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2011年9月の21件の記事

パイロット 「変わり塗り 石目」 を購入した

 パイロットの「変わり塗り 石目」を購入しました。主な購入動機は、漆塗りであることと、私がまだ所有したことのない形状の万年筆だからです。購入した万年筆は、他のパイロット万年筆とは異なるユニークさがあり、満足できる買い物でいした。

 購入したのはグリーンです。最初はディープレッドにしようかと思っていたのですが、すでに持っている漆塗り万年筆が中屋の赤溜でしたので、私があまり持っていない緑系統にしました。ところで、写真では暗めの緑色に見えるかもしれませんが、実物は結構明るい緑です。(※モニターなど試聴環境によって見え方が異なるとは思います。)

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■漆塗り万年筆

 私は長く、イタリア万年筆のような派手でカラフルな万年筆が好きでした。今もそうした万年筆が好きなのは変わらないのですが、最近はそれに加えて漆塗りの万年筆への興味が高まっています。好きになったキッカケは、中屋万年筆の「十角軸 赤溜」を購入したことです。この万年筆で漆塗りの良さを知り、そこから他の漆塗り万年筆も買いたいと思うようになりました。

 →中屋万年筆の 「十角軸 赤溜」 が届く

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 パイロットの漆塗り万年筆としては、定番のカスタム845があります。カスタム845も良い万年筆だとは思うのですが、私はあまり黒軸は好みません。ということで、カラーバリエーションが豊富で、価格も手頃なこの「変わり塗り 石目」を購入することにしたわけです。

 この「変わり塗り 石目」は、乾湿粉をもちいて表面に石畳のような模様が描かれています。胴軸表面はつるつるな万年筆が多い中、独特の存在感があります。ただ中屋の溜塗りと比べると、漆らしくなくて少し深みに欠けます。これは石目加工した以上は仕方がないでしょうか。好みが分かれる仕上げだとも思いますので、実際に店頭で実物を見てから購入された方が良いと思います。

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■初めての形状

 私は「同じ形状の万年筆を、柄違いや色違いといった理由でたくさん購入する」よりは、違う形状の万年筆を購入することを好みます。私は実用として万年筆を購入しますので、「違う形状の万年筆であれば、違った書き味や筆記バランスが期待でき、メインで使う万年筆になるかもしれない」という期待があるからです。この「変わり塗り石目」のベースモデルは、「干支蒔絵万年筆」や「90周年記念 螺鈿 朱雀」などの高級万年筆で使われているもののために、私は未経験です。5万円でこのモデルを買える機会はあまりないだろう、という予想の元に、購入することにしました。

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 そこそこ重めの万年筆ですが、私は後ろにキャップをつけないので、問題なく取り回せます。ペン先は10号ニブで、安定の書き味です。できればニブの刻印を特別仕様にして欲しかったところですが、さすがに5万円でそれを望むのは贅沢かもしれません。なお、付属コンバーターは先日の記事で書いた豪華版仕様でした。

 →CON-70の豪華(?)バージョン

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 というわけで、満足な買い物でした。11月には木軸の「カスタム一位」も発売されます。カスタム一位の外見と仕様は私好みで、あまり木軸趣味のない私でも購入には前向きです。木目などの確認は必要ですが、購入しようかと思っています。最近はパイロットの新製品ラッシュで、財布には優しくありませんが、国産細字好きとしては嬉しい悲鳴です。

 →新・木軸万年筆「カスタム一位」の外観写真がちらりと…


※スペック一覧

・重さ 全体:37g キャップ:16.5g キャップなし:20.5g
・長さ 全長:13.6cm キャップなし:12.5cm 後尾にキャップ:16.5cm
・太さ 首軸最小径:9mm 首軸最大径:11mm 胴軸最大径:12mm 胴軸最小径:11mm キャップ先端:14mm キャップ後端:14mm

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新・木軸万年筆「カスタム一位」の外観写真がちらりと…

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 「NAGASAWA 梅田茶屋町店」のペンクリ告知のツイートで、不鮮明ながらパイロットの新しい木軸万年筆「カスタム一位」の写真らしきものが見られます。

 →ペンクリニック告知ポスター (NAGASAWA 梅田茶屋町店 Tweet)

 正面からの写真ではないので鮮明ではないですが、だいたいの雰囲気は分かります。写真を見ると、「ベスト型、金トリム、丸玉クリップ、大型リング、バイカラー15号ニブ、\52,500」という仕様のようですね。最近のパイロット新製品では丸玉クリップではないことが多かったですが、ここに来て復活ですね。もしかすると丸玉クリップの愛好家が復活要望を出したのかもしれません。キャップリングはセーラーのような幅広大型タイプですね。写真では分からない全体の大きさや木目がどんな感じなのかが気になるところです。

追記(12/17):「カスタム一位の木」を購入しました。
 →パイロット「カスタム 一位の木」を購入

■黒マット?

