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2011年12月の13件の記事

2011年 万年筆ライフの総決算

 年末となりましたので、2011年の万年筆ライフの総決算を書こうかと思います。今年に購入した万年筆は16本で、去年の34本に比べると本数では半分以下になりました。その代わり、一本当たりの価格は高めになっています。各メーカーの基本モデルはだいたい手に入れましたので、今年は高額モデルを狙って購入することが多くなりました。もちろん「10万円以上の万年筆は買わない」という自己制限は守っていますので、極端な高級品の購入はありません。

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■国産万年筆への傾倒

 今年に購入した万年筆の一覧を見ると、国産万年筆の割合が高いことに気がつきます。私は細字好きですので、どうしても細字が書ける国産万年筆を好む傾向にあるのですが、今年はその傾向がよりいっそう進みました。

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 その原因としては2つあります。1つは、舶来万年筆で細字を追求することにはどうしても無理があると強く感じるようになってきたことです。今まで舶来万年筆のEF字にとどまらず、EEFや店舗カスタムニブを購入してきましたが、どうしても購入できるモデルが限られますし、いろいろと不満点もありました。そうした中で「細字を購入するなら国産が一番」という、ある意味当たり前の事実に回帰するようになってきたのです。

 →デルタの EEF(Extra Extra Fine) ニブの万年筆を入手
 →ウェーバリー加工された「ペリカン XXXF ペン先」を購入した
 →Bexley 「America the beautiful」 を購入した
 →ペリカン 「400 緑縞 EEFペン先」 を入手


 そして2つ目の原因は、漆塗りや螺鈿など国産特有の万年筆を好むようになってきたのです。昔はイタリア万年筆のような派手な万年筆ばかり好んできましたが、最近ではそれに加えて、渋い万年筆の良さも感じるようになってきました。そうした理由で、国産万年筆の購入が増えています。

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 →プラチナ 「セルロイド唐草 沈プラチナ」 を購入した
 →パイロット 「変わり塗り 石目」 を購入した
 →パイロット 「キャップレス 螺鈿」 を入手
 →大橋堂 梨地塗りの万年筆を購入した
 →中屋万年筆の 「十角軸 赤溜」 が届く

■現行万年筆への回帰

 また、今年はヴィンテージ万年筆を購入しませんでした。去年あたりに一時期ハマったのですが、今年は現行万年筆への購入に回帰するようになりました。知識や修理技術、鑑識眼のない私には、ヴィンテージ万年筆の敷居は高かったようです。


 来年の万年筆ライフはどうなることでしょうか。今年は購入した16本中、8本がパイロットの万年筆で、パイロットの年でした。その次がプラチナの3本で、セーラーは1本でした。購入した本数だけでなく、最も使用時間が長い万年筆も、パイロットの「カスタム743」でした。来年もパイロット無双となるのかどうか、各社からの新製品に期待しています。

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Bexley 「America the beautiful」 を購入した

 ベクスレーの「America the beautiful」を購入しました。変化のあるブルー系の下地にブラウンの渦模様が描かれているデザインで、とてもユニークです。私は渦模様が大好きですので、初めて見たときから気になっていた一本です。今回、ついに購入に至りました。

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 購入したのは RichardsPens.com からで、Fのペン先をXFにカスタマイズしてもらいました。希望通りの細字が書けて、満足な買い物でした。

 →Bexley America the beautiful (RichardsPens.com)

■渦模様

 私は渦模様が好きで、アウロラのエイシアやコンウェイ・スチュワートの100などを積極的に買ってきました。渦模様のデザインは個体差があるため、実物を見ないでの通販での購入はリスクがあるのですが、来た個体は破綻部分がなく、当たりの個体で一安心です。

 →コンウェイ・スチュワート 「100 Yellow Whirl」 が届く

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 首軸が黒の共通部品ではなくて、ちゃんと胴軸と同じデザインなのは好印象です。ただ天冠部品の上下で模様が連続していないのは残念なところです。構造的に難しいのかもしれませんが、こうした仕様になるなら、リンク部品をはさむなどした方が違和感がなくて良かったのでは、と感じます。

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■ペン先

 ペン先は、購入時にスチールと18金とを選べるようになっていました。スチールが115ドル、18Kが250ドルとかなり違うので迷いましたが、せっかく高い送料を払って珍しい万年筆を購入するのだから、ということで18Kニブにしました。インクフローも良くて書きやすく、満足な書き味です。

