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ビスコンティの万年筆に "EEFペン先" が

 ビスコンティから、日本限定モデルとして、「オペラ・マスター ガラッスィア 万年筆」が発売になるそうです。そしてこの万年筆の最大の注目ポイントは、ペン先に EF よりももっと細い EEF が存在するということです。

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 →ビスコンティ 限定品 オペラ・マスター ガラッスィア 万年筆 (高級万年筆の文栄堂)

■極細字

91  これは細字好きとしては見逃せない情報です。舶来万年筆の EF でも太すぎる、と常々感じている者としては、舶来EFよりも細いペン先の発売は、とてもありがたいですね。

 今回の EEF の発売は、この万年筆が日本限定だからでしょうか。できれば、レギュラーラインにも EEF のラインナップを増やして欲しいのですが、それはさすがに難しいかな。なにせ、EF すらないモデルが多いのが現状ですから。


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 EEF と言えば、デルタのマリーナ・ピッコラの外箱にも EEF 表記があったことを、以前の記事で書きました。実際、Yahoo!オークションなどでも、舶来万年筆の EEF 字が出品されることが稀にあります。いくつかのメーカが、少量生産という形で、販売しているみたいですね。もっと一般化して欲しいものです。

 →デルタ 「マリーナ・ピッコラ」 を入手

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 さて、今回の「オペラ・マスター ガラッスィア」ですが、購入するには、さすがに価格的にちょっと厳しいです。一応、自分に課している制限の "10万円縛り" の範囲内ですが、大橋堂の万年筆を購入したばかりです。また、いずれ記事に書きますが、実はもう一本、購入した所なのです。というわけで、EEF への物欲は持ちつつも、指をくわえてみているだけ、ということになりそうです。

 「ダブル・タンク・パワーフィラー」の吸入機構にもとても惹かれはするのですが。

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コメント

やっぱり欧米ではEEFは需要が無いんでしょうね。

細い方が、今時の書き物には使いやすいです。
私も実用性を求めるな自然に細目を選びますね。

投稿: レッドのコッカー | 2009年7月11日 (土) 00時24分

EEFは興味ありますね。
でも、オペラ・マスターはでかくて重いです。
通常ラインナップに追加して欲しいですねぇ…

投稿: lloigor | 2009年7月11日 (土) 01時11分

 レッドのコッカー さん、こんにちは。

 残念ながらそうみたいですね。やはりアルファベットを書く欧米人と漢字を書く日本人とでは、感覚が違うみたいで。欲しいモデルなのに EF がラインナップされていないときのガッカリ感は大きいです。(´・ω・`)

投稿: もきゅすけ (管理人) | 2009年7月11日 (土) 10時39分

 lloigor さん、こんにちは。

 60gですから、かなりの重量級ですね。長さもそれなりにある万年筆ですから、キャップをつけずに書けばなんとかなりそうですが。
 舶来万年筆の EEF がどのように研がれているのかは、ちょっと興味があります。国産みたいなタイプなのか、あるいは円盤貼り合わせ系なのか。さすがに EEF だと、円盤貼り合わせ系では無理があるかな。

投稿: もきゅすけ (管理人) | 2009年7月11日 (土) 10時42分

もきゅすけさんはじめまして。

EEFという細さはとても興味深いです。
ペリカンもEEFを出してくれれば良いのですが。
(あそこは特にEFですらセーラーのFよりも太いことが珍しくないですし。)

アジア向け限定なら結構うれそうな気がしますが、
噂では中国の英雄の万年筆はかなり太いとか。
かれらも漢字を書くはずなのにどうしたことでしょうか。

投稿: 斎賀 | 2009年7月11日 (土) 17時00分

 斎賀 さん、こんにちは。

 ペリカンのEFは、Fとあまり太さが変わらないことが多いですよね。ヴィンテージのペリカンEFは、しっかり細いらしいですので、最近の傾向でしょうか。ペリカンやモンブランなどの、円盤貼り合わせ型のEFでは、あまり細くしにくいですので、あれが限界なのかもしれません。

 英雄のFは、国産のFMぐらいかな。欧米の万年筆に比べると、多少は細め、という感じですね。コストや技術面での限界があるのかもしれません。ただ、FM程度の細さで構わないと割り切ると、中国万年筆のFはそこそこイケます。私自身、愛用している英雄の万年筆もありますし。
 ただ、イリジウムの質が良くないのか、いつまで経ってもざらつき感が取れない感じはありますね。

投稿: もきゅすけ (管理人) | 2009年7月11日 (土) 21時16分

イタ万でEEFですか!
なんでまた突然発売する気になったのやら。。。

投稿: どーむ | 2009年7月14日 (火) 19時05分

 どーむ さん、こんにちは。

 確かに変わってますよね。日本メーカの場合もそうですが、 EEF に限らず特殊ペン先というのは、自国販売オンリーで海外に販売するという例は少ないです。デルタのドルチェビータにしても、海外では EF が発売されているのに、日本では F までしかありませんし。

 日本の市場の特殊性に配慮してのことなんでしょうかね。ヴィスコンティの社長さんは万年筆マニア出身とも聞きますし。今回の EEF の販売が好調になって、これを契機に EEF の発売が一般化してくれれば、細字好きとしては有り難いのですが。

投稿: EF Mania (管理人・改名中) | 2009年7月14日 (火) 22時29分

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