「Classic Shell」で Windows7 のスタートメニューをXP風に改造
Windows7を導入して数ヶ月たちました。今ではすっかりWindows7に慣れて、不満点は基本的にないのですが、どうしても慣れないのがスタートメニューです。Vistaまでは、XP互換のスタートメニューにするオプションがついていましたが、Windows7ではそれがついに廃止されてしまいました。
新しいインターフェースに慣れようとしましたが、どうしても違和感が消えませんでしたので、試みにスタートメニューをXPデザインに改造するソフトを導入してみることにしました。
→Vista/7のスタートメニューをXP風のデザインへカスタマイズ「Classic Shell」 (窓の杜)
■懐かしいが少し野暮ったい
Classic Shell を導入することで、スタートメニューはまんまXP風になりました。やはり長年使ってきた仕様はいいですね。使いやすいです。ただ、Windows7で使うと、Aeroの雰囲気と合致しないので、少し野暮ったいのは止むを得ないですね。
スタートメニューは改造してXP風に戻しましたが、タスクバーは、Windows7の仕様がとても気に入っています。使っていて、とても便利です。
→[Giz Explains] Windows 7のタスクバーがMac OS Xのドックより良い理由 (ギズモード・ジャパン)
この Classic Shell は、エクスプローラーも改造できます。ただ、私はファイラーとしては FileVisor6 を使っていますので、その機能は導入しませんでした。システムに深く関わるソフトはトラブルの元ですから、できる限りは導入を控えた方が無難でしょうし。
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