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 ところで、カスタマイズ依頼ではXFにすることを頼んだのですが、ペン先を見ると、わずかにウェーバリー調になっています。これは元々のペン先がこういう仕様なのか、あるいはXFのカリカリを押さえるために、このようにカスタマイズしたのかは謎です。前回、ペリカンのペン先を購入したときは明示的にウェーバリー化を頼んだのですが、今回は指定しなかったので、これはちょっと歓迎しない点ですね。今回は普通の方がよかったのですが。

 →ウェーバリー加工された「ペリカン XXXF ペン先」を購入した

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 以前のペリカンペン先の注文では、メーカー品の舶来XFは太めのことが多いことから、XXXFとXXFを購入しました。しかし届いたペン先は私の希望からすると少し細すぎると感じましたので、今回はXFを頼みました。今回のXFは国産F並みの細さで、ちょうど良い感じです。Richard Binder さんの研ぎは、舶来標準よりも細めのようです。

■アメリカ製万年筆

 支払った代金は、「本体:250ドル、ペン先のXF研ぎ:50ドル、送料:32ドル」で、合計332ドルです。paypalでの支払いで、クレジットカードへの日本円の支払いは26,333円でした。最近の円高のおかげで安く購入できました。カスタマイズ料金はかかるものの、ペン先を細くしてもらえるので、これからも RichardPens.com から購入していきたいと思っています。

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※スペック一覧

・重さ 全体:18g キャップ:9g キャップなし:9g
・長さ 全長:14cm キャップなし:12.3cm 後尾にキャップ:16.1cm
・太さ 首軸最小径:10mm 首軸最大径:11mm 胴軸最大径:13mm キャップ最大径:15mm

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海外通販で便利に使える「Vプリカ」

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 日本も遅ればせながらカード社会になってきて、特にネット通販ではクレジットカードでの支払いはとても便利です。ただクレジットカードには審査がありますので、主婦や学生などカードを持ちにくい人も多くいます。そうした人でも使える代替サービスが最近増えてきています。最近サービスを開始した「Vプリカ」もその一つです。

 Vプリカはプリペイド方式で、ネット決済専用のバーチャルカードです。最初に料金を払うことで、クレジットカードのシステムで使える番号が発行されます。その番号を使ってamazonや楽天などの購入時に支払いができるわけです。クレジットカードを持っていない人や、海外通販でカード番号を打ち込むことに抵抗があるという人にとっては、検討の価値のあるサービスの一つと言えるのではないでしょうか。特に海外通販するときは、クレジットカードを所有していないと購入が非常に困難ですので、こうしたサービスは便利です。

 →クレジットカードみたいに使える「Vプリカ」 (はてなブックマークニュース)

■paypal

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 この手のサービスも増えてきましたね。似たようなサービスとして「Visaデビットカード」があります。これは実店舗でも使えるカードで、支払時に銀行口座から直接に使用代金が引かれます。信用力が低い人、あるいは一時的にであれ借金をするのが好きではないという人向けのサービスです。日本のカード社会化が進むにつれ、こうしたクレジットカードを補完するサービスがいろいろと出てくるのは良いことでしょう。

 VプリカやVisaデビットカードの弱点としては、携帯代金などの月額料金の支払いに対応していないことがあります。またVプリカはプリペイドのため、余ったお金の管理が面倒だという点も難点ですね。


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 なお個人的には、海外通販で使う場合は paypal が最適だと思っています。相手に番号を知らせる必要もありませんし、また詐欺などに引っかかってもバイヤープロテクションもあります。手数料が少しかかるのが難点ですが、海外通販で paypal が使える場合は必ず paypal を使うことにしています。

 →PayPal を使って万年筆を個人輸入してみた

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遠赤外線のデスクパネルヒーター「パル・サーモ」

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 文具店のスミ利さんのページを見ると、デスク下に貼り付けるタイプの遠赤外線ヒーターが販売されているのを見つけました。

 これは面白そうな商品ですね。掛け布団のないコタツのような感じでしょうか。掛け布団がないためにコタツほどの威力はないでしょうが、寒いオフィスや書斎では、ほんのり暖かいだけでも十分に快適そうです。元々はスチールデスクに磁石で貼り付ける商品だそうですが、木製デスク用の取り付け金具も別売りで存在するようです。

