万年筆の化粧箱を一気に全て処分した
先日、万年筆の化粧箱を一気に処分しました。今まで、購入した万年筆の化粧箱は全て保存していましたが、いい加減、場所を取りすぎるので、思い切ってみんな捨てました。
■場所ふさぎ
多くの万年筆は、結構大きめの化粧箱付きで販売されています。2~3本程度なら気にならなかったのですが、50本を越えるぐらいになると、さすがに化粧箱の保管場所に困るようになってきました。
今までは、「せっかく高価な万年筆を購入したのだから、化粧箱も取っておこう」とか、「もしオークションで手放すことになった場合、箱付きの方が都合が良いのではないか」といった理由で、化粧箱を保存していました。しかし、別に化粧箱を取っておいても、それを取り出して眺めたりはしません。また、現在の所、オークションで万年筆を手放すつもりは全くありませんし、化粧箱があったからといって劇的に落札価格が高くなるわけでもないでしょう。
というわけで、一気に全部捨ててしまいました。やっぱり捨てるとスッキリしますね。部屋を片付けるコツは、「収納ではなくて捨てること」だとよく言われますが、それ実感します。
それぞれの箱に入っていた保証書とサービスインクは、中敷きを外したセーラーの大型箱二つにまとめました。
■最も大きかった化粧箱
捨てた化粧箱の中で、最も横面積で大きかったのは、デルタのマリーナ・ピッコラでした。また、一番体積が大きく重かったのは、コンウェイ・スチュワートの二つでしたね。
→コンウェイ・スチュワート 「100 Yellow Whirl」 が届く
→コンウェイ・スチュワート 「Dandy Red Whirl」 が届く
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投稿: | 2015年3月26日 (木) 23時59分