万年筆の日なので銀軸の手入れをした
9月23日は「万年筆の日」だそうです。フレデリック・バーソロミュー・フォルシュという人が、金属軸にインクを貯蔵できる筆記具を考案して特許を取得したのが、今から約200年前の1809年9月23日です。
■銀の手入れ
万年筆の日ということで、手持ちの万年筆のメンテナンスや整理、洗浄をしてみることにしました。そこで気がついたのが、いくつかのシルバー万年筆がすっかり黒くなっていることです。日常的に使っていれば表面に硫化銀の皮膜が形成されることがないのですが、写真の万年筆は長く仕舞われたままでしたので、すっかり黒くなっていました。特にオプティマのソリッドシルバーがひどいです。
私はカスタム748を趣味でいぶしたことがありますが、放置しての硫化はまだら模様に黒くなっていて美しくありません。ですので、液体のシルバークリーナーと銀磨き布で綺麗にしました。スッキリです。
ものぐさな私には、シルバーの上にロジウムコーティングされたタイプの方が合っているのかもしれません。(^^;
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コメント
銀の手入れは悩みます。自分も銀磨き液で洗浄していたのですが、表面が荒れるからやめた方が良いという人がいて、意味がよくわからなかったのですが、躊躇するようになりました。プラスティック消しゴムでこするのが一番よいという人もいますが、これもなかなか大変です。現在、BLISSを試しています。被膜が形成され酸化は防げそうで、今のところぴかぴかしています。ただ、銀の生の感触がなくなってしまうことをどうみるかです。ものぐさな自分の場合、メンテナンスから解放されることが大きなポイントですが。
投稿: ロクリンパパ | 2010年9月23日 (木) 20時30分
こっちはもう、硫化するまま放置ですね。
銀軸は手入れするかしないか、判断が分かれるところです。
特に、銀メッキの品が難題ですわ。
一応、液は持っていることは持っていますが、ホント、持っているだけにとどまっているお馬鹿なわたくしめでした。
たまに手入れされるとはまめですな、感心します。
投稿: 二右衛門半 | 2010年9月24日 (金) 07時36分
写真の一番奥に写っているのは、プラチナプラチナの銀軸ですか?もしそうなら、裏山鹿とです(茶魔語)。世の中数多くの銀軸がありますが、プラチナプラチナの銀軸は値段も手頃で信頼の#3776ペン先ですから、いつかは手に入れたいと思っております。
投稿: しまみゅーら | 2010年9月24日 (金) 14時20分
>ロクリンパパ さん
銀磨き液は表面が荒れるのですか。それは知りませんでした。化学的な作用で皮膜を落とすので、そこで何かあるのかもしれませんね。消しゴム方式は以前にやったことがありますが、凹みや模様にうまく対処できないので、それ以来やってません。
コーティング剤で保護というのは大胆な方法ですね。ものぐさな私にはあっているかも。(^^; ただ、元に戻せなくなったりしないかがちょっと心配です。他の製品でBlissを試してからやってみようかな。
投稿: EF Mania | 2010年9月24日 (金) 16時42分
>二右衛門半 さん
私はどうも銀軸に関しては、まだら模様になるのがどうしても気になってしまいます。軸のデザインとしてなら、まだら模様は嫌いではないのですが。派手な色に硫化するならアリかな。(^^;
投稿: EF Mania | 2010年9月24日 (金) 17時04分
>しまみゅーら さん
プラチナ・プラチナですが、一番安い銀軸のでプラチナ無垢のではないので、価格的には求めやすい物です。プラチナ無垢は無理としても、本当は「銀無垢鍛金古美」が欲しいのですが、ペン先が中字と太字しかないため、購入に踏み切れません。細字の白金ニブがあればいいのですが、残念です。
投稿: EF Mania | 2010年9月24日 (金) 17時08分