セーラー「寄木細工万年筆」の大型バージョンが欲しい
『趣味の文具箱 Vol.20』に掲載されて話題を呼んだ「寄木細工万年筆」ですが、9月7~13日に伊勢丹新宿店「したためる展」にて限定販売されます。この寄木細工万年筆の独特の胴軸柄にとても惹かれているのですが、残念ながら私は関西在住なので今回は見送りです。
しかし、今後もし一般販売されるとするならば、大型バージョンが欲しいです。今回の寄木細工万年筆は、サイズや14Kのペン先という点から見て、おそらくベースとなるのはプロフィット・スタンダードだと思われます。(※あくまで私の推定です。)それはそれで悪くないのですが、せっかくの綺麗な胴軸を存分に楽しむためにも、プロフィット21やプロギアのサイズでの寄木細工万年筆を期待したいです。
ただ、大型化するとそれだけ販売価格も上昇するでしょうから、痛し痒しかもしれませんが。(^^;
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コメント
いつも私の好みから少しずれたものが発売されるたびに、○○だったら買うのに、△△にしてくれたらもう少し高くてもいいのに、××ならもっと売れるだろうに……と思うのですが、○○△△××に相当するものが出て来ることはほとんどありません。プレジデントの透明軸だけが例外でした。
木軸は自宅で落ち着いて使いたいので、私もプロフィット21やプロギアのサイズの寄木細工があれば欲しいです。プロの作り手、売り手の意思と、一致してくれればなあと思います。
投稿: yuband | 2011年9月 7日 (水) 04時55分
>yuband さん
そうですね。万年筆の趣味は千差万別ですから、みんなの趣味に合うモデルはなかなか作るのが難しいのかもしれませんね。
万年筆の標準タイプである黒軸が好きなら私も苦労しないのですが、派手な色軸好きなので、仕方なく見逃すということが多いです。ただ最近では、私は色軸よりも漆軸の方が好きになってきたような気がします。これはこれでマイナーな上に高価になりやすいので、悩みが一掃深くなっているのですが。(^^;
投稿: EF Mania | 2011年9月10日 (土) 04時59分