 ところで、ポスターには「カスタム一位」の他、「変わり塗り 石目」と「キャップレス マットブラック」の写真も掲載されています。キャップレスの部分をよく見ると、新キャップレスは「キャップレス 黒マット」と書かれています。

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 以前、新キャップレスの名前がハッキリしないという記事を書きましたが、「マットブラック」「クロマット」に続いて、第三の「黒マット」表記の登場です。(^^; これはどう呼ぶのが正解なのでしょうね。以前の記事のコメント欄で しまみゅーら さんがおっしゃっているように、型番的な名称は「クロマット or 黒マット」で、通称がマットブラックというようなとらえ方で良いのかもしれません。深く考えた方が負けなのでしょう。(^^;

 →クロマット? マットブラック? 名称を巡る二転三転

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CON-70の豪華(?)バージョン

 パイロットのコンバーター「CON-70」には、少し材質や色の異なるバージョンがあります。以下の写真のように、プッシュ部が銀色の金属ではなく、黒色のプラスチックになっています。

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■国産万年筆のコンバーター

 機能的には変わらないのですが「PUSH ▽」という文字も記されていて、少し格好良いです。このコンバーターはカスタム748のような高額の万年筆に付属してきます。先日購入した万年筆にも付いてきましたので、これで私が所有するのは2本目です。見た目的に格好が良いので、個人的にはこちらのバージョンをレギュラーにして欲しいです。

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 話は変わりますが、1万円以上の国産万年筆を購入した場合は、標準でコンバーターをつけておいて欲しいですね。以前、プラチナのそれなりのクラスの万年筆を購入したとき、コンバーターが標準で付属していなくて驚いたことがあります。プラチナの場合は、最近になって首軸部の仕様が少し変わりましたので、対応するコンバーターをつけておいてくれると助かります。

 (※関連記事)
 →プラチナのコンバーター仕様変更の件について - その3
 →プラチナの新型コンバーターを入手

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ブログにソーシャルボタンを設置

 数日前から、ブログにソーシャルボタンを設置しています。Twitteボタンは以前からありましたが、それに加えて「はてなブックマーク、Google+1、Facebook」の3つを設置しました。

 Twitterボタンについては、私が利用しているブログサービスのココログが自動で設置しているものです。しかし今回加えた3つは自動で付加したものではなく、手動でスクリプトを記事下部に加えています。

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■手動設置

 私は以前からTwitterボタン以外のソーシャルボタンも設置したいと思っており、ココログが自動で設置してくれることを期待していました。しかしいくら待っても動きがないために、結局自分で設置することにしました。手動設置ですので、昔の記事にはボタンはなく、最近の記事限定になります。

 ただ私は定期的に昔の記事を手直しすることがあるので、そのときにボチボチ設置していこうかと思っています。(※昔は文章や記事の構成が下手でしたので…) もし手動でかなりの記事に設置したあとで、ココログから自動設置サービスが開始されたらガックリですけれど。(^^;

■Google+

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 ところで、β版で招待制だった Google+ が、ついに一般公開されました。Google+ は、Facebook に対抗して Google が立ち上げたSNSサービスです。これから Google+ はどうなるでしょうね。新しもの好きのアーリーアダプターには受け入れられたようですが、Facebook の牙城を崩すには至らないような気がします。フォロワーをサークル分けできるといった Google+ の画期的な機能も、さっそく Facebook は真似して取り入れましたし。

 →「Google+」が一般公開に、Android対応ビデオチャットルームなどの新機能も (Internet Watch)


 いままで Google はSNSを作る度に不人気でサービス停止を繰り返してきましたが、今回はどうなることでしょう。この Google+1 ボタンが無駄にならなければ良いのですが。どちらにせよ日本では mixi 一強なのは変わらないでしょうね。

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クロマット? マットブラック? 名称を巡る二転三転

 日本でもついに発売になった漆黒のキャップレスですが、ここにきて名称がよく分からなくなってきました。最初はいくつかのネットショップで「キャップレス クロマット」の名称で販売されるようになり、それが正式名称になったと思われました。しかし9月21日になって、パイロットの公式サイトでは「キャップレス マットブラック」との表記で掲載されました。日経プレスリリースでも「マットブラック」です。

 →パイロット、ノック式万年筆「キャップレス マットブラック」を発売 (日経プレスリリース)

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■名称変更?

