インジェニュイティに北朝鮮の暗殺銃と、パーカー関連のニュースが立て続けに
ニュースサイトやツイッターで急に「万年筆」の文字をよく見るようになりました。いきなりの万年筆ブーム到来(?)かと思いきや、なんと北朝鮮のスパイが暗殺容疑で拘束され、毒針を発射するよう改造されたパーカー万年筆を所有していたそうです。革新的な第5のペン「パーカー インジェニュイティ」に続いて、パーカーの名前を急によく見るようになりました。万年筆愛好家としては、人々が万年筆に少しでも関心を持ってくれることは嬉しいのですが、さすがにこんなニュースで注目を集めるというのは微妙な気持ちになります。(^^;
→北朝鮮の「毒針テロ」その威力は… (中央日報)
■改造万年筆
今回はリアルの話なのでシャレになりませんが、フィクションの世界ではスパイが万年筆を改造して武器として使うというのは時折見かけます。万年筆は太軸で改造しやすいですし、スーツの胸ポケットに差していても怪しまれませんから、使いやすいのでしょうね。
私たち万年筆愛好家の場合は、改造万年筆と言えば自分でペン先を研いだり、ニブを金ペンと入れ替えたりといった改造の方を想像します。スパイの世界に比べればかなりスケールが小さいです。(^^;
(※関連リンク)
→万年筆 / 感想・レビュー (外国産)
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