« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月の20件の記事

セーラーから、日本橋三越と趣味の文具箱の限定万年筆が3種類発売に

 三越の各百貨店とのオリジナル万年筆も、もう定番となりましたね。モカ、カプリ・ブルーに続き、今回は「Berry!Very! ~豊かに実る時~」です。

1162

 →三越限定万年筆 『Berry!Very! ~豊かに実る時~ 』 (セーラー万年筆 公式)

■ネーミング勝負

 …すごいネーミングの万年筆ですね。前代未聞な気がします。友人などから、「何という名前の万年筆を購入されたのですか?」と聞かれたとき、返答に困りそうです。(^^;

 名前は変わってますが、モノ自体は正統派です。ボルドー色の胴軸ということですが、スケルトンですかね?写真では深い色なのではっきりしません。もしかしたら光沢系なのかもしれません。実物の確認が必要ですね。

245

 キャップリングは二重です。一時は大型リングが多かったですが、最近は二重リングが多いですね。

 →セーラー万年筆の2種類のキャップリング

■趣味の文具箱

 もう一つの限定万年筆は、枻出版社の『趣味の文具箱』とセーラーがコラボしての限定万年筆です。以前の限定万年筆と同じくブルー系で、「プロギアスリム 細美研ぎ万年筆」と「プロギア キングサイズ キングイーグル万年筆」です。

1163

 →プロフェッショナルギアスリム 細美研ぎ万年筆
 →プロフェッショナルギア キングサイズ キングイーグル万年筆 (セーラー万年筆 公式)


 細美研ぎは、14金のペン先ですから、最近発売された"新・細美研ぎ"の方ですね。

1070

 →セーラーから 「プロギア スリム 細美研ぎ」と「プロフィットST」 が発売に

 キングサイズ キングイーグルの方は、まさに圧巻ですね。「ペン先の先端部分を3枚重ね、2つのクロスポイントを作る」ペン先は、迫力があるでしょう。細字趣味の私には縁がない商品ではあるのですけれど、太字ファンには注目株といえるのではないでしょうか。


 (※過去の百貨店限定 セーラー万年筆)

 →セーラーから 「SETOUCHI屋島」 が発売に
 →セーラーから 「伊勢丹新宿店限定 プロギア ネイビーブルー」 が発売に
 →セーラーから、阪急うめだ本店限定「黒檀万年筆」が発売に

 →セーラーから「プロギア スモークグリーン」が発売に
 →セーラーから「日本橋三越本店限定 カプリ・ブルー」が発売に
 →セーラーから「三越松山店限定 暁-あかつき-」が発売に
 →セーラーから「日本橋三越本店限定 "モカ"」が発売に
 →セーラーから「SANUKI オリーブとホトトギス」が発売に

| | コメント (8) | トラックバック (1)

ペリカン 400NN のペン芯を徹底的に清掃する

 弾力のあるペン先の万年筆を求めて、オークションでペリカン 400NN のEFを手に入れました。ペンポイントのコンディションは良かったのですが、ペン芯はインクで相当に汚れていました。今まで色々と中古の万年筆を落札してきましたが、ここまで汚れていたのは初めてです。なので、徹底的に清掃することにしました。

1158

■分解

1159  インクの詰まり方は相当で、ペン芯の溝が黒インクの固まりでほとんど埋まっているほどでした。前の使用者は、水で洗うということはしてなかったのでしょうね。爪楊枝でゴリゴリとインクの固まりをこそげ落としました。この頃のペン芯の溝は、現行よりも幅が広いので、清掃する場合は楽です。


 外から見える部分は完全に綺麗にしたので、これで大丈夫かとボルドー色のインクを入れて使用してみましたが、まだ古い黒インクの残骸がインクに混ざります。ぬるま湯を何度も給排水したり、ニブを水に一昼夜つけてみたりしても駄目だったので最終手段として、ニブを分解して清掃することにしました。
 (※ニブの分解は戻らなくなる恐れのある行為ですので、安易にされない方がよいと思います。)

1160

 一番怪しいのがペン芯内の溝です。ラッピングフィルムの切れ端をスリットに差し込んでみたところ、やはり溝がインク滓で埋まってました。よくこれだけ埋まっていて今まで使えていたものだと、感心するぐらいでした。溝を徹底的にさらって組み直したところ、古い黒インクが混じることなく、快適に使えるようになりました。渋かったインクフローも改善して、一石二鳥でした。

1161

 なお、ペン先は全快しましたが、胴軸のピストンはちょっと堅めですね。シリコンスプレーでも改善しませんでした。調べてみると、400NNではよくある症状とのこと。まあ、ちょっと堅めという程度の軽症なので、とりあえずはこのまま使用しようと思います。

| | コメント (8) | トラックバック (1)

