« Firefoxで柴犬のpersonasがお気に入り | トップページ | セーラーの"創業100周年記念"万年筆に期待 »

ペン芯の入れ替えでペン先の段差解消

 今年の前半に、私はEEFニブを装着したデルタの「アメリゴ・ヴェスプッチ」を購入し、愛用しています。ただ、どうも使用しているとペン先に段差が生じることがありました。段差ができるのはいつも同じ方向です。

EEFニブ

 (※関連記事)
 →デルタの EEF(Extra Extra Fine) ニブの万年筆を入手

■ペン芯の交換

 ニブを抜くなどしつつ何度も調整作業をしたのですが、どうしても治りません。ペン芯とニブとが合っていないのではと見当をつけて、他のペン芯と入れ替えることにしました。私はペン芯をあれこれいじる技量は持っていませんので、交換が精一杯です。

デルタ万年筆


 幸い、私はアメリゴ・ヴェスプッチと同じペン先を持つデルタ万年筆をたくさん所有しています。「ドルチェビータ、ジャコモ・プッチーニ、イスラエル60」のペン芯は、アメリゴ・ヴェスプッチと同一の仕様です。ですので、それぞれとペン芯を交換してみたところ、イスラエル60のペン芯を使うと段差が生じなくなることが分かりました。一方、アメリゴ・ヴェスプッチのペン芯に交換したイスラエル60でも、段差は生じません。こうして段差問題が解決できて一安心です。

ペン芯


 なお、ニブを引き抜く行為には危険性が伴いますので、必要なくニブを抜くのは避けた方がいいでしょう。

 →ペン先を引き抜くことの危険性と弊害

|

« Firefoxで柴犬のpersonasがお気に入り | トップページ | セーラーの"創業100周年記念"万年筆に期待 »

調整・修理・改造・トラブル」カテゴリの記事

コメント

このタイプのペン芯は、スティピュラでも使われていますね。コンクリンも、もしかしたら同じかもしれません。あとは、DUKEなどの中華万にも(形状は多少違いますが)互換性のあるペン芯が多いと思います(私の持っているスティピュラ・ノベセントとDUKE孔子万年筆はペン芯に互換性があります)。ペン芯が欲しい時は、大型のペン先の付いた中華万を狙ってみるのもいいかもしれませんね。

さらに言うと、「リビエール」という名で売られている、プラチナ製の100円万年筆にも、同じ会社のペン芯と思われるものが使われていますね(ただし、プラチナカートリッジ用)。

投稿: しまみゅーら | 2010年9月21日 (火) 15時20分

 >しまみゅーら さん

 スティピュラも同じ部品メーカーから供給を受けているのかな。私はまだスティピュラを一本も持っていません。機会があれば購入したいとは思っているのですが、なぜか縁がないですね。
 手持ちのDUKEの万年筆を調べてみたところ、確かに同じと思われるペン芯を装着した一本がありました。情報ありがとうございます。確かにこれは交換用に使えそうですね。高級万年筆と同じペン芯が使われているというのは、ちょっと複雑ではありますが。(^^;
 安い方のリビエールは話には聞くのですが、近くの店には売ってなくて、まだ遭遇していません。プレピーに比べると、ちょっと影が薄いですよね。

投稿: EF Mania | 2010年9月22日 (水) 09時06分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« Firefoxで柴犬のpersonasがお気に入り | トップページ | セーラーの"創業100周年記念"万年筆に期待 »