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布張り万年筆が、不注意によりインクで染まってしまった

 今日、胴軸に布が巻かれた万年筆である「DAKS ハウスチェッククロス」を使おうと取り上げたところ、布にインクが盛大に付着しているのを発見しました。これはかなりショックです。いつどこで付いたのかはよく分からないのですが、布だけにどう洗浄しようか思案中です。

 →DAKS 「ハウスチェック クロス」 のレビュー

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■布張り万年筆

 それなりに気をつけて取り扱っていたのですが、購入してからかなり経つので、油断していたようです。そもそも、インクがつく前にも経年劣化でかなり汚れていましたので、そろそろ何らかの方法で洗う時期になっていたとも言えるでしょうか。ただこれをどう洗えばいいのか思案中です。やはり柄が色落ちしないよう、洗剤は使わずお湯だけで洗うのが無難かもしれません。それできっちりインクが落ちればいいのですが。


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 今回、インクが付着したのは、万年筆の扱い方にも問題があったと思います。私は数多くの万年筆を100円ショップのトレイにガチャッと積んで、いつでも好きな万年筆を取り出せるように配置しています。また使った万年筆も本革デスクマットの横に放置することが多く、そのときにキャップを外したままのペン先と接触した可能性が高いです。使い終わった万年筆はすぐにトレイに戻す癖を徹底しなければいけませんね。

 →現在のデスク環境の写真
 →トレイの前面を透明にして見やすくした

desk photo


 布張り万年筆としては、ナガサワの「Savile Row (サビル・ロー)」がありました。あの万年筆も使用にはかなり気を遣いそうな感じです。

 →NAGASAWAオリジナル 「Savile Row(サビル・ロー)」 が発売に

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調整・修理・改造・トラブル」カテゴリの記事

コメント

布製の軸は扱いに注意が必要ですね^^;

木や革の素材も販売されてますが、インクの色が染みそうで買えない^^;

私もヌメ革のペンケースにインクのシミがあります。

投稿: だらだらと | 2011年10月12日 (水) 18時30分

プラチナシープだと、キャップを後ろに付けると傷が付きますしね。
あのタイプには、世界のコレクターの所持品で絹張りのも見せていただきました。
実に気を使いそうです。

張り直せればいいのですが。。。。

投稿: 二右衛門半 | 2011年10月13日 (木) 07時39分

 水でふやかして、少し時間をおいて、インクの付いている方を下にしてティッシュで吸い取る…くらいですかね。これを何度か繰り返せばインクは流れてくれそうではあります。

 ただし、チェック柄が退色しないとは限らないですね。自分なら、酸素系の漂白剤をトライしてみますけど。

投稿: しまみゅーら | 2011年10月13日 (木) 13時32分

ショックですね…
私は、不安で洗剤は使えないです。経年から来る汚れやクラックは全く気にならないですが、指紋や埃はその都度拭きたくなる性分です。
布巻き万年筆は滑らなそうで良いですね♪

投稿: lucky-curve | 2011年10月13日 (木) 23時14分

 >だらだらと さん

 注意して取り扱っていたのですが、気づかぬうちにこうなってしまいました。革や木材ですと、何らかの保護措置をとれますが、布だとなかなか難しいです。もちろん保護スプレーの類があるとはおもうのですが、この一本だけのために購入するのはさすがにコストパフォーマンスが悪そうです。(^^;

投稿: EF Mania | 2011年10月15日 (土) 14時56分

 >二右衛門半 さん

 プラチナのシープは、いずれ購入したいと思っている万年筆です。ただ、取り扱いに気を遣いそうですので、積極的には手を出しにくいです。絹の万年筆はそのままですと、あっという間に汚れそうですね。(^^;

投稿: EF Mania | 2011年10月15日 (土) 15時00分

 >しまみゅーら さん

 漂白剤系はさすがに怖いですね。ガンジーインク消しを持っていれば使うのですが、あれじゃあれで、副作用もありそうです。やはりお湯での洗い流しや浸け置きが無難でしょうか。
 あれから、お湯で洗ったところ、多少目立たなくなりました。完全に落とすことを目指すより、ある程度落ちればそれで十分と考えた方が良さそうでしょうか。

投稿: EF Mania | 2011年10月15日 (土) 15時05分

 >lucky-curve さん

 こういう場合は、樹脂軸や金属軸のほうがいいですね。洗ったり、研磨すれば元の通りですし。ただラッカーやメッキは剥がれる危険性もありますが。

投稿: EF Mania | 2011年10月15日 (土) 15時07分

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