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『趣味の文具箱 Vol.14』の雑感と、気になる新製品

983  今回の『趣味の文具箱 Vol.14』の目玉とも言えるプロフィットレアロの話は、別記事で書きました。今回の号では、それ以外にも気になった万年筆や話題がいくつもありました。

 →セーラーの吸入式万年筆 「プロフィットレアロ」 についての雑感

 表紙をめくって一番に目に飛び込んでくるのが、"工房 楔"の「コンプロット・10」です。木の塊から刳りぬいた刳物の外観はとても綺麗ですね。花梨は独特の模様で素敵です。

 →コンプロット その3 (切々と語る楔)


■気になる新製品 1

 新製品情報の中では、エス・テー・デュポンの「デフィ」が気になってます。黒系の万年筆ですが、樹脂とメタルフレームを組み合わせた外観はスタイリッシュで、特にペン先のデザインはユニークで、かなり好みです。鉄ペンですが、それだけにエス・テー・デュポンにしては49,350円と、高価格モデルの多いエス・テー・デュポンにしては求めやすい価格になってます。

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 →エス・テー・デュポンの最新作「DEFI(デフィ)」 (boq.jp)


 セーラーからは、プロフィットレアロの他にも数多くの新製品が発売になります。本当に最近のセーラーは元気ですね。

 その中で私が気になるのは、「金彩蒔絵万年筆」です。私は今まで蒔絵万年筆を購入したことがありません。しかし、「金彩蒔絵万年筆」は、現代的なデザインで、初めて惹かれた蒔絵万年筆です。特に「花星座シルバー」が気になってます。価格も10万円以下なので、購入可能範囲内です。すぐというわけにはいきませんが、購入を検討中です。

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 →セーラー(SAILOR)金彩蒔絵「花星座シルバー」万年筆 (万年筆キング)


■気になる新製品 2

 プロフィット・モザイクも発売になってます。以前から、プロギア・モザイクが再販されるのでは、という噂が以前からありましたが、プロギア・モザイクではなく、プロフィット・スタンダード型でのモザイク発売となったようですね。同じタイプを再発売するよりかは、多様性があっていいでしょう。パイロットのカスタムレガンス対抗という位置付けになるでしょうか。

 →あなたは何色?? (NAGASAWA PenStyle DEN)

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 →セーラー 「プロフェッショナルギア モザイク」 のレビュー


 他の新商品としては、モンブランの「ボエム パソ・ドブレ」の胴軸は綺麗で憧れます。もちろん憧れるだけで、私が購入できる価格ではありませんが。

 ビスコンティのダブル・タンク・パワーフィラーのイラストでの機構説明は、分かりやすくていいですね。トラベルインクポットを使うとフル充填ができるというのは初耳でした。

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万年筆 / つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こちらの方は金彩蒔絵にはあまり興味がなかったなぁー。
そっかー、そのあたりに普通は惹かれるものなんだー。
私の方はオーグラムデザインなら好きなんですがね。

投稿: 二右衛門半 | 2009年8月 8日 (土) 00時59分

EF Maniaさん、こん○○は。プロフィットのモザイクが発売されるのは嬉しいですね。そのうち、ペンクリの会場にも長刀やクロスポイントが
並ぶでしょうから、蒲田まで足を延ばしてもいいかな、なんて思ってます。
カスタムレガンスは、軸色が物欲をそそるのですが如何せん、ペン先の選択肢が狭いのがネックです。フォルカンやウェーバリーとは
いいませんが、せめて、SFとSMがあればなあ、と思ってます。

投稿: 狂四郎 | 2009年8月 8日 (土) 06時15分

 二右衛門半 さん、こんにちは。

 私の感覚は、たぶん普通じゃないと思います。(^^; なにせ、まだ蒔絵万年筆を一本も持っていませんから。
 私は蒔絵で一般的な、花やら鯉といった"絵"が描かれた万年筆にはあまり惹かれません。絵ではなく、模様の方が好きですね。その点、この金彩蒔絵は絵というよりも模様なので、惹かれたというわけです。しかも、とても派手ですし、価格も許容範囲内ですので、本気で購入を検討しています。

投稿: EF Mania | 2009年8月 8日 (土) 19時35分

 狂四郎 さん、こんにちは。

 ペン先の多様性では、セーラーの方が上ですかね。もちろん、ラインナップとしてはパイロットもセーラーに負けないぐらいの多様性があります。しかし、あまりそれを前に出していませんし、色々なモデルに装着することが出来ないというのが難点ですよね。セーラーだと、ペンクリの場でお願いすれば、基本的にはどんな万年筆にも付けてもらえるので、自由度が高くていい感じです。

投稿: EF Mania | 2009年8月 8日 (土) 19時40分

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