 これはどちらが正しいのでしょうね。普通に考えれば公式サイトのマットブラック表記が正しいと思われるのですが、ただそれだと、多数のネットショップがクロマット表記で販売しているのが腑に落ちません。最初はクロマットで販売予定だったのが、何らかの事情(不評?)で変更したのでしょうか。それとも正式名と通称名(愛称?)の違いなんでしょうか。

 現状ではネットショップでもクロマット表記とマットブラック表記が混在している状況で、ややこしいです。個人的にはクロマットという名称の方が、多少ダサくても他との差別化ができて良いように思うのですが、どうなんでしょうか。クロマットだとそれだけで何を指すのか分かりますが、マットブラックだと「キャップレス マットブラック」とフルで書かないと判別できないので、クロマットの方が何かと便利そうなのですが…

 →「キャップレス マットブラック」を購入した

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TWSBIがキャップレス万年筆を試作中

 ブログ「万年筆的世界迷走中(鋼筆、fountain pen)」さんの記事によりますと、台湾TWSBIがキャップレス型の万年筆を試作中だそうです。

 →ツイスビー 販売代理店募集 (万年筆的世界迷走中(鋼筆、fountain pen))

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■キャップレス

 これは興味深いです。基本形状はパイロットのキャップレスに近いですね。大きな違いはクリップの位置になります。パイロットのキャップレスではクリップが気になるという方には良い候補になるかもしれません。いっそのこと、クリップのないバージョンでもあると、差別化できて良さそうな気もします。

 まだ現段階では試作中とのことですから、実際に発売されるかは分かりませんが、実際に発売されると面白そうですね。

 (※関連記事)
 →パイロット 「キャップレス デシモ」 のレビュー

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パーカーから第5のペン「ingenuity(インジェニュイティ)」がリリース

 パーカーから、万年筆でもボールペンでもない「インジェニュイティ」が発売されるそうです。2011年12月に一般販売されます。

 →万年筆でもボールペンでもない パーカー「インジェニュイティ」 (J-Castモノウォッチ)

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特別なリフィル使用

 これはどういうものなのでしょうね。リフィルを使いますから、基本的にはボールペンで、それに工夫を加えたという感じでしょうか。ペン先は万年筆のような形状になっていますが、それがインク出のコントロールにどれだけ寄与するのか、興味があります。

 コメント欄でのたかださんの情報提供によれば、下のリンク先のようなペン先だそうです。これは興味深いですね。このペン先からどういう書き味が生み出されるのか、一度は体験してみたいものです。

 →ペン先こんな感じ (Bun2編集部ツイート)

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 追記(11/10/04):ギズモードで、いち早いレビューが掲載されました。

 →パーカーから第5世代のペンあらわる! このスラスーラ具合は新しすぎる (ギズモード・ジャパン)

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プラチナ 「ギャザード」 のレビュー

 プラチナ「ギャザード」の赤軸、Fニブです。

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 →プラチナ ギャザード#3776 万年筆 (オフィスワン北浜店)

(1)位置づけ

 ギャザードはプラチナのスタンダードラインの一つです。#3776と比べると、軸がやや太くて長く、嵌合式の万年筆です。

モデルニブキャップ価格特記事項
#3776バランス #3776 ネジ式 1万円 軽量・細軸
#3776センチュリー #3776 ネジ式 1万円 スリップシール機構
ギャザード #3776 嵌合式 2万円 ギャザード軸
プレジデント プレジデント ネジ式 2万円 大型・太軸
セルロイド #3776 ネジ式 3万円 カラフル・柄軸
ブライヤー #3776 嵌合式 3万円 木軸

 →プラチナ 「#3776 本栖」 のレビュー
 →プラチナ 「#3776 バランス」 のレビュー
 →プラチナ 「プレジデント」 のレビュー

(2)筆記バランス

 ギャザードの中央部には重りとなるリングがあり、特にキャップを後ろにポストするとリアヘビーのバランスとなります。万年筆を寝かせて書くタイプの人に合っていると思います。ただキャップをささないと、バランスは標準的になりますので、私はキャップはささずに使っています。

 首軸は長めで、嵌合式だけにネジ切りもありません。ですので「ネジ式の万年筆ではネジが指に当たって痛い」という人にはピッタリの万年筆だと思います。私のこの首軸部分の仕様は大好きです。

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(3)ペン先

 ペン先は#3776ですので、安心の書き味です。近年#3776本栖とセンチュリーが発売されて、リニューアルされました。今のところギャザードは旧仕様の#3776ニブですが、新仕様に変わるのかどうか気になるところです。新仕様のギャザードも悪くないですが、旧仕様のままで使い分けするのも悪くなさそうです。どうなるのかは分かりませんが、展開を見守っていきたいところです。

 キャップが嵌合式ということもあって、ペン先は少し乾きやすい傾向があります。ただ一週間ぐらい放置しても書き出しかすれが生じることもなく、実用上は問題ありません。

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(4)その他

 胴軸のギャザード加工は滑り止めの役割を果たしているそうですが、私は首軸を持つこともあって、恩恵を感じたことはありません。このギャザード加工ですが、昔は手作業でろくろで挽いていたそうです。ただそれではコストがかかりすぎるということで、今は樹脂成形になりました。私の持っているのも樹脂成形されたものだと思います。