 →フジカ パル・サーモ (スミ利文具店)

 追記(12/22 14:00):コメント欄のみずねねこさんは、「ひざ暖板」という遠赤パネルヒーターを使っておられるそうです。今まで私は知らなかったのですが、こうしたパネルヒーターはいろいろあるのですね。スチールデスクだとデスク全体が暖まるというプラスがあるそうです。

 →ひざ暖板(DH-204型)/ 遠赤外線デスクパネルヒーター (amazon.co.jp)

■電気ひざ掛け

 私の場合は、去年にパナソニックの電気ひざ掛け「くるけっと」を購入して使っています。こちらは毛布で包み込むためにしっかりと暖かいのですが、座るたびに毛布をかけ直すのが少し面倒です。立ったり座ったりを頻繁に行う環境では、このパル・サーモの方が便利そうですね。

 →電気ひざ掛け「Panasonic くるけっと(DC-H3-T)」を購入した

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Fountain Pen Hospital の2012年カタログ

 米国の万年筆ショップ「Fountain Pen Hospital」から、2012年カタログが送られてきました。このカタログは掲載モデル数が少なくて物足りない面もあるのですが、日本では一般的ではないメーカーの万年筆が載っていて興味深いです。なお、このカタログはネットでも閲覧できます。

 →92-page 2012 Catalog (Fountain Pen Hospital)

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■クリスタルインクポット

 このカタログを見ていると、ビスコンティのクリスタルインクポットの写真が、普通のとは異なっているのに気がつきました。蓋が金属ではなく、黒と金の蓋になっているのです。もしかするとこれは新製品かと色めき立ち、ネットを調べてみましたが、情報は得られませんでした。情報を求めて、このインクポットについてFPHにメールで尋ねてみました。すると、「こちらのミスで、限定品のインクポットの写真を掲載してしまった。」との返事がありました。新製品というわけではなくて、がっくりです。

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 この特殊仕様のインクポットは、ベネチアなど高額の万年筆にしか付属してこないようで、ちょっと手が出ません。今の手持ちのインクポットは愛用していますが、以前に手を滑らせて、底を破損してしまっています。何かの機会にもう一つ手に入れようと狙っています。新仕様のインクポットが出てくれれば、よい購入の理由になるのですが、今のところは様子見ですね。

(※関連記事)
 →ビスコンティの 「クリスタル インクポット」 を購入した
 →インクウェルを落として破損させてしまった
 →ビスコンティのインク壺に、ブルーとブラック仕様が登場

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パイロット「カスタム 一位の木」を購入

 パイロットの「カスタム 一位の木」を購入しました。この万年筆は胴軸に一位の木を用いており、風格十分の万年筆です。ペン先は大型の15号ニブで、形状はベスト型です。仕様的にはカスタム845の木軸版と言えるでしょうか。胴軸もペン先も大型の押し出し十分の万年筆で、とても満足な買い物でした。

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■15号ニブ

 私は長らく5号ニブを装着した「カスタム レガンス」を愛用していましたが、去年ぐらいから、15号ニブのカスタム743の書き味や筆記バランスを好むようになっています。ということで、同じく15号ニブを装着した「カスタム一位の木」発売の報を聞き、すぐさま入手したというわけです。

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 半年ほど前には同じ15号ニブ目的で「カスタム823」を購入したのですが、こちらはリアヘビーのバランスがどうも私の好みに合わず、カスタム743の地位を奪うには至りませんでした。しかし今回のはカスタム743と仕様が似ており、メイン交代になるかと期待しています。

 →パイロット「カスタム823」を購入した


 このニブは18Kのバイカラーニブで、カスタム845と同じものです。カスタム743の14Kニブと比べると、若干ですがタッチが硬い気がします。ほとんど違いはないので気のせいかもしれませんが、私はこちらの18Kのタッチの方が好きです。

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■一位の木

 気になる木目や手触りですが、セーラーの「智頭杉スタンダード」に近い印象の万年筆です。この胴軸は、「木軸を水蒸気で加熱してプレス圧縮する」という圧密加工が施されています。それは智頭杉スタンダードと同じで、その結果として、外見や手触りが智頭杉スタンダード風になっているのだと思います。見たところ表面処理については、圧密加工で耐久性が向上していることもあり、コーティングや樹脂の含浸などは特になされていないのではないかと感じます。ただ正確なところは分かりません。

