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インク壺のフタが壊れる

 以前にビスコンティのインクウェルを購入し、便利に使っているという記事を書きました。便利さ故に相当ヘビーに使っていたのですが、先日、なんと接着されていたフタの部分が取れてしまいました。使おうとフタを開けたときに、ポロッと外れたのです。購入して4ヶ月ほどしか経っていない状況での故障ですので、ちょっとショックです。

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 →ビスコンティの 「クリスタル インクポット」 を購入した
 →インクウェルの使い勝手の良さに驚く
 →「つけペン方式」で万年筆を使う

■自己修復

1338  本来ならば、メーカーに送って修理してもらうところなのですが、本国送りになった場合、数ヶ月間使えなくなるので厳しいです。ですので、自分で修復することにしました。

 元々は、フタの部分は透明の接着剤のようなもので接着されていました。そこで思い出したのが、「バスコークN 透明」です。キャップの隙間を埋めるために購入したものですが、アクリルと金属の接着用途に使えます。実際、元々使われていた接着剤も多少の弾力があるもので、バスコークNと大差ないようなものでした。

 →キャップの穴を 「バスコークN 透明」 で埋める

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1348 というわけで、さっそく接着です。隙間が出来ないようにしつつも、はみ出さないように慎重に充填しました。速乾性ではないですから、はみ出た部分は余裕を持って拭き取れます。


 完全に乾くまで1日待ちました。思惑通りきちんとくっつきました。これで一安心です。ちょうどタイミングのいいときに「バスコークN 透明」を購入していてラッキーでした。


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調整・修理・改造・トラブル」カテゴリの記事

コメント

フタが取れてしまったのは残念ですが、ちょうど良い解決方法があってよかったですね。

私はまだインクウェル探し中で、先週末はアンティークショップに立ち寄って、いくつか物色しましたが、インクウェル2個と30X10センチくらいの木製台がセットになっているものなど大掛かりすぎて…

インクウェル1個の単品もひとつみつけたのですが、フタのヒンジ部が大抵は錆ついていてボロボロになっていたり、インク瓶を裏側から覗いてフタの接合個所を確認すると、ひどく腐食しているものがほとんどで、なかなか見つかりません。 昔のブルーブラックに含まれている金属成分のためか、痛みの多いものが多そうです。

新品では、モンブランのものも高価ですが、店頭でみせてもらって初めて知ったのですが、プラスティックのインナーカップがついていて、そこにインクを入れるタイプのようでした。

こうやってみると、ビスコンティのインクウェルがよさそうですね。 バスコークNと一緒に購入したほうがよさそうですが…

投稿: pelikanblueocean | 2010年5月18日 (火) 18時28分

EFマニアさん、こんばんは!
インクウェル、残念でしたね(^_^;
今度もしとれたら言って下さいませ。

硝子と金属を接着する専用のシリコンが有りますので、差し上げますからo(^-^)o

コイツは強烈に接着しますよ!
只金属部分の位置を本体の硝子部分に曲がって付けると、厄介ですが(^_^;

投稿: マジェスティ | 2010年5月19日 (水) 01時44分

 >pelikanblueocean さん

 インクウェルとペンスタンドが一体になった製品はよく見ます。でもかなり大きめのデスクではないと、もてあましそうですよね。あと、アンティークだと、それなりのデスクでないと浮いてしまいそうです。(^^;

 インクウェルは単純な製品ですが、気密性を保つ必要がありますから、選択がなかなか難しいです。このビスコンティのインクウェルは、以前の記事にも書きましたが、フタを開けた状態で固定できませんので、積極的には勧めにくいです。ただ代わりに何がいいのかとなると、なかなかないんですよね。本当に難しいです。

投稿: EF Mania | 2010年5月20日 (木) 14時09分

 >マジェスティ さん

 そういう専用の接着剤があるんですね。お気遣いいただきまして、ありがとうございます。シリコン系は影響が出にくいので便利ですよ。ただあまりに強力だと、変な風にくっつくと大変そうですね。(^^;

投稿: EF Mania | 2010年5月20日 (木) 14時37分

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