『怪帝ナポレオン三世 第二帝政全史』を読書中
講談社学術文庫から発売された『怪帝ナポレオン三世 第二帝政全史』を購入して読んでいます。この本は単行本の頃から気になっていたのですが、単行本では電車内で読むには適していないので見送っていました。今回、文庫化されましたので、早速購入して読んでいます。
→怪帝ナポレオン三世 第二帝政全史 (amazon.co.jp)
約600ページと厚い本ですが、読みやすい文章でサクサク読めます。今までフランス革命やナポレオン時代の本はさんざん読んできましたが、第二帝政時代を書いた日本語の書物はあまりありませんでしたので、この本はありがたい存在です。
■レ・ミゼラブル
この本は愚帝・俗物という評価が定着しているナポレオン三世を再評価することを意図した一冊です。確かに全くの無能な皇帝というわけではないですね。ただいろいろなところでトホホ感が漂う人物で、読んでいて面白いです。伯父のナポレオン一世と比べるのはさすがに酷でしょうか。凡庸な面を持つ人物ですが一生は波瀾万丈で、世界史関連の本としては久しぶりの当たりでした。
こうなると、間に挟まれた復古王政時代やオルレアン朝時代の本も読んでみたいですね。学生時代に読んだきりの『レ・ミゼラブル』をまた読み直してみようかな。
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