 キャップ上面のデザインは好きです。ただこの赤軸はあまり好みではありません。私は基本的には黒軸は好みではないのですが、このギャザードに関してだけは、黒軸の方が雰囲気があって良いと思います。

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(5)総評

 嵌合式で首軸部分に段差やネジ切りがないため、とても扱いやすい万年筆だと思います。#3776本栖とセンチュリーが出てくる前は、プラチナの中で最も好きな万年筆でした。今でも、センチュリーとは別の長所がたくさんあって優れた万年筆だと思います。

 胴軸のギャザード加工は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、#3776系列を購入する場合は検討対象に十分入る万年筆だと思います。1万円高くなりますが、ブライヤーも似たような仕様ですので、そちらも併せて検討するのも良いでしょう。

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※スペック一覧

・重さ 全体:21.5g キャップ:9g キャップなし:12.5g
・長さ 全長:14.1cm キャップなし:12.6cm 後尾にキャップ:16.1cm
・太さ 首軸最小径:9mm 首軸最大径:11.5mm 胴軸最大径:13mm 胴軸最小径:9mm キャップ先端:14mm キャップ後端:12mm

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Omas 360 のスプリングを取り外した

 先日「オマス 360 メッツォ」のレビューを書きましたが、一つ悩んでいる点がありました。それはカートリッジを装着すると、胴軸と首軸の間に隙間ができる点です。最初は原因が分からなかったのですが、どうも首軸部に装着されたスプリングが強すぎて、それで隙間ができていたようです。どうしようか悩んでいましたが、思い切ってスプリングを取り外してみたところ、隙間問題が解決しました。大成功です。

 →オマス 「360 メッツォ」 のレビュー

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■スプリング

 このスプリングは、カートリッジを取り外しやすくなるように付属しているものです。このスプリングがなくても、カートリッジの交換時に少し手間がかかるだけで、インク漏れなどの問題が生じるわけではありません。ですので、思い切って取り外した次第です。

 取り外すときにはピンセットを使いました。少し狭いので難しかったですが、固定/接着されているわけではなかったので、あっさり取り外せました。自己責任になりますが、同じ症状で悩んでいる方はチャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか。

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ペリカン 「スーベレーン M600」 のレビュー

 ペリカンの「スーベレーン M600」、緑縞のEFです。

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 →ペリカン スーベレーン M600 緑縞 EF (amazon.co.jp)

(1)位置づけ

 ペリカンのスーベレーン・シリーズは、いくつかのカテゴリに分けられます。「携帯用の小型 M300」、「軽めの細軸 M400 / M600」、「重めの太軸 M800」、「超大型で柔らかペン先 M1000」と、それぞれが独特の個性を有しています。しかし上の記述で分かるように、M400とM600は他と比べると違いが小さいです。それだけに、M400とM600のどちらを購入するかは判断が難しいです。

 →Pelikan 「スーベレーン M1000」のレビュー


 M600はM400に比べて、「8mm長く、0.3mm太く、2.5g重い」です。それでいて価格が8,400円高いですので、一般にはM400の方が人気があります。しかしそれでも私はM600の方を購入しました。それはM400は私には小さすぎると感じられたのです。実際、カスタム74など国産のレギュラーサイズと比べると、M400はかなりコンパクトサイズです。私はあまり小さな万年筆は好みませんので、価格が高くてもM600を購入した次第です。

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(2)ペン先

 ペン先は小さめですが安定したインクフローで、快適に筆記できます。ただ極細好きの私からすると、ペリカンのEFはFとの違いがあまりなく、太すぎるように感じられます。ですので、私は Richard Binder氏のカスタムXXXFニブを購入したり、昔の細かった時代のEEFニブを入手したりして、極細ニブに付け替えて利用しています。

 →ペリカン 「400 緑縞 EEFペン先」 を入手
 →ウェーバリー加工された「ペリカン XXXF ペン先」を購入した

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(※写真のペン先は18金ですが、実際のM600のペン先は14金です。)


 ペリカンのニブユニットはネジ式で取り外すことができます。そしてM600とM400のニブは互換性があり、交換可能です。ただ、M600のニブはM400に比べるとわずかに長いです。ですので、M600のニブをM400に装着するのは避けた方が良いです。問題のない場合もあるのですが、個体差によっては、ペン先がキャップの天井にぶつかってしまう恐れがあります。

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(3)筆記バランス

 17.4gと軽い万年筆で、キャップをつけてもつけなくても快適に筆記できます。胴軸が少し短めですから、一般的にはキャップを後ろにポストした方が書きやすいでしょうか。ただ私はそれでも、キャップはつけずに使用しています。

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(4)その他

 インクは回転吸入式で、そこそこ多めのインクが吸入できます。一時はピストンが重くなって悩んだこともありましたが、シリコンスプレーを使うことで解決しました。

 →"シリコンスプレー"で吸入機構のメンテナンス

 なお、天冠は少し前に金属の新仕様に変更されました。

 →ペリカンの天冠が、梨地金属タイプに変更

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(5)総評

 ペリカンを代表するスーベレーンの中では一番影の薄いモデルです。スペックはM400に似ていますから、M400の感想やレビューはM600にもほぼ当てはまると言っていいでしょう。

