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プロフィット21のペン先が硬く変化?

 神戸の万年筆ショップ「Pen and message.」さんのブログ記事で、気になる記述を見かけました。

>プロフィット21は数年前と比べると少し硬く感じられるペン先に移行しているようですが

 吸入式であるということ セーラープロフィットレアロ (Pen and message.)

 プロフィット21のペン先が、ここ数年で硬くなっているということは初めて聞きました。

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■セーラー21K

 私が持っているセーラー21Kニブの万年筆で最も古いのは、2004年に購入した「プロフィット21銀」です。私自身の万年筆歴が浅いこともあって、どちらかと言えば最近のモデルということになるでしょうか。ただ、「ここ数年」で変化したということなら、現行のと違いがあるのかも、ということで、他の21Kニブの万年筆と比較してみました。

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 う~ん、比べましたがよく分かりません。言われてみれば柔らかいような気もしますが、気のせいと言われても否定できません。それぐらい微妙です。ニブが硬くなったのがほんのちょっとのことなのか、あるいは硬くなったのがもっと前からの話なのか、不明です。セーラー21Kニブは穂先が長く、現行でも微妙なたわみがあるニブなので、余計に分かりにくい感じです。


 ということで、手持ちの万年筆ではよく分からない、という結論になってしまいました。もっと昔のセーラー21Kなら、もっと柔らかかったりするのでしょうかね。パイロットの場合はカスタム74が発売されたときにニブが硬くなって、以前のニブはS系となったとは聞くのですけれど。

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■順調に増殖中

 それにしても、短期間の内にえらくセーラー21Kが増えてしまいました。別に気に入って集中的に集めたというわけではないのですが、欲しい万年筆を購入している内に、気がついたらこれだけの本数になっていたという次第です。

 「プロフィット21銀」「プロギア モリタカラー」「プロギア マーブルエボナイト」「グランザス ネオ」「プロギア モザイク」の5本です。この中では、EFニブの「プロギア モザイク」の出番が一番多いです。

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 セーラー21Kニブの万年筆が多いということもあって、この度のプロフィットレアロの購入はスルーしてしまいました。もっとも、カラー軸のプロフィットレアロが発売されれば、すぐにでも購入するとは思いますが。


(※関連記事)

 →セーラー 「プロフェッショナルギア モザイク」 のレビュー
 →セーラー 「グランザス ネオ」 のレビュー
 →「プロギア マーブルエボナイト」「すみれ色 キャップレス」「キティ スウィートベリー」を購入

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万年筆 / つぶやき」カテゴリの記事

コメント

旧い方のペン、プロフィット銀では比較対象としては失格だと思います。
理由は金色ペン先より硬いからです。
ちなみにプロフィットは初期型21も持っていますがこの14金のペン先はむっちゃ硬いですよ。

投稿: 二右衛門半 | 2009年10月 8日 (木) 06時17分

 二右衛門半 さん、こんにちは。

 あら、銀の方は硬かったですか。手持ちのセーラー21Kニブは、プロギアモザイクを除けば、みんなロジウムメッキのニブなんですよね。特にそればかりを選んだわけではないのですが、流れでそうなっちゃいました。
 やはり、手持ちのブツだけで経年変化を調べるのには限界がありますね。

投稿: EF Mania | 2009年10月 8日 (木) 07時05分

以前はS-ニブがあったとどこかのブログで見ました。現在のニブにH-とつくのは、ソフトニブもあって、その時ハード調
なので刻印がそのままだとか。
個人的にはセーラーの21はハードというより標準という気がしますが。

投稿: 匿名希望 | 2009年10月 9日 (金) 20時33分

 匿名希望 さん、こんにちは。

 セーラーの21Kは、他の国産と比べると柔らかさがありますから、Hardという表記には合わない感じがしますよね。ただ、柔らかニブが好きな人にとっては、あれでも硬すぎると感じるそうですから、感覚の違いというのは大きいです。

投稿: EF Mania | 2009年10月10日 (土) 07時28分

安達功太です。^^

私はセーラー万年筆オンリーですが、たしかに現行品では、ロジウム鍍金の方が
通常の金鍍金よりも固いと思います。

ただ、私のサイトの「セーラー万年筆の個体差」にも記していますが、“ペン先固定
型”の仕様であるにも関わらず、セーラー万年筆にはペン先を押し込み過ぎていた
り、その逆である場合もあり、この点もペン先の固さに影響していると思います。

実際、私もすべてロジウムで揃えていますが、柔らか過ぎると感じた個体には、ペ
ン先の“後退”を行い、固さを調整しています。

ペン先自体としては、実のところはどうなんでしょうかね。

私の新しいテーマが出来た感じです。
ちょっと研究してみたいと思いました。w

投稿: 安達功太 | 2009年10月11日 (日) 21時00分

 安達功太 さん、こんにちは。

 ロジウム鍍金の方が硬いのでは、という話はたまに聞くのですが、私の鈍い感覚ではよく分からないんですよね。そういうものなんですね。
 セーラーのニブが押し込みすぎることがある、というのは驚きです。セーラーはペン芯に型がついていますから、そういう事態にはなりにくいものかと思っていましたが、セーラーでもそういうことになるんですね。そういえば、外したときに多少は動きますものね。

 押し込み具合で硬さを買えるというのはなるほどなーという感じです。私は今までそういうのはあまり考えてませんでした。どちらかというと、外から見たときの美観上の観点から、押し込み具合を決めてました。
 どちらかといえばニブが前に出ている方が美しいと思うのですが、それではペン先がしなってしまうことになりますね。硬めのニブが好きな私としては、難しいところです。

投稿: EF Mania | 2009年10月12日 (月) 09時09分

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