ウォーターマンから 「エレガンス」 が発売に

 ウォーターマンから、新しい高級ラインとして「エレガンス」が発売になりました。プレシャスメタルを使った、豪華な雰囲気を持つ万年筆です。

1156

 →万年筆 ウォーターマン エレガンス (りゅうけんどう)

■女性らしさ

 胴軸はブラスベースの52gと、ウォーターマンの特徴をよく備えたモデルです。ウォーターマンの場合、3万円クラスでも鉄ペンであることが多いですが、これは6万円台の高級ラインだけに、18金のペン先を持ちます。18金でないと貴金属として認められないフランス産らしく、鉄ペンから18金へといきなり飛んでますね。

 首軸部に施された装飾が個人的には好印象です。ブラックSTもシックで悪くないですが、私は断然アイボリーGTを推します。ゴージャスという言葉がまさにふさわしい外観で、かなり惹かれます。私はウォーターマンは現行のモデルをだいたい所有していますが、久しぶりに新たに購入したいと思えるモデルが出てきました。ただ、価格的にも全体のバランスという観点からも、ニブはもうちょっと大きい方がいいように思います。


 今のウォーターマンのフラッグシップ・モデルはエクセプションとなっていますが、やはりあの特異なスクェア形状は、使いにくいです。個人的には、このエレガンスをフラッグシップに推したいですね。

945

 →WATERMAN 「エクセプション・スリム」 のレビュー

 このエレガンスには、全体の雰囲気に女性らしさを感じます。ウォーターマンの万年筆には、全体的にそういう傾向がありますね。それもフランス製らしい点と言えるでしょうか。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

ドルに対して円高が大幅に進行中

 ここ数日で、ドル安が一気に進みましたね。こうなってくると、アメリカのネットショップで万年筆を購入したい誘惑に駆られます。実際、私は以前から購入したいと思っている万年筆が海外のショップにあり、購入が視野に入ってきました。

1155

 →円急騰、海外市場で一時1ドル84円台 (読売新聞)

■万年筆購入の好機?

 今回の円高・ドル安は、かなり長引きそうです。アメリカは超低金利政策をしばらくは続けるでしょうし、ドル・キャリートレードも活発です。

 う~ん、どうしましょうか。あわてて万年筆の購入に走らなくても良さそうですが、あまり手をこまねいていると、時期を外すかもしれません。実際、今年の1月頃にドルとユーロが底を打ちましたが、そのときにうまく購入できませんでした。(Yard-O-Ledとコンウェイ・スチュワートの購入で、ポンド安の恩恵は多少は受けられましたが。)

 →海外通販のタイミングがつかみづらい

 どうしようか、しばらく悩む日々が続きそうです。

502

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Vistaに Meiryo UI を入れてみた

 マイクロソフトから、Windows Vista/Server 2008 に Meiryo UI を追加できるアップデートが出ていましたので、入れてみました。メイリオの見やすさはそのままに、縦長フォントとなっていて、使いやすいです。

1153

 →MS、「Meiryo UI」フォントを追加するパッチをWindows Vista/2008向けに無償公開 (窓の杜)

■縦長フォント

1154  この MeiryoUI は、Windows 7 で追加されたフォントです。MSゴシック と MS UI Gothic の関係のように、メイリオの縦長版が MeiryoUI です。メイリオは見やすいフォントで私は気に入っているのですが、MSゴシックに比べて横長で場所をとるのが欠点でした。なので、ウィンドウのメニューなど横長では都合の悪い場所では使いにくかったです。しかし、今回の MeiryoUI の追加で、その不都合が解消されました。

 とりあえず実験で、左サイドバーで Meiryo UI を使ってみると、右の写真のような感じです。う~ん、見慣れていないだけに、ちょっと違和感があるかも。(^^; とりあえずは現状維持かな。そもそも、現時点で MeiryoUI を入れているPC環境の人はまだ少ないですから、ブログで使っても表示されない人がほとんどでしょうし。


 今回のアップデートが Vista/Server 2008 のみというのは不満ですね。すでにXP向けにメイリオがダウンロードできるようになっているのですから、XPにも Meiryo UI を提供しても良かったと思うのですが。

 →Windows XP 向け ClearType 対応日本語フォント (Microsoft 公式)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パイロットから 「カスタム ヘリテイジ91」 が発売に

 (追記 10/09/14) 「ヘリテイジ91 ヤマブドウ FM」を入手しました。
 →パイロット 「カスタム ヘリテイジ91」を入手

 以前から情報はありましたが、ついにパイロットの「カスタム ヘリテイジ91」が発売になりました。名称は「カスタム91」だと思っていましたが、ヘリテイジというのがついたんですね。ヘリテイジと言えば、シェーファーのレガシーヘリテージをイメージします。