 EFがあまり細くないのが個人的には不満ですが、デスク上で使う軽量レギュラーモデルとして、とても優秀な万年筆だと思います。回転吸入式の万年筆が欲しい方にとっては、パイロットのカスタム92と並んで有力な候補の一つと言えるでしょう。

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※スペック一覧

・重さ 全体:17.5g キャップ:6.5g キャップなし:11g
・長さ 全長:13.2cm キャップなし:12.3cm 後尾にキャップ:15.3cm
・太さ 首軸最小径:10mm 首軸最大径:11mm 胴軸最大径:12mm 胴軸最小径:10mm キャップ先端:14mm キャップ後端:11mm

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阪神梅田本店で「2011 私の文具スタイル」が開催中

 9月14日(水)~27日(火)にかけて、阪神梅田本店9Fで「2011 私の文具スタイル」という文具イベントが開催中です。9月14日(水)に文具・筆記具コーナーがリニューアルされたことを受けてのイベントです。

 →阪神 私の文具スタイル イベント詳細 (阪神百貨店)

■ペンクリニック

 川口明弘さんと仲谷佳登さんのペンクリニックも行われています。仲谷佳登さんは私は今まで知らなかったのですが、輸入代理店のダイヤモンド(株)の方で、デルタ・スティピュラ等のペン先調整・修理に携わってこられたそうです。

 イベントでは、大橋堂さんの実演販売の他、セーラーの紫檀万年筆が20本限定で先行販売されます。この紫檀万年筆は、先行販売ということは他でも販売されるのかもしれません。


 (※関連記事)
 →大橋堂 梨地塗りの万年筆を購入した
 →大橋堂 「梨地塗り 万年筆」 のレビュー

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新キャップレスは「キャップレス クロマット」という名前に

 海外で発売されていた「キャップレス マットブラック」が日本でも10月に発売されるとの情報を以前に取り上げました。その新キャップレスの予約がネットショップで始まりました。そして名前は「キャップレス クロマット」になったようです。

 →[10月発売予定] パイロット キャップレス クロマット 万年筆 (ウェブショッップタテ)

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■クロマット

 以前の情報では「オールブラック」という名前だったのですが、クロマットという意外な名称になりました。「黒マット」ではなく「クロマット」というカタカナ名称は、ちょっと違和感が残ります。(^^; 以前に発売されていた18角形多面体のキャップレスがオールブラックでしたので、区別できるように名前を変更したのかもしれませんね。

 →キャップレス「オールブラック」 (万年筆倉庫 - 蒔絵万年筆 -)


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 写真で見る限りは、仕様は海外の物と同じように見えます。ただ既報の通り、ペン先は銀色のようですね。

 →「キャップレス マットブラック」を購入した

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パイロットの「変わり塗り 石目」を見てきた

 パイロットの「変わり塗り 石目」ですが、店頭で触ってきました。胴軸が黄銅ということで重めのバランスなのかな、と事前に予想していました。しかし私はキャップを後ろにポストしない派ということもあって、キャップなしでの筆記は十分に実用として使える印象で、長時間筆記でも耐える感じでした。

 →パイロット 蒔絵万年筆 変わり塗り「石目」 (文喜堂)

追記(11/09/30):「変わり塗り 石目」を購入しました。
 →パイロット 「変わり塗り 石目」 を購入した

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■漆塗り

 肝心の漆塗りですが、思ったほど漆っぽさがないなという印象です。手持ちの漆塗り万年筆が中屋の溜塗りなので、それと比較するのは酷かもしれませんが、石目模様が全体に入っているせいもあって、漆という感じがしません。その点はちょっと残念でした。ただ石畳風の胴軸デザインは他にはあまりなく、ユニークでいい感じです。事前の想像よりも別の方向性で気に入りました。私は最近、特に漆塗り万年筆に興味が出てきていますので、そのせいで評点が甘くなっているかもしれませんが。


 「干支蒔絵万年筆」や「90周年記念 螺鈿 朱雀」などの高級万年筆と同じ形状のパイロット万年筆で、しかも筆記バランスも気に入りましたので、購入することにしました。ただ試筆したところでは細字がありませんでしたので、ネット購入しようかと思っています。国産だと個体差があまりありませんので、ネット購入でも安心して変えるのはいいですね。最初はディープレッドを買おうと思っていましたが、手持ちの中屋赤溜と重複するので、ダークブルーかグリーンにしようかと思っています。

中屋万年筆

 →中屋万年筆の 「十角軸 赤溜」 が届く

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柘製作所が「両ベロ / 独立開放井戸式」の新万年筆を開発中

