S.T. Dupontの「ミロのビーナス」万年筆は、インパクトたっぷり
世の中にはいろいろな変わった万年筆がありますが、S.T.Dupont の「ミロのビーナス」もかなりのインパクトがある万年筆です。
→S.T. Dupont Venus de Milo (House of Pens)
似たようなインパクトのある万年筆としてはペリカンの「世界の七不思議シリーズ」がありますが、それに匹敵するようなモデルと言えるでしょうか。さすがにこれをビジネスの場で持ち出せば、確実に取引相手を驚かせることができるでしょうね。さすがに実用性はないでしょうけれど。(^^;
| 固定リンク
「万年筆 / 新製品のニュース・雑感」カテゴリの記事
- アウロラから 「大陸シリーズ オセアニア」 が発売に(2014.05.09)
- セーラーから「プロムナード万年筆」が発売に(2013.11.30)
- プロフィットFLが、「プロフィット ブラックラスター」にモデルチェンジ(2013.11.08)
- パイロットのカジュアル万年筆 「kakuno(カクノ)」 が店頭に登場(2013.10.06)
- アサヒヤ紙文具店で、カスタム845の「朱漆」が販売に(2013.09.30)
コメント
まあ、このシリーズは実用性はないでしょうねえ
基本立てておく形みたいですしw
モスクワとかもすごいですよね。
http://www.buildingcollector.com/2011/01/architectural-pen-set.html
投稿: 独酌 | 2011年4月29日 (金) 15時16分
>独酌 さん
これもシリーズ化されていたのですね。知りませんでした。他のもすごい造形の物ばかりでインパクト絶大です。シリーズが続いているということは、ちゃんと売れているのでしょうね。ビックリです。(^^;
投稿: EF Mania | 2011年4月29日 (金) 17時39分
万年筆である必要性が皆無ですねww
投稿: どーむ | 2011年4月29日 (金) 21時27分
これは…よくデュポンの社内でOKが出ましたねとしか言えないですね…。
まあ、こういうキワモノも一定の需要があるんでしょうね。
投稿: ニジノスキー | 2011年4月29日 (金) 22時24分
お、置物・・・?
投稿: 猫柳 | 2011年4月29日 (金) 22時38分
筆記可能なオブジェですな。
これは筆記具売り場ではなく、美術画廊で販売すべき代物でしょう。
ブティック販売ともそぐわないように思います。
投稿: 二右衛門半 | 2011年4月30日 (土) 08時47分
>どーむ さん
普通ですと万年筆がメインで、デザインはサブなんですが、これは逆ですねー
投稿: EF Mania | 2011年5月 1日 (日) 18時44分
>ニジノスキー さん
デュポンは割合スタイリッシュなデザインのブランドというイメージだったのですが、これで印象がちょっと変わりました。(^^;
投稿: EF Mania | 2011年5月 1日 (日) 18時54分
>猫柳 さん
置物として飾っておくにしても、あまり趣味が良くないような気がします。(^^;
投稿: EF Mania | 2011年5月 1日 (日) 18時56分
>二右衛門半 さん
おっしゃるように、ブティックで販売するにしても、ちょっと似合わない感じなんですよね。ちょっと言葉は悪いですが、新興国の成金さんにはこういうのが趣味として合うんでしょうかね。
投稿: EF Mania | 2011年5月 1日 (日) 18時57分