1157

 →パイロット ヘリテイジ91 万年筆 FKVH-1MR (高級万年筆の文栄堂)

■ベスト型スタンダード

 写真を見る限り、レガンスの単色版、という以前の推測はだいたい当たっていたみたいですね。想像ではもっと落ち着いた色になるかと思っていましたが、想像よりポップな感じです。プレラの豪華版という見方もできますね。1万円台ということもあって、カジュアルな万年筆という位置づけでしょう。

402
 (※上の写真はレガンスです。)

 →パイロット 「カスタム レガンス」 のレビュー

 S系も含めた、字幅のバリエーションが多いのは好印象です。ただ、私はすでにカスタム74やレガンスを何本も所有していますので、カスタム91はとりあえずは購入しない予定です。これからパイロットの万年筆を購入する、という人向けの1本でしょうか。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

プラチナ萬年筆から「万年筆インク専用 インク消し」が復刻に

1149  かつて、万年筆のインクを消せるインク消しとして、「ガンジーインク消し」がありました。しかしそれは製作元の丸十化成が2009年2月に事業停止した結果、すでに廃番になっていました。しかしこの度、プラチナ萬年筆がガンジーインク消しを復刻したそうです。

 →万年筆専用インク消し IER-1200 (プラチナ萬年筆 公式)
 →プレスリリース (プラチナ萬年筆 公式)

■インク消し

1150  ガンジーインク消しに関しては、東急ハンズで売っているのを見たことがありましたが、どこまで消えるのか分からなかったのと、お値段がちょっと高めだったので、手を出しませんでした。そうしているうちに売り場から消えましたので、買うには至りませんでした。


 ブログ「私的電脳小物遊戯」さんが、ガンジーインク消しのレビューをされています。それを見ると、結構消えるみたいですね。今回の復刻版がガンジーインク消しと同じ成分のものかは分かりませんが、同じ成分なら、万年筆の筆跡を消したいという要望には十分に応えるものと言えるでしょう。

 →インク消しは実用的か?(ガンヂーインキ消) (私的電脳小物遊戯)


1151

 余談ですが、丸十化成と言えばミスノンです。確かミスノンの修正ペンがあったな、ということで探したところ、ありました。丸十化成のかOEMのかどうか分かりませんが、懐かしいです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

コンウェイ・スチュワートがラインナップを一新

 コンウェイ・スチュワートが、2010年にラインナップを一新するようです。The Writing Desk からの Newsletter にも書かれていましたが、噂の通り、100とNelsonは今年の末で廃番になるようです。ですので、これらのモデルが欲しいという方は、今のうちに購入された方がいいでしょう。もっとも、Bespoke Service で注文はできるだろうとのことです。

874

 → Conway Stewart New Product Range Information (The Fountain Pen Network)

■European Editions

1147  ところで、コンウェイ・スチュワートでは、European Editions というヨーロッパ限定のモデルを販売しています。「Bard, Finesse, Raleigh, Regency, Winston」の5モデルです。販売マーケットを絞ったモデルにしては、えらく多種多様ですね。Bardの説明文には、新しいフラッグシップ・モデルと書かれてます。ということは、2010年以降もこれらのモデルを発売していくのでしょうか。

 →European Editions (コンウェイ・スチュワート 公式)


 European Editions の中では、 Bard の写真に見られる Scarlet Whirl がものすごく気になってます。渦模様マニアの私には、あの青色に赤い渦模様が描かれたデザインは、ど真ん中ストライクです。かなーり欲しいです。今すぐ購入するのは予算的に厳しいのですが、今のところ、コンウェイ・スチュワートの中では一番の購入有力株です。今度は、なんとしても首軸も同じ柄のを買いたいですね。World Lux の販売ページを見ると、$630なので、購入可能の範囲内です。

1148

 →Conway Stewart Bard Pens(World Lux.com)

■The Writing Desk と Richard's Pens.com

490  ところで、以前に The Writing Desk でコンウェイ・スチュワートの万年筆があまり購入できなくなっている、という記事を書きました。最近になって確認してみると、昔ほどではありませんが、基本モデルは普通に購入できるようになっていて、一安心です。European Editionsは、今のところは購入できないみたいですね。追加されればありがたいのですが。

 →コンウェイ・スチュワートがモデルを大幅に再編か?