 →セーラー 「智頭杉 スタンダード」 のレビュー

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 木軸万年筆と言えば、独特な木目を楽しんだり、あるいは時間経過による熟成を楽しんだりすることも醍醐味の1つですが、この万年筆はあまりそういうのには向いていないような気がします。私はあまりヘビーな木軸万年筆愛好家ではないので、それらの点には重きを置いていないのですが、木目の美しさや熟成を重視するなら、プラチナやセーラーのブライヤー万年筆、あるいはスネークウッドの万年筆などを購入された方がよいかもしれません。この「カスタム一位の木」の良さは、大型の15号ニブの木軸万年筆を、手頃な価格で安定して使用できるという点にあるのではないかと感じます。もちろん木軸万年筆に対する感じ方は人それぞれですので、実際に店頭で手にとって判断されるのが良いと思います。

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 この万年筆には、印傳屋の印伝革のペンシースが付属しています。付属ペンシースとしては雰囲気が良くて、結構気に入りました。

■これからの主力候補

 これからしばらく、この「カスタム一位の木」をドンドン使っていこうと思っています。カスタム743に比べると、少し重さや長さ、筆記バランスが違いますが、それが実使用にどう影響するのか、これから使用してみて見極めたいと思っています。

 ここ一年ばかりは、万年筆の全使用時間の1/2ぐらいはカスタム743が占めていました。そこまで圧倒的な使用時間を誇るカスタム743の座を、このカスタム一位が奪えるかどうか、自分でも楽しみにしています。

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※スペック一覧

・重さ 全体:26g キャップ:13.5g キャップなし:12.5g
・長さ 全長:14.7cm キャップなし:13.3cm 後尾にキャップ:16.5cm
・太さ 首軸最小径:10mm 首軸最大径:11mm 胴軸最大径:13mm キャップ最大径:16mm

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雑誌『Goods Press』 オマケ万年筆のレビュー

 雑誌『Goods Press』に付録としてついてきたオリジナル万年筆を入手しました。しばらく使用してみましたが、オマケ万年筆としてはなかなかの完成度ではないかと思います。

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 私は細字万年筆好きですので、国産F字に近いほどの細さで書けるかどうかが一番気になっていた点です。事前に入手された方の報告では結構細いという話でしたが、実際手に入れた万年筆を筆記してみると、十分に細く書けて満足です。国産細字に比べると若干太いかなという印象ですが、それでも十分合格点の細さです。

 今までのラピタなどの雑誌付録万年筆は、舶来万年筆の細字レベルの太さで、私の好みから外れていました。今回の「Goods Press万年筆」はそれより細くて好印象です。

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■書き味 / 大きさ

 書き味は引っかかりなどもなく、ツルツルの書き味です。むしろツルツルすぎて、もう少し抵抗感があっても良いぐらいのほどです。ツルツル系の書き味が好きな人には向いているかもしれません。ただ、Twitterやブログでの報告を見ると、それなりに個体差があるようで、ガリガリの外れを引いたという人もいるようです。720円の雑誌の付録だけに、多少の個体差はやむを得ないでしょうか。

 軸は細めですが、長さはそれなりです。キャップは後ろにポストしなくても筆記出でるぐらいの長さはあります。ただ私はキャップをさした方が使いやすいと感じました。私は基本的にキャップは後ろにささない派なので、これはちょっと珍しいです。

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 ヨーロッパ互換カートリッジを使う仕様です。各社のコンバーターを試してみたところ、一応使えるものがいくつかありましたが、非常に入りが固かったです。コンバーターの口が割れてしまっては一大事ですので、カートリッジを使用することにしました。空きカートリッジにスポイトでインクを入れて使っています。

 →コンバーターの口が割れてしまった

■ニブの固定具合

 細字が書けてなかなかの万年筆だと思うのですが、不具合と思われる現象にも遭遇しました。筆記していると突然にインクでが途切れるようになり、うまく書けなくなったのです。最初は原因が分からなかったのですが、ルーペでペン先を見てみると、ニブが首軸から緩んで、ニブとペン芯との間に隙間ができてしまっていました。

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 ニブを押し込んで隙間を解消してやることで、また再び書けるようになりました。どうやらニブの固定が甘いようです。調べてみると、首軸に入り込んでいるニブの長さが短く、緩みやすい仕様になっているようです。とりあえず今回は問題が解消しましたが、問題が再発するかもしれません。あまりに頻発するようですと、なんらかの対処を施そうかと思っています。今のところは様子見ですね。


