« 布張り万年筆が、不注意によりインクで染まってしまった | トップページ | 「ちはやふる」とプラチナ万年筆とのコラボ企画が開始 »

カスタム743と823のキャップを入れ替えて使用中

 最近は、パイロットの「カスタム743」と「カスタム823」のキャップを入れ替えて使用しています。キャップを入れ替えて色違いにすることで、他の万年筆との判別がしやすくなりました。(※実物は、写真よりも判別がしやすいです。)

1949

■黒軸バランス型金トリム

 以前にも書いたことがありますが、最近で最も使用頻度が高い万年筆はカスタム743です。軸の太さや大きさ、15号ニブの書き味、インクフローの良さと、すべてが私の好みに合っていて、愛用しています。しかしカスタム743を使う上での悩みの一つが、他の万年筆と判別がしにくいことです。黒軸のバランス型万年筆は他にもたくさんあるため、クリップやキャップリングなどの微妙な差異で見分けるしかありません。

1951


 そんな折、カスタム823を新たに購入しました。これはカスタム743と同じ15号ニブを装着した万年筆で、ほぼ同じ形状であり、キャップには互換性があります。私は透明ブラウンを購入しましたので、他の黒軸キャップとは容易に判別がつきます。ということでキャップを入れ替えたところ、容易に区別が出来るようになって成功です。カラーの統一感はなくなりましたが許容範囲です。

 →パイロット「カスタム823」を購入した

■ベスト型やシルバートリムの選択肢

 私はあまり黒軸は好まないのですが、細字好きということから国産万年筆をたくさん購入する内に、いつの間にか黒軸バランス型が増殖してしまいました。パイロットではヘリテイジ・シリーズが拡充され、以前に比べれば選択肢が増えました。こうした傾向は嬉しいです。プラチナの#3776センチュリーも、色軸やベスト型の発売を期待しています。

 ところで、ヘリテイジ913は発売されるのでしょうか。913が発売されれば、15号ニブの選択肢が増えていいのですが。もっとも、15号ニブとしてはカスタム845やカスタム一位がありますので、913は難しいかもしれません。

 (※関連記事)
 →黒軸&金トリム万年筆の増殖で、判別に悩む

|

« 布張り万年筆が、不注意によりインクで染まってしまった | トップページ | 「ちはやふる」とプラチナ万年筆とのコラボ企画が開始 »

万年筆 / つぶやき」カテゴリの記事

コメント

細字を極めていくと国産黒軸が増えますよね^^;

唯一対抗できるのはアウロラEFか個人輸入でのEEF、一時出回った伊勢丹限定モンブランEEF。

私事ですが、743のEFを主戦力に加えようか迷っています。

現在ベスト型で手に合うのはペリカンのみ。プロギアスリムは手に合うとおもっています。

センチュリーはいずれ色軸が販売されるでしょうね。ベスト型が販売されればおもしろいかも^^

投稿: だらだらと | 2011年10月15日 (土) 09時04分

 >だらだらと さん

 そうなんです。特にポスティングやウェーバリーなどの特殊ニブは限られたモデルしかありませ野で、仕方なく増えてしまいました。今はヘリテイジ912でもそれらの特殊ニブが購入できるのでまだマシなのですが、私が購入したときはカスタム742しか選択肢がありませんでしたので、仕方なく黒軸の金トリムになりました。

 私は外見的な好みではベスト型の方が好きなのですが、なぜか使用頻度が高いのはバランス型の方が多いという不思議な状況になってます。デザインの好みと実用での好みが異なるという状況で、悩ましいです。

 センチュリーの色軸展開は、鮮やか系のカラフルなのを期待しています。いつものマルンのみですと、ちょっと悲しいです。(^^;

投稿: EF Mania | 2011年10月15日 (土) 14時12分

軸が気に入らないというのは入手しないのがよろしいかと。
こっちはカスタムは書き味は好きですが、尻軸の丸さ加減がどうもイヤで入手は避けています。
書いてしまうと手に入れることになるので、書かないのが一番です!

投稿: 二右衛門半 | 2011年10月16日 (日) 08時37分

 >二右衛門半 さん

 確かに試筆してしまうと購入せざるを得なくなってしまいますから、試さないのが一番の物欲抑制方かもしれませんね。(^^;

投稿: EF Mania | 2011年10月16日 (日) 10時10分

はじめまして。
私も国産黒軸が増えてきてしまって、最近はもうこうなったら名入れサービスで万年筆の種類と字幅を入れてしまおうかと考えてしまっています(^^;
幸いにも、主力は823FAなので、すぐに判別付いてますが。(FAは、慣れるとFより細い線からMより太い線まで出せて面白いです)
913といいますか、15号ロジウムコートペン先について、つい10日ほど前にあったペンクリで聞いてみたのですが、「う~ん…」という反応でまだ予定はなさそうでした(^^;

投稿: みずねねこ | 2011年10月17日 (月) 14時53分

 >みずねねこ さん

 名入れでの区別というのは確かに良いアイディアかもしれません。名前ではなく、モデル名やペン先の種類を掘ってもらうというのも良さそうですね。

 フォルカンは気になりつつも、軟調ペン先をことごとく使いこなせていない私ですので、たぶん私の手には余りそうです。カスタムカエデですら、柔らかすぎると感じてしまうヘタレですので。(^^;

 15号ペン先のラインナップは増えなさそうですか。やはり高額なだけに、採算が取れにくいのかもあしれません。15号ニブ愛好家としてはちょっと残念です。

投稿: EF Mania | 2011年10月19日 (水) 00時16分

EF Mania 様

「名入れでの区別」は、ヤングプロフィットで試したことがあります。ペン先の種類をイニシャルのように彫ってもらいましたが、残念ながら視認性がよくありませんでした。また、名入れ部分を軸を回して探しているより、嵌合式のキャップを外した方がはやい、という結果になってしまいました。
ネジ式ベスト型であるカスタムヘリテイジ912フォルカンの天冠には、胴軸に張ってあったシールを張っています。見た目はよくありませんが、100円ショップのペン立てを常用している私にとっては、視認性がよく、ストレスフリーです。
プラモデルで使われるデカールなども試して見ようか、と考えています。

投稿: スタブ調、青軸が好き | 2011年10月19日 (水) 23時06分

 >スタブ調、青軸が好き さん

 名入れでの判別はうまくいきませんでしたか。確かに一面にしか彫れないので、回して判別するのは面倒ですね。

 パイロットの場合は新品だとシールがありますので、それを残している人は多そうですね。私もポスティングとウェーバリーは残しています。ただシールが小さいため、あまり効果的ではありませんが…

 やはりデカールや蒔絵シールのように、よりハッキリ判別できる模様が一番効果的みたいですね。

投稿: EF Mania | 2011年10月20日 (木) 19時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 布張り万年筆が、不注意によりインクで染まってしまった | トップページ | 「ちはやふる」とプラチナ万年筆とのコラボ企画が開始 »