヤ-×漆塗りエボナイト万年筆」があります。そちらはプロギアベースですが、こちらの「キング・マドロス」はキングプロフィットがベースということで、違いがあります。

 「プロギア エボナイト×ブライヤー」が長刀仕様なのに比べ、「キング・マドロス」は中字と太字の2種類となっています。

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 キングプロフィットは、プロフィット21やプロギアよりも大きくて太く、またニブも超大型で押し出しのある万年筆です。大型の割には、バランスが良くて書きやすい、という意見もネットで見ます。
 私も興味はあるのですが、いかんせん、大型だけに価格が高めになってしまうのが難点ですね。この「キング・マドロス」も12万円と、私の "10万円縛り" の制限に引っかかってしまうのが残念です。

 冒頭の写真だとクリップがシルバーのように見えますが、ゴールドメッキのようですね。


▼木軸万年筆

 キングマドロスのキャップのブライヤーは、"染色・木目出しクリア塗装" という仕上げがなされているそうです。どんな感じなんですかね。

 私はあまり木軸万年筆には詳しくありません。木軸にも興味はあるのですが、「インクが付いて汚れたりしたら…」と考えると、扱いやすい他の素材を優先して購入することが多いです。木軸表面のラッカーや漆などを剥がして、つやふきんなどで磨いて熟成させたりする木軸万年筆ファンも、ブログなどでよく見ます。ただ、私はなかなかその域にまで達せないですね。

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 私が持っている木軸万年筆は、セーラーの銘木シリーズ「鉄木刀」と、パイロットの「カエデ」「レグノ89s」の3本です。この3本では、胴軸表面がコーティングされていて、汚れなどに強い鉄刀木についつい手が行きますね。

 育てるより、扱いが楽な方に流れてしまってます。(^^;

 →セーラー 「鉄刀木(たがやさん)」 のレビュー


▼プロフィット万年筆 六甲モデル

793  ナガサワからは、もう一本、オリジナル万年筆が発売されます。神戸セレクション認定記念「Nagasawaオリジナル プロフィット万年筆 六甲モデル」です。

 →神戸セレクション認定記念 Nagasawaオリジナル プロフィット万年筆 六甲モデル (ナガサワ文具センター)


 こちらはプロフィット スタンダードがベースで、ペン先とリングにオリジナルの刻印がされたタイプとなります。価格は13,500円と、オリジナルと比べて少しだけ高くなっている程度ですから、ちょうど国産1万円台の万年筆購入を検討している方なら、良い選択肢の一つとなるのではないでしょうか。

 こちらは、付属としてオリジナルインク "六甲グリーン" が付いてきます。

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 →Penstyle オリジナルKobe INK物語「六甲グリーン」 (ナガサワ文具センター)

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