 問題点はありましたが、オマケ万年筆としては出色の出来栄えで、なかなか良い買い物でした。プレピーに比べると高級感があります。これは持ち運び用として使おうかと思っています。

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『趣味の文具箱 Vol.21』の雑感と欲しい万年筆

 『趣味の文具箱 Vol.21』を購入しました。今号も新製品の情報が数多くあって、眼福でした。最も欲しいと思った万年筆は、プラチナの「壬辰 暗輝黒龍」です。黒飴色の漆を盛り上げて龍を描いており、魅力的です。18gと軽いのも、最近の私の軽い万年筆嗜好に合っています。

 →壬辰 暗輝黒龍 輪島黒漆絵万年筆 (プラチナ公式サイト)

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■パラジウム

 その他には、ビスコンティの「ホモサピエンス ブロンズ」もいいですね。クラウディオ・マッツィの火山の絵が描かれた一本で、ど派手な一本です。パラジウム・ニブの万年筆をそろそろ購入したいと思っていますので、これは有力候補の一つです。

 →Visconti 「マッツィー ラン イン スペース」 を入手

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 インパクトのある万年筆と言えば、なんと言ってもデュポンの「カタコンベ 限定コレクション」でしょう。髑髏の彫刻が胴軸全面に彫られたデザインはインパクト抜群です。しかも 167g という超重量級の仕様も驚きです。以前にインパクトのある万年筆をリストアップして記事にしましたが、これは十分その中に入れてもおかしくない万年筆と言えるでしょう。

 →インパクト絶大の独創的な8つの万年筆

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Twitterボタンのデザインが一新される

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 本日、Twitterがバージョンアップされ、デザインが一新されました。現時点ではすべてのアカウントで新版が使えるわけではなく、数週間をかけて全てのアカウントで使えるようになるそうです。また、Twitter.comのデザイン変更と同時に、Twitterボタンのデザインも一新されました。以前のブルー系からメタル系のボタンに変更されました。

 →Twitterがバージョンアップ! デザイン一新 (週刊アスキーPLUS)

■新Twitterボタン

 以前のボタンに比べると洗練されていて格好良くなっていると思うのですが、私のブログでは少し見づらくなってしまいました。私のブログでTwitterボタンが配置されているフッター部分は、新Twitterボタンと似たメタル色ですので、ボタンが背景に溶け込んでしまっています。

 う~ん、どうしましょうか。Twitterボタンが見えやすくなるように、フッター部分の背景色を変えようかと検討中です。

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(※上の写真は旧ツイートボタンです。)

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パーカーの「プリミエ モノクロームエディション」が気にな 

 パーカーの高級ラインであるプリミエに、モノクロームエディションが加わりました。以前にもプリミエの単色ラインとしては、全身がブラックの「ブラックエディション」がありましたが、今回はそれに加えてチタニウムピンクゴールドのモデルが発売になりました。私が欲しいと思っているのはピンクゴールドの方です。

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 →パーカー プリミエ モノクロームエディション ピンクゴールド (ペンハウス)

■ピンクゴールド

 私はゴールド系では、ピンクゴールドが好きです。この「プリミエ モノクロームエディション」は、首軸やニブも含めて、完全な単色というのが良いですね。いくら胴軸が単色でも、首軸やペン先だけが違う色だったりすると残念なものです。

 全身がピンクゴールドの万年筆としては、ヴァルドマンのタスカーニを所有していますが、これも雰囲気が合ってとても良いです。このプリミエの方はタスカーニと比べると大柄で、より高級感が感じられます。胴軸はツルツルではなくてサンドブラスト系の加工がされていて独特です。

 →Waldmann 「タスカーニ」 のレビュー

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 ただペン先だけは惜しいですね。できればペン先もマット風の加工にして欲しかったところです。パイロットのバンブーでそうした加工の前例がありますので、ニブをマット調にするのは不可能ではないでしょう。そういうマット調のニブが私は大好きなのですが、他ではあまり見ませんね。需要がないのか加工にコストがかかるのか分かりませんが、より一般化することを希望します。

