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「#3776 本栖」の公式画像とレビューが登場

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 以前に先行記事を書いた「#3776 本栖」の公式画像がついに掲載されました。目玉の「スリップシール機構」は、プレピーやプレジールで採用されていたバネ付きインナーキャップをさらに改良したもので、とても興味深いです。

 また、デザインも円筒型からやや樽型に変更され、キャップリングも豪華仕様になりました。今までの#3776に感じていた不満点が改善され、とても良い万年筆に仕上がっていると思います。

 →プラチナ万年筆/本栖 (プラチナ万年筆 公式)

■ブラック仕様も

 この#3776本栖のレビューも上がっています。これによると、スケルトン万年筆に続いて、9月に定番モデルとして黒軸も発売されるようですね。この機構を持った#3776が定番化されるのは嬉しいニュースです。

 →「33年ぶりのリニューアル #3776」 (pen-info)


 また「スリップシール機構」の他に、ペン芯の仕様変更もあるようですね。ペン芯が改良されてインクフローが向上するというのは、私に大歓迎です。私は#3776ニブが大好きですが、しかしインクフローがやや抑え気味なのは不満点でした。それが改善されれば、まさに敵なしといったところでしょう。

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 ところでペン先の字幅表記が、#3776本栖では漢字からアルファベットになるようですね。プラチナの漢字表記は独特な個性だっただけに、ちょっと寂しい気もします。私はこの#3776本栖を購入予定です。黒軸は私の好みではありませんので、最初のレイククリスタルを購入しようと思っています。本当のところを言えば、派手なカラー軸が出てくれると嬉しいのですが。(^^;

 (※関連記事)
 →プラチナ 「#3776 バランス」 のレビュー
 →国産万年筆 / 三社の細字の特徴と違い

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万年筆 / 欲しい物・購入検討」カテゴリの記事

コメント

自分もこの本栖は購入予定です。昨日の情報開示を楽しみにしていました。

3776バランスは間違いなく名品ですが、あまりにも昭和的すぎて今の需要には合わないなと思っていたのも事実です。シルエットだけでなく、チープと言われていたキャップリングに高級感が加えられたのは良いことだと思います。

ペン芯の新規設計というのも嬉しいですね。最近のプラチナは出荷状態ではインクが全く出てこない初期不良が目立っていましたが、リニューアルとフロー増加でそうしたトラブルがなくなることを期待します。
ペン先のハート穴がハートのままであるのもプラチナらしくて好きです。

最初、レイククリスタルという呼称なのでミッドナイトブルーのような色調のスケルトンを想像していたのですが実物は素っ透明な品で意外でした。

投稿: 猫柳 | 2011年6月15日 (水) 00時31分

 うわー。これはいい!!ですねー。#3776は満足いくまで集めたつもりでしたが(いや、まだ欲しいのもありますが)、このペン芯はすげーよさそう!ペン芯だけ10本ほど欲しい感じです。

 ただでさえペン先が長くてズレづらい#3776が、ペン芯の形状変更でさらにズレに強くなっているとは!(ただ、写真を見るとペン先の首軸内部の部分がほとんどなくなっているようにも見えますが…ペン先の首軸内部の長さを短くして、ペン芯の形状で固定する方式=パイロット式に変わってなければいいな、と思います)

投稿: しまみゅーら | 2011年6月15日 (水) 12時41分

 >猫柳 さん

 この本栖は発売されてから購入に動こうかと思っていましたが、ネットショップで予約しているところがありましたので、早速予約してしまいました。
 プラチナは良くも悪くも昔ながらのデザインが残っていましたが、現代風になったのはいいですね。ただその分、他のセーラーやパイロットにますます似てしまうような気もしますが。(^^;

 おっしゃるようにカラースケルトンでしたら、今よりももっと人気が出たかもしれません。プラチナでカラーの透明軸はあまり見かけませんので、そちら方向の展開も期待したいところです。

投稿: EF Mania | 2011年6月18日 (土) 07時20分

 >しまみゅーら さん

 #3776はペン芯の改良が多いですね。ものすごい種類があるとか。ペン芯が今までのペン先に流用できるのなら、私もたくさん欲しいです。
 ニブがどうも短くなってるようなのは、私も懸念しているところです。安易にニブを引き抜くのはやめた方がよさそうです。この点については改悪だと思いますが、実物のズレやすさがどうなのか、じっくり検証していこうと思っています。

投稿: EF Mania | 2011年6月18日 (土) 07時28分

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