 その一方で、アメリカの Richard's Pens.com の方では、コンウェイ・スチュワートの販売ページそのものがなくなっています。World Lux.com を見ると、"World Lux is the exclusive U.S.A. Dealer for the Bard."と、World Lux が European Editions のアメリカ独占販売店となってるようですね。

762


 う~ん、Richard's Pens.com が、コンウェイ・スチュワートの販売から全面撤退したのか、あるいは現時点だけのことかは分かりません。ただ、上記のような特定店を優遇した扱いというのは、あまり好印象ではないですね。The Fountain Pen Network でも、モンブラン商法だなんだと不評です。競争原理を働かせるためにも、Richard's Pens.com にも復活して欲しいのですけれど。

 (※関連記事)
 →コンウェイ・スチュワート 「100 Yellow Whirl」 が届く
 →コンウェイ・スチュワート 「Dandy Red Whirl」 が届く

 →コンウェイ・スチュワートの購入も、現実味を帯びてきたかも
 →チャーチルの大きさに驚く (コンウェイ・スチュワート)
 →コンウェイ・スチュワートの Bespoke Service (注文販売)
 →海外通販のタイミングがつかみづらい
 →勢いのままコンウェイ・スチュワートを注文した

| | コメント (4) | トラックバック (0)

スリムタルガ用のコンバーターを調達した

 「タルガ 1180 イエロースワール」を入手したことで思い出しましたが、私は以前から「タルガ 1030」のスリムタイプを所有しています。しかし、スリムタルガは相当に細軸のため、ヨーロッパ標準規格のコンバーターやカートリッジが使えません。私は適合するコンバーターもカートリッジも持っていないため、長らく使えないままでした。

1143

 ただ、最近になって細軸が好きになってきたこともあり、せっかく持っているのなら使おう、ということで、スリムタルガ用のコンバーターを調達しました。ネットで検索したところ、文栄堂で販売しているという情報があったので、早速買いました。

1144

 →シェーファー スリムタイプ専用 コンバーター (高級万年筆の文栄堂)

■細軸

 コンバーターを入手したことで、今まで置物だったスリムタルガが使えるようになりました。それにしても細い軸ですね。使う前から細さが分かっていましたが、実際に使ってみると、いっそうその細さを実感します。これでもセーラーのシャレーナより太いというのですから、シャレーナはどれだけ細いのかと驚いてしまいます。

1145

 最近になって細軸好きになってきているものの、これはさすがに細すぎるような気がします。ちょっとした書き付けに使っていますが、長文筆記用にはちょっと厳しいですね。

(※関連記事)
 →シェーファー 「タルガ 1180 イエロースワール」 を入手
 →シェーファー「タルガ 1005」の過剰インクフロー調整


1146

 なお、「masahiro万年筆製作所」さんのところでも、ちょうどスリムタルガ用のコンバーターが売り出され始めたようです。

 →お問い合わせご要望にお応えして、一部消耗品の販売開始しました (masahiro万年筆製作所)

| | コメント (14)

ココログで、IE8でのライトボックス表示が可能に

1122  一度延期されましたが、ココログの「カテゴリ表示の軽量化」が先日に実施され、ココログの大きな問題の一つが解決されました。これで快適に過去記事を読めるようになって、助かりました。私のブログの場合は、手書き目次のために、直接の影響はないのですけれど。(^^;

 →カテゴリ毎バックナンバーの仕様変更などを実施しました (お知らせココログ)
 →ココログで、カテゴリ表示が軽量化される

■ライトボックス表示

 今回のアップデートでは、「IE8において画像のライトボックス表示ができなかった」という問題も解消されました。これも長く悩んでいた問題でしたので、一安心です。

779

 ところで、ここ数日は仕事がたてこんでいて、万年筆関連の記事が更新できなくて申し訳ないです。木曜日になれば一息つきますので、それまでは更新が少なめになることをお許し願います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

DELLの Windows 7 無償アップグレードキットが、ようやく発送

1037  私は9月に DELL の Vista PC を購入しました。それには、Windows 7 の無償アップグレード権がついていました。その Windows 7がようやく発送になったとのメールが来ました。いやはや、ようやくという感じです。かなり待たされました。

 →Core 2 Quad Q8300 の 「DELL Studio desktop」 が届く

■手続きが分かりにくい

1035  今回の Windows 7 の申し込みは、とても分かりにくかったです。無償アップグレード権のついた PC を購入したのですから、無条件で全員に送ってくれてもいいと思うのですが、以下のサイトで登録と注文が必要でした。

 →Windows 7 アップグレードプログラム (DELL.com)


 登録を促すメールなども一切来ず、未だにこの手続きを全く知らない DELL 購入者もいると思います。登録自体をしていない人、登録はしているけれども注文の手続きをしていない人、など色々いるでしょうね。私も、メールなどの知らせが一切ないことに疑問を抱いて、11月の始めにネットをあちこち検索して、ようやく登録と注文の必要と URL を知った次第です。


 う~ん、何とも不親切ですね。DELLのサポートはイマイチだという噂は聞いていましたが、初めて実感してしまいました。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

