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「Google日本語入力」と「ATOK」、どちらを選ぶ?

1187  先日、Google製のIMEである「Google日本語入力」の 64bit版 がリリースされましたので、早速インストールしてみました。私は昔からのATOK派ですので、ATOKの代替にになりうるのかどうかを中心に、いろいろと調べてみました。

 →Google、豊富な語彙が魅力の同社製IME「Google 日本語入力」の64bit対応版を公開 (窓の杜)

■思ったよりも優秀

 しばらく使用してみましたが、思ったより優秀ですね。この記事もGoogle日本語入力を使って書いていますが、ストレスなく使用出来ています。特に話し言葉や俗語を使うときは、場合によってはATOKよりも快適かもしれません。MS-IMEに対してであれば、間違いなくGoogle日本語入力の方が優秀でしょう。

 万年筆関連の言葉では、ATOKなどの辞書に登録されていなくて間違いが多発している「嵌合(かんごう)」という言葉が一発で変換できるというのは素晴らしいです。(「勘合」という表記が目立ちます。)

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 →嵌合式万年筆の一覧表


 ただ、現状では機能がシンプルすぎますね。ATOKが恐竜的進化をしすぎ、という見方もありますが、それでも、いままでATOKで便利に使ってきた機能が使えないのは不便です。細かいカスタマイズも、現時点ではできませんし。

 間違った言葉を訂正してくれる校正支援機能や、似たような言葉の使い分けをサポートしてくれる同音語用例ウィンドウ などは、PCを仕事で使用している私の場合は、あった方が便利です。

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■ATOK定額制

1189  ところで、今私は「ATOK 2009」の体験版を試用しています。今所有しているのは ATOK 2007 で、バージョンアップを検討中です。しかし、その最中の Google日本語入力 のリリースです。これは迷いますね。現時点では ATOK の方に軍配を上げるものの、ATOK購入後に Google日本語入力 が劇的に機能を上げた場合、ちょっと悔しく思うでしょう。


 どうしようか悩んでいるのですが、最近始まった ATOK定額制 の利用に心が傾いてます。月に300円で使い続ける契約ですので、辞めたくなればいつでもやめられます。価格的にも、2年ごとにATOKを買い換えることを考えれば、十分に元が取れます。

 →ATOK定額制サービス ATOK for Windows / ATOK for Mac (ジャストシステム)

 まだ決めていませんが、体験版の使用期限が来たら、ATOK定額制に移ろうかと思ってます。

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コメント

こん○○は。お邪魔します。
google日本語入力は、ネット系の慣用例や俗語・略語にはメチャ強いと思いますね。
ただ、現在日本で使われている語彙のうち、誤用が慣例化しているようなものまで「正しく」変換され、本来の意味や用法が忘れ去られるのではないかという懸念を打ち消すことが出来ません。
私自身はMS-IME98以降、ずっとMS-IMEを使っています。ATOKの方が「賢い」ことは承知の上なのですが、如何せん肥大化し過ぎているのがちょっと…という理由です。

投稿: 狂四郎 | 2009年12月19日 (土) 12時13分

 狂四郎 さん、こんにちは。

 そうですね。Google日本語入力では、間違いもそのまま変換されてしまう恐れもありますね。そういう意味でも、仕事で使うにはちょっと厳しい面があります。
 デフォルトで搭載されているMS-IMEがもうちょっと賢くなってくれればありがたいのですが、なぜかマイクロソフトはIMEの強化には冷たいですね。IMEの能力は、結構重要だと思うのですけれど。

投稿: EF Mania | 2009年12月19日 (土) 23時17分

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