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 以前にセーラーのペン先を装着したマイカルタや木軸万年筆を製作されていた柘製作所さんが、まったく新しい万年筆を開発中で、今秋に発表されるそうです。柘製作所さんのサイトで写真が見られます。

 →柘製作所 万年筆 (公式サイト)

 右下の矢印でページ送りできるほか、右上の「サイト内容」をクリックすることでメニューが開きます。「写真一覧」で新万年筆の美麗な写真が多数見られます。「お知らせ」で詳しいスペック表が見られます。

■意欲的な新作

 これは興味深い万年筆です。昔の万年筆には両ベロ式があったようですが、それが現代によみがえると、むしろ新奇性も感じられますね。上のペン芯部はセーラーのエンペラーのような役割を果たすのでしょうか。もちろん、現代ではペン芯の性能も上がっていますから、上部のペン芯構造はどうしても必要というものでもないでしょう。しかしデザイン性やギミックとしてのおもしろさという点からだけでも興味がそそられます。

 吸入方式の「独立開放井戸式」というのはどういうものでしょうね。内部部品の写真を見てもまったく分かりません。これも実用性に加えてギミック的な興味が引かれます。胴軸はクスノキ神代木とマーブルエボナイトの2種類があるようですね。さすが柘製作所さんだけあって、どちらも美しいです。


 黒色部品部がエボナイトで、万年筆内部の重心用部品が18金と、とても豪勢で妥協のない作りで素晴らしいです。ただ、これだけの豪勢なスペックに加えて完全な新構造の開発製作となると、お値段の方もかなりのものになりそうですね。できれば私が買えるだけの価格になると嬉しいのですが、さすがに難しいかもしれません。今秋に東京都内のギャラリーにて展示発表されるということで、期待して待ちたいと思います。

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masahiro万年筆製作所が、エボナイト万年筆の販売を再開

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 masahiro万年筆製作所さんは、パイロットのペン先を装着した手作りエボナイト万年筆を製作されています。ここ半年ばかりはたまった万年筆の修理依頼をこなすことに専念されており、エボナイト万年筆の販売は休止されていました。(※追記(11/09/28):ここ半年ばかりは、修理ではなく、自社製品の製造、各パーツの製造などを行っておられたそうです。謹んで訂正いたします。なお現在は、古い製品、新しい製品問わず、他店販売品の修理は実施されていません。詳細は下記のリンク先を参照願います。)

 →他店販売品修理業務終了について、再度のお知らせ 現在の状況 (masahiro万年筆製作所 公式ブログ)

 それが一段落付いたようで、エボナイト万年筆の販売が再開されました。下記の記事の他にも、公式ブログの他の記事では販売エボナイト万年筆の画像や情報がいろいろと見られます。

 →エボナイト万年筆在庫品販売についてのお知らせ (masahiro万年筆製作所 公式ブログ)

■エボナイト万年筆

 現在の所は、好みの万年筆をオーダーして製作するという方式ではなく、すでに製作の終わった軸材とペン先を組み合わせて販売するという方式です。すでに生産されていない稀少な軸材の在庫もわずかながらあり、エボナイト万年筆の購入を検討されている方にとっては狙い所と言えるのではないでしょうか。

 私は緑マーブルエボナイトを購入しようかかなり迷いました。特に国産材の一本は模様がかなり美しく、私の好みです。ただ今月はすでに2本の万年筆を購入してしまったので、いずれの機会にということにしました。なお、エボナイト万年筆の製作・販売としては、日興エボナイト製作所さんの笑暮屋もあります。

 →下町のエボ屋さん=笑暮屋= (公式サイト)


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(※上の写真は、セーラーの「プロギア マーブルエボナイト」です。)

 →セーラー 「プロフェッショナルギア マーブルエボナイト」 のレビュー

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パイロットから「カスタム一位」が発売に

 スミ利文具店さんからの情報によりますと、パイロットから一位の木を用いた「カスタム一位」が発売されるそうです。カスタムカエデと同じく、限定品ではなく定番品としてのラインナップです。カエデがバランス型なのに対し、カスタム一位はベスト型ということで、上手く差別化がされていますね。価格は\52,500と高めですが、バイカラーの15号ニブが装着されていて高級感がありそうです。仕様を見ると、カスタム845の木軸版というところでしょうか。

追記(12/17):「カスタム一位の木」を購入しました。
 →パイロット「カスタム 一位の木」を購入

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(※上の写真はカスタムカエデです。)


 それにしても、「カスタム一位」と書くと "カスタム・ナンバーワン" という感じですね。(^^; カエデと同じく「カスタム イチイ」と書いた方がしっくりするかも。カスタム一位がどんな外観でどんな見た目なのか、実物の写真が出てくるのを期待して待ちたいと思っています。

 →パイロットの展示会に行ってきました (スミ利のブログ)