文栄堂からオリジナル万年筆「みなも~水面~」「はち~米寿~」「むらさき~紫草~」が発売に

 通販会社の文栄堂で、オリジナル万年筆の第3弾が発売されます。「みなも~水面~」「はち~米寿~」「むらさき~紫草~」の3本ですが、今回はマーレン製だそうです。

1141

 →万年筆ギャラリー 『みなも~水面~』 『はち~米寿~』 『むらさき~紫草~』 (高級万年筆の文栄堂)

■オリジナル万年筆

 ショップのオリジナル万年筆と言えば、セーラー製であることが多いです。過去の文栄堂オリジナル万年筆の「“ゆず”」と「“るり”~瑠璃~」でもそうでした。しかし今回は新しくマーレンと組んでのオリジナル万年筆ということで、かなり興味深いです。

 ベースとなるのは、マーレン・ドットコムだそうです。両用式ではなくピストン吸入式というのも、オリジナル万年筆としては珍しく、貴重といえるのではないでしょうか。個人的には「みなも~水面~」のデザインが好きですね。

1142


 これからも、いろいろなメーカのオリジナル万年筆の作成が一般化してくれるとうれしいのですけれど。細字好きの私としては、パイロットとプラチナに頑張って欲しいです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

Googleストリートビュー (万年筆関連) その2

1139  以前、Googleストリートビューが日本でサービス開始されたときに、関西圏の万年筆関連のストリートビューをいくつか取り上げました。今回は、前回取り上げなかったストリートビューを示したいと思います。

 →Googleマップにストリートビューが追加

■Google Street View

 パイロットのビルが大きいのは予想していましたが、ぺんてるビルの大きさにはちょっと驚いてしまいました。プラチナは、さすがに下町風情が漂う感じでしょうか。(^^;

 3カ所とも、看板が見られるアングルがありました。

 モンブランの大きさはさすがというか何というか。店舗は小さくていいので、もうちょっと安くしてくれると助かるのですが。(^^;

| | コメント (6) | トラックバック (0)

セーラーの 「赤軸万年筆 梨地」 が気になる

1138  万年筆関連のネットショップを巡っていると、ウェブショップタテで「赤軸万年筆 梨地」というセーラー万年筆がショップ限定で発売されているのを発見しました。梨地やマットブラックは黒軸だけだと思っていたので、とても気になる万年筆です。

 →赤軸万年筆 梨地 (ウェブショップタテ)

■マット調

 以前の記事にも書いたことがありますが、私は胴軸がマット調に加工された万年筆が欲しいと思っています。そのため、プラチナの「肥後象嵌 万年筆」の購入を真剣に検討して、購入一歩手前までいったことがありました。

 →プラチナの 「肥後象嵌 万年筆」 が気になってきた

707

 しかし、どうしても黒軸が趣味でない私には、マット調でも黒軸なのがネックとなって、購入には至りませんでした。しかしこの「赤軸万年筆 梨地」は、黒軸ではないという点で、私の好みにより近いです。なのでかなり心が動かされています。


 う~ん、どうしましょうか。今月は何本も万年筆を購入済みですし、HDDレコーダーも買いました。また、パイロットの新エラボーの購入も控えていますから、今月の購入は厳しいです。とりあえずは、購入候補入り、という段階ですね。

■色違い

 「赤軸万年筆 梨地」は、胴軸が赤でキャップが黒と、ちょっと独特の構成になってます。ウェブショップタテでは、この「赤軸万年筆 梨地」の他にも、「プロフィット スタンダード 黒+赤」やプロギアの『赤軸万年筆 紅』&『スリム紅』が発売されてます。

 →プロフィット スタンダード 黒+赤
 →プロフェッショナルギア『赤軸万年筆 紅』
 →プロフェッショナルギア 「スリム紅」 万年筆

 赤軸と黒キャップの組み合わせが、このショップのカラーなんでしょうか。個人的には、胴軸とキャップの色が違うというのは十分にアリです。

340

| | コメント (4)

万年筆関連 小ネタ集 4(09/11/08)

近鉄百貨店 上本町店で、大橋堂の万年筆が実演販売中

 →近鉄百貨店 上本町店 第32回「職人の技」展 (近鉄百貨店 公式サイト)

 11月5日(木)~11日(水)の期間で開催中です。関西地方にお住まいで気になるという方は、これを機に訪れてみるのもいいのではないでしょうか。

930

(※関連記事)
 →大橋堂 梨地塗りの万年筆を購入した
 →大橋堂 「梨地塗り 万年筆」 のレビュー

ハローキティの有田焼万年筆が発売に

 →キティちゃんの有田焼万年筆 (西日本新聞)