 →パイロット 「バンブー」 のレビュー

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 このプリミエは価格的にも優しいですので、来年の購入候補に入れました。ただ他のプリミエと違ってXFがないのが最大のネックです。細字好きの私は、この細字がないという理由で購入を断念することが最近多いです。(^^;

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雑誌『Goods Press』で、オレンジの万年筆が付録に

 『Goods Press(グッズプレス)』という雑誌の最新刊には、オレンジの万年筆がオマケとして付属するそうです。今日発売の雑誌ですが、Twitterなどを見ると、すでに入手された方もちらほら見かけます。

 かつてラピタ(Lapita)という雑誌で何度かオマケ万年筆が付属したことがありました。ラピタが廃刊になってしまい、オマケ万年筆も最後かと思いましたが、他の雑誌でまさかの復活です。明日にでも書店に寄って、置いてあれば購入しようかと思います。

 →Goods Press 2012年 1月号 (amazon.co.jp)

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(※上の写真は、ラピタ付属の万年筆です。)

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100円ショップで15倍率のルーペを購入した

 先日に100円ショップを訪れたところ、15倍率のルーペが販売されているのを見つけました。15倍ルーペはペン先を見て状態を把握するのにちょうど良い倍率です。すでに一つ持っていますが、100円ということで、予備として購入しました。私が持っているのは以下のルーペです。ヨドバシカメラのカメラコーナーで購入したものです。

 →エツミ ルーペ (15倍) E-203 (ソフマップ)

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(※上の写真が、100円ショップで購入したルーペです。)

■高倍率ルーペ

 いままで100円ショップに売られているルーペは、3~5倍程度の低倍率のものだけだと思っていました。15倍という高倍率ルーペも売られているとは意外でした。購入して使ってみましたが、像が歪んで見えたり曇っていたりといった問題もなく、十分に使えました。ただ焦点の合う場所は少し小さめなので、手持ちのルーペよりは少し使いにくいです。しかし、たった100円で予備のルーペが購入できたので、良い買い物でした。


 万年筆を使う上で、ペン先を高倍率ルーペでチェックすることは有用です。「ペン先に段差がないかどうか」、「ペン芯ズレが生じていないか」、「紙くずがペン先に挟まっていないかどうか」、「ニブとペン芯との間に隙間ができていないかどうか」などをチェックすることは、万年筆を快適に使用する助けになります。

 ペン先をチェックするには、10~20倍程度のルーペがちょうど良い倍率だと感じます。細部までしっかりチェックするには15~20倍が適切です。ただ高倍率ルーペになればなるほど、見える範囲が狭くなり、焦点を合わせにくいです。それに対し倍率は低くなりますが、手軽な利用という点では、10倍のルーペ程度が使いやすいです。私は10倍のルーペと15倍のルーペを使い分けています。

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(※右が、今回購入した100円ショップのルーペです。)


 万年筆をお使いの方で、まだ高倍率ルーペを所有していないという方は、こうした100円ルーペから試してみるのも良いでしょう。ただ100円ショップの品揃えは店によって大きく違いますので、狙った商品を見つけるのは難しいかもしれません。それまで売られていた商品が完全に消え去ることも珍しくなく、100円ショップの商品は一期一会です。ですので、良いなと思う商品を見つけたときは、できる限りその場で購入することにしています。

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『趣味の文具箱 Vol.21』は12月10日発売

 『趣味の文具箱 Vol.21』は来週12月10日に発売されます。編集部スタッフのブログ「文具箱の日記帖」で目次が公開されています。

 →趣味の文具箱vol.21 表紙&目次 (「文具箱」の日記帖)

■S.T.Dupont

 今回の目玉は、特別付録の「最新万年筆インク パーフェクトカタログ」でしょうか。新製品に興味がある私としては、表紙に大きく写真が載っている万年筆に興味があります。調べてみると、S.T.Dupont の「モン・デュポン」というモデルのようです。

 →エス・テー・デュポンがカール・ラガーフェルドに捧げた限定コレクションが登場 (GQ JAPAN)

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 非・円形軸が好みの私としては、モン・デュポンの独特な形状はかなり惹かれます。デザイン的にもかなりファッショナブルでオシャレです。ただ首軸部の段差を考えると、使いにくそうな気はしますが。(^^; 価格的には十分に射程範囲内ですので、購入も視野に入れています。まだ S.T.Dupont の万年筆はまだ一本も持っていませんので、これは有力候補の一つです。

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