■キャップレス オールブラック

 以前の記事でも紹介した「キャップレス オールブラック」ですが、スミ利さんの記事内容からすると、やはり海外で先行発売されていた「キャップレス マットブラック」と同じという可能性が高そうですね。ただニブはゴールドではなくシルバーのようです。個人的にはマットブラックにはシルバーのニブが似合っていると思うので、この変更は好印象です。

 →「キャップレス マットブラック」を購入した

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パイロット「カスタム823」を購入した

 プランジャー吸入式のパイロット「カスタム823」を購入しました。カスタム823はインクの吸入方式として、独特なプランジャー式を採用しています。その結果として、胴軸のほとんどをインクタンクとして利用することができ、回転吸入式では実現できないほどの大量のインクを吸入できます。

 色は「ブラック / ブラウン / 透明」とある中、他にはないユニークな色であるブラウンを購入しました。全体が半透明のブラウン色で、半ばデモンストレーターとも言えます。海外のネットショップでは Amber(琥珀)色との記述も見られます。

 →パイロット カスタム823 万年筆 (オフィスワン北浜店)

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■15号ニブ

 私がこのカスタム823を購入した最大の理由は、私の中で最近カスタム743がブームになっているからです。私は昔から5号ニブのカスタム74系列が好きだったのですが、最近は15号ニブを装着した743の書き味やバランスを好むようになってきています。そうして743を愛用する中、同じ15号ニブを装着した823はどんな書き味・バランスなのだろうという興味がわきまして、購入した次第です。大型ニブを装着した万年筆ですが、海外製万年筆に比べると安価ですので、割と気軽に購入できました。

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 ブラウンの胴軸ですが、事前に想像していたより中身が透けるという印象です。かなり濃いめのインクでも、残りインク量が一目で分かります。派手すぎず地味すぎず、バランスの取れたカラーで、気に入っています。ただインクタンク内に残る白いシリコングリスの跡が目立つのが興ざめです。洗い落とすわけにはいきませんので、我慢するしかないですね。

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■プランジャー式

 このプランジャー式は、ペン先からインクが噴き出す事故を防ぐために、インキ止めの機構も備えています。尻軸を閉めればインクタンクとペン先とが遮断されます。ですので、筆記時には尻軸を緩める必要があります。ただ私は面倒なので、尻軸はずっと緩めたまま使っています。気温や気圧が激しく変化する環境では使いませんので、それで問題は生じていません。

 →吸入式万年筆のインク吸入量が少ない理由

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 気になる点としては、プランジャー機構ゆえに筆記バランスが少しリアヘビーなところでしょうか。カスタム743に慣れた私の感覚では、なかなか慣れなくて、まだ違和感が残っています。その点、好みが分かれるかもしれません。購入してまだ日が浅いですので、もう少し使い込んでから詳細なレビューを書きたいと思います。

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※スペック一覧

・重さ 全体:29.5g キャップ:9.5g キャップなし:20g
・長さ 全長:14.8cm キャップなし:13.2cm 後尾にキャップ:16.3cm
・太さ 首軸最小径:10mm 首軸最大径:11mm 胴軸最大径:12.5mm 胴軸最小径:9mm キャップ先端:15mm キャップ後端:10mm

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ロングプロダクツから「ラピスラズリ オノトタイプ」が発売に

 以前から、ロングプロダクツが通販サイトのペンハウスとコラボして、多くのオリジナル万年筆をリリースしています。今回はその第9弾として「ラピスラズリ オノトタイプ」が発売されました。

 これは以前の「ブルーのきらめき オノトタイプ」の色違いです。どちらもブルー系ですが、以前のが緑系であるのに比べると、こちらはより青系ですね。価格は高めですが、ペン先がボック社の金ペンなのは好印象です。

 →ロングプロダクツ ペントオリジナル 第九弾 ラピスラズリ オノトタイプ (ペンハウス)

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■モザイク模様

 鮮やかなカラー軸も良いですが、こうした下地の黒に沈み込むような深みのあるモザイク模様も良いですよね。系統としては旧レガンスがこういった模様でした。手持ちの万年筆ですと、デルタの「アメリゴ・ヴェスプッチ」も深みのあるモザイク柄で、愛用しています。こういう系統の万年筆がもっと増えてくれることを期待します。

 →Delta 「アメリゴ・ヴェスプッチ」 のレビュー

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セーラー「寄木細工万年筆」の大型バージョンが欲しい

 『趣味の文具箱 Vol.20』に掲載されて話題を呼んだ「寄木細工万年筆」ですが、9月7~13日に伊勢丹新宿店「したためる展」にて限定販売されます。この寄木細工万年筆の独特の胴軸柄にとても惹かれているのですが、残念ながら私は関西在住なので今回は見送りです。