 有田焼の香蘭社とセーラーとが組んだ万年筆は以前から発売されていましたが、このたび新しく、ハローキティの絵柄をあしらった有田焼万年筆が、35本限定で発売されます。有田焼の万年筆と言うだけでも珍しかったですが、それに加えてハローキティとのコラボというのは、かなり予想外の展開ですね。

 一本21万円ですから、当然私には手が出ません。私は一万円台の「キティ スウィートベリー」万年筆で我慢です。(^^;

713

(※関連記事)
 →「プロギア マーブルエボナイト」「すみれ色 キャップレス」「キティ スウィートベリー」を購入

ビスコンティから「ヴァン・ゴッホ エメラルド」が発売に

 →ビスコンティ 限定品 ヴァン・ゴッホ エメラルド マキシサイズ 万年筆 (高級万年筆の文栄堂)

1137

 ビスコンティから、新しい北米限定色のヴァン・ゴッホとして、エメラルド万年筆が発売になります。先代の北米限定色カプチーノは、私が購入して愛用中です。カプチーノに比べると、こちらはエメラルド色で幻想的な印象のある万年筆ですね。

972

(※関連記事)
 →ビスコンティ 「ヴァン・ゴッホ マキシサイズ カプチーノ」 を入手

パーカー万年筆の一部のモデルが、12月下旬に価格改定

 →NOMADO1230からお知らせ(NOMADO1230)
 (※真ん中中央のお知らせ欄を参照してください)

 12月下旬より、パーカーの万年筆やBPの一部モデルが価格改定されます。ソネットオリジナルとジョッターフライターが一部値下げされ、IMシリーズが値上げと値下げの両方があります。

 価格改定の詳細は不明ですが、対象モデルの購入を検討している方は、購入を延期するなり早めるなりすると良いでしょう。

中屋万年筆 HPが一部リニューアル

 →中屋手作り万年筆 商品紹介 (中屋万年筆 公式)

 中屋万年筆の公式サイトの一部が、見やすくリニューアルされました。以前は Firefox で閲覧すると表示崩れするところもありましたが、今回の改訂で見やすくなってありがたいです。

 ただ、オプションなどのいろいろな情報があちこちに散っていて、分かりづらいのは相変わらずなのですが。(^^;

779

(※関連記事)
 →中屋万年筆の 「十角軸 赤溜」 が届く
 →中屋万年筆(十角軸 赤溜)を注文した

| | コメント (2) | トラックバック (0)

HDDレコーダー 「DIGA DMR-XP200」 を購入した

 パナソニックの DIGA DMR-XP200 を購入しました。私にとって、初めてのHDDレコーダーです。

 以前はビデオデッキを使っていたのですが、引っ越しやらテレビのデジタル化に伴って、ビデオデッキは接続されることなく、数年にわたって録画環境がないままでした。しかし、最近になってどうしても見たい番組を見逃すことが数度あり、そろそろ年貢の納め時かと、ようやく購入したというわけです。

1135

 →Panasonic ハイビジョンDVDレコーダー DMR-XP200-K (Amazon.co.jp)

■初のHDDレコーダー

 HDDレコーダーに関する知識もこだわりもありませんでしたので、テレビがパナソニックの VIERA だという理由で、HDDレコーダーも自然と DIGA に決定しました。それほどお金をかけるつもりがありませんでしたので、今時ですが、高価格のブルーレイではなく、DVDのレコーダーにしました。それでも4万5千円ですから、ビデオデッキの頃と比べると、ちょっと高めですね。

 う~ん、このお金があれば S.T.Dupont のデフィが買えるのに、とちょっと思ってしまいました。(^^;

1136

 しばらく使ってみましたが、やはりビデオデッキの頃と比べると楽です。フルハイビジョン画質で約252時間録画することができますから、かなり録画を溜めておけます。後から知ったのですが、10月15日に発売された機種だそうで、新しめですね。


 ただ、VIERAリンクに使うHDMIケーブルが別売りというのは、ちょっとケチくさいような。てっきり付属しているものと思っていたので、別個に買う必要が出てきました。ちょうど、Amazonで低価格プライベートブランドのストア「Amazonベーシック」が開設されてます。HDMIケーブルも売ってますので、これを買おうかな、と思ってます。(価格的にはもっと安い他ブランドの商品もありますが、Amazonのロゴ入りなのが何となく気に入りました。(^^;)

 →HDMI バージョン1.3b対応ケーブル (2.0m) (Amazon.co.jp)

■信号の減衰

 ただ、問題が一つありました。それは、信号レベルが低いせいで、番組録画が失敗することがある、ということです。これは DIGA DMR-XP200 の問題ではなく、地デジ受信自体の問題です。以前に、地デジ放送のアンテナレベルが低く、ブロックノイズが発生する、ということを記事に書きました。