 →伊勢丹新宿店オリジナル万年筆「寄木細工万年筆」

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 しかし、今後もし一般販売されるとするならば、大型バージョンが欲しいです。今回の寄木細工万年筆は、サイズや14Kのペン先という点から見て、おそらくベースとなるのはプロフィット・スタンダードだと思われます。(※あくまで私の推定です。)それはそれで悪くないのですが、せっかくの綺麗な胴軸を存分に楽しむためにも、プロフィット21やプロギアのサイズでの寄木細工万年筆を期待したいです。

 ただ、大型化するとそれだけ販売価格も上昇するでしょうから、痛し痒しかもしれませんが。(^^;

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オマス 「360 メッツォ」 のレビュー

 オマスの「360 メッツォ」、バイオレットのEFニブです。イタリア本国からEFニブの万年筆を個人輸入して手に入れました。

 →オマス 「360 メッツォ」 を入手

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(1)胴軸形状

 この万年筆の最大の特徴は胴軸が三角形の形状をしていることです。この360シリーズの他にも、ランボルギーニなども三角形の形状をしており、オマスの特徴となっています。他にはない形状ですので、所有満足感が高いです。

 このメッツォは吸入式の大型360シリーズよりも一回り小さいモデルです。ただ小型とは言っても、一般的な万年筆と比べると十分に大きいです。元々の360がかなりの大型ですので、このメッツォは標準サイズと言っていいと思います。

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(2)持ちやすさ、筆記バランス

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 独特な三角形ゆえに持ちやすいかどうかが気になるところですが、意外と持ちやすくて、問題なく筆記できます。親指、人差し指、中指がちょうど上手く3つの面に合わせることができ、安定して筆記できます。ただ、普通の円形軸とはまったく違う形状だけに、ちょっと筆記時に違和感が残ります。慣れるまでは少しかかる感じです。

 なお、四角形のエクセプションの場合はペン先の向きが筆記角度と合わずに悩みましたが、この360ではペン先の向きはちょうど良い位置にセットされていて問題ありませんでした。

 →Waterman 「エクセプション・スリム」 のレビュー

(3)ペン先

 ペン先は細長い18Kで、EFニブは十分に細くて満足です。インクフローも申し分ないです。

 ただ嵌合式キャップのせいか、ペン先が乾きやすいです。インナーキャップはあるのですが、しばらく放置するとカラカラにペン先が乾燥してしまいます。手持ちの中でも有数の乾燥具合で、使用頻度が低い人にはちょっと向かない感じです。キャップに穴や隙間があるわけではありませんので、嵌合が緩い感じでしょうか。

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(4)吸入方式

 吸入方式はカートリッジ専用式です。尻軸を回転させると胴軸が後退し、ガイドレールが現れます。そこにヨーロッパ互換カートリッジをセットして尻軸を回転させると、胴軸が前進してカートリッジがセットされるわけです。

 この方式はギミックとしては面白いのですが、現実的な利点はないですね。こうした複雑な方式ゆえにコンバーターが使えず、故障の確率も高まります。正直に言えばあまり良い印象はありません。普通の両用式の方が良かったです。

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(5)装飾

 首軸とキャップには、アウロラ・オプティマのようなグレカ・パターンが装飾として施されています。胴軸に使われている樹脂は少しプラスチッキーでしょうか。嵌合式の感触などもそうですが、全体的に高級感には欠ける感じです。

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(6)総評

 正三角形の独特な形状が特徴の万年筆です。ユニークな万年筆が欲しいという方には絶好のモデルの1つだと思います。

 ただペン先が乾きやすいことやカートリッジ専用といった点から、手放しには人に勧めにくいです。正三角形のオマス万年筆は他にもたくさんありますので、購入の際はいろいろなモデルを広く検討されると良いかと思います。

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※スペック一覧

・重さ 全体:24.5g キャップ:17.5g キャップなし:7g
・長さ 全長:13.8cm キャップなし:12.1cm 後尾にキャップ:15.6cm
・太さ 首軸最小径:10mm 首軸最大径:12mm 胴軸最大径:13mm 胴軸最小径:12mm キャップ先端:15mm キャップ後端:11mm

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京都高島屋の「日本の伝統展」で、大橋堂が実演販売

 高島屋京都店のイベント「第23回この道ひとすじ日本の伝統展」で、仙台の手作り万年筆メーカーの大橋堂さんが実演販売されるそうです。期間は 8月31日(水)~9月5日(月) です。

 →高島屋創業180周年記念 第23回この道ひとすじ日本の伝統展 (京都タカシマヤ)

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■梨地塗り

 私は以前に大橋堂さんの梨地塗り万年筆を購入しました。今も満足して使用しています。最近は漆塗り万年筆への興味がさらに高まっていますので、2本目の購入も考えています。来年ぐらいには購入に動こうかと思っています。1本目は小型の万年筆を買いましたので、次は大型のを購入したいですね。

 →大橋堂 梨地塗りの万年筆を購入した
 →大橋堂 「梨地塗り 万年筆」 のレビュー

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