 →地デジが夜に映らなくなる問題が発生

925

 その問題は、ケーブルを新調することである程度は改善したのですが、最近になって、問題がちょっと悪化しています。冬の寒さでケーブルの銅線の収縮がいっそう激しくなり、それで断線問題が悪化しているのでは、と推測しています。屋内の配線の問題なので、簡単にどうこすることができません。なので、今は様子見ですね。画面が乱れたり、録画が失敗したりするのは、テレビ大阪など一部の局に限られていますし。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

シェーファー 「タルガ 1180 イエロースワール」 を入手

 シェーファーの 「タルガ 1180 イエロースワール」 を購入しました。すでに廃番になっている万年筆ですが、在庫分が格安で販売されていましたので、早速ポチったという次第です。私好みの派手なカラー軸で、満足です。

1124

■Targa 1180 Yellow swirl

 私は、タルガではゴールドプレートの1005をすでに持っています。以前は過剰なインクフローに悩まされて好きではなかったのですが、調整して問題が解決してからは、筆記バランスがよいこの万年筆がすっかりお気に入りになりました。

 →シェーファー「タルガ 1005」の過剰インクフロー調整

1025


 タルガ 1005 を使ううちに、他の色のタルガも使いたくなってきました。タルガはシェーファーの人気長寿モデルだったために、いろいろな色や材質のモデルがあります。以下の Sheaffertarga.com では、各種モデルの一覧が見られます。

 →Fountain Pens - Sheaffer Targa Reference List (Sheaffertarga.com)

1130

 基本的には金属軸が多いですが、ラッカー軸もいくらか見られます。なので、色軸が欲しいと探しました。廃番品ですから、中古やデッドストックを探すしかありません。ヤフオクを何度か覗いてみましたが、なかなか出物はないですね。ebayなら見つかるのですが、私の英語力では敷居が高すぎます。


 ということで、色軸タルガに対する飢餓感は高まるばかりだった所、ペンギャラリー報画堂で、今回の出物を見つけたというわけです。タイミングのよい販売に、速攻で購入しました。

1132

■渦模様

 どの色を買うかで迷いましたが、イエロースワールにしました。イエローという割には、写真を見るとオレンジ成分が強そうなのが購入の決め手でした。届いた実物を見ても、黄色地にオレンジの渦模様がある綺麗な外観で、アタリでした。渦は中央部だけにあり、他の部分は直線という、変化のある模様です。

 他の色に比べると、深みがなくて軽い印象があるので、好みの別れる外観かもしれません。しかし、派手な色軸が好きな私の好みにはピッタリでした。

1131


 ペン先はFですが、三大細字ブランドのシェーファーだけあって、これも国産FMレベルで十分に細字が書けます。ただ、ペン先をルーペで見ると、これも タルガ 1005 と同じく、O脚っぽいんですよね。これも調整が必要かも。手持ちの2本とも同じO脚ということは、これがタルガの特徴なんでしょうか。

1129


 ところで、ブログ「万年筆評価の部屋」さんの11月03日の記事で、管理人さんがアメ横のマルイ商店で 「Sheaffer クレスト」 を格安で購入され、そこにはタルガの最終モデルもあった、ということを書かれていました。

 →アメ横探索でGetしたブツや情報 (万年筆評価の部屋)


 これは、ペンギャラリー報画堂で販売されていたのと同じ流れて入荷したブツでしょうかね。実際、ペンギャラリー報画堂では、クレストも格安で売っていますし。アメ横では1万円を切る値段で売られていた、というのはうらやましいですが、関西在住の私はアメ横に行くのは無理ですので、多少高くてもネット販売は助かります。

1133


 今回、派手なカラー軸のタルガが購入できましたので、タルガに対する物欲がすっかり満たされて、満足です。ただ、Sheaffertarga.com の一覧を眺めるたびに、新たな物欲がわき上がってくるのが困りものです。(^^; 特に、1035 にはかなり惹かれます。でもピンポイントで手に入れるのは難しそうですけれど。

 →1035 Laque amber ronce Classic (Sheaffertarga.com)

1134

| | コメント (11)

ココログで、カテゴリ表示が軽量化される

1122  私が使用しているブログサービスのココログには、他サービスと比べて、いくつかの長所と短所があります。私が一番の短所だと思うのが、カテゴリのバックナンバー表示が重いことです。しかし、その問題が11月11日に解決されるようで、ちょっと嬉しいです。

 →カテゴリ毎バックナンバーについて (お知らせココログ)

■手作業での目次作成

 今までのココログの仕様では、カテゴリを表示させた場合、全記事を一気に読み込んで全てを表示する仕様でした。そのため、一つのカテゴリに100近く記事があったりした場合、とても表示が重かったです。中には一つのカテゴリが1000記事近くあって、カテゴリを読もうとするとPCがフリーズしたようになる、という人もいました。

 しかし、11月11日の改良で、11件目以降の記事はタイトルだけを表示するように仕様変更されるようです。これで、カテゴリ表示がある程度は快適になるでしょう。


1123  ただ、私の場合はちょっと微妙な問題があります。というのも、カテゴリ表示が重いという問題に業を煮やして、記事のタイトル一覧を手作業で作成して、それをカテゴリ表示の代わりにしているのです。かなり面倒くさいのですが、バックナンバー表示の快適さのために、そうしてます。

 →万年筆 / つぶやき (55)

 う~ん、どうしましょうか。新しい仕様なら、殺人的な重さは解決されそうですが、手作業での目次表示の方が見やすそうにも思えます。とりあえずどんな感じになるのか、仕様改正の具合を見て決めようかと考えています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

セーラーから 「SETOUCHI屋島」 が発売に

 セーラーの新しい百貨店限定万年筆として、「SETOUCHI屋島」が発売になりました。香川県の "瀬戸内海国立公園 屋島" の風景を蒔絵で胴軸に施すという、一風変わった万年筆です。高松三越で、30本が限定販売されます。

1121

 →高松三越限定オリジナル万年筆 『SETOUCHI屋島』 (セーラー公式サイト)

■独特な蒔絵

1120  蒔絵万年筆と言えば、黒軸に花鳥風月を描いたもの、というイメージがありますが、これは現代的なイメージがある蒔絵ですね。蒔絵というよりは、洋風絵画を描いたという感じがします。ビスコンティの「マッツィー コレクション」的な印象がある外観です。


 以前から三越の各百貨店は、セーラーと組んでのオリジナル万年筆を発売してきましたが、高松三越は他とは違う製品を出してきますね。以前の「SANUKI オリーブとホトトギス」も、やはり高松三越でした。

326

 →セーラーから「SANUKI オリーブとホトトギス」が発売に


 今回のオリジナル万年筆は、蒔絵だけに31,500円と少し高めですが、蒔絵ということを考えれば、十分にお買い得と言えるのではないでしょうか。黒軸ではない蒔絵が欲しいという方、描かれている絵が好みという方は、よい購入候補になると思います。


 (※過去の百貨店限定 セーラー万年筆)
 →セーラーから 「伊勢丹新宿店限定 プロギア ネイビーブルー」 が発売に
 →セーラーから、阪急うめだ本店限定「黒檀万年筆」が発売に

 →セーラーから「プロギア スモークグリーン」が発売に
 →セーラーから「日本橋三越本店限定 カプリ・ブルー」が発売に
 →セーラーから「三越松山店限定 暁-あかつき-」が発売に
 →セーラーから「日本橋三越本店限定 "モカ"」が発売に
 →セーラーから「SANUKI オリーブとホトトギス」が発売に

| | コメント (10) | トラックバック (0)

ペリカンから "白、黒、赤" の トラディショナルM205 が発売に

 ペリカンのトラディショナル・シリーズに、白・黒・赤の M205 が加わりました。シルバートリムで、ポップな印象のある万年筆ですね。

1118

 →ペリカン トラディショナル M205 万年筆 (オフィスワン北浜店)

■軽快に使える万年筆

 原色を大胆に使ったポップなデザインだけに、若者向きの、サファリ的な位置づけの万年筆ではないかと思います。1万円と低価格の鉄ペンですから、日常使いとして気軽に使いやすそうですね。学校や職場で使っても、目立ちすぎるということもないでしょう。


 個人的に気になるのはホワイトですね。白いペリカンととしてはホワイトトートイスがありますが、全体が白いこの万年筆の方が個人的には好みです。

1119

 ただ、黒っぽいインク窓は、全体の調和を崩している印象があります。例えば吸入式ドルチェビータのように、胴軸の色と合ったインク窓にして欲しかったですね。まあ、1万円の万年筆ですから、コスト的に難しかったのかもしれませんが。

■これからの展開に期待?

 そう言えば、以前にドイツのショップ限定の黄色いM200の記事を書きました。

 →黄色い ペリカン M200!?

534

 今回のモデルは、手軽にいろいろなカラーの万年筆を作れそうですから、今回の3色以外の色展開も考えられるかもしれませんね。限定品や特別生産品をよく発売するペリカンのことですから、サファリやキャップレスみたいに、期間限定品で新しいカラーの発売、ということをしそうな気もします。もしその場合、追っかけるのは結構大変かも。(^^;

| | コメント (6) | トラックバック (0)

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »