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2012年8月の6件の記事

「オプティマ ソリッドシルバー」の黒ずみを綺麗にする

 本日、整理箱にしまった万年筆をチェックしたところ、奥の方に収納していた「オプティマ ソリッドシルバー」が無残な状態になっているのを発見しました。長く放置していたため、シルバーが硫化してすっかり黒ずんでしまっていました。銀軸万年筆の黒ずみは今まで何度も経験してきましたが、ここまでひどい状態に至らせてしまったのは初めてです。

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■液体クリーナー

 銀の黒ずみに対しては、いつもは銀磨き布を使って綺麗にしてきました。ただ今回は黒ずみの範囲が大きいことと、この万年筆は軸の表面に浅めの模様が彫られていることから、液体クリーナーを使用することにしました。液体クリーナーなら、模様が削れて消えてしまう恐れがありません。

 →ハガティー シルバークリーン 50ml (amazon.co.jp)

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 液体クリーナーを使った後の状態がこれです。私が使っているのは、東急ハンズで購入した「ハガティ シルバークリーン」です。この液体クリーナーを使うと、気のせいか少し表面の色が黄色っぽくなるように感じます。ですので、最後の仕上げに銀磨き布で軽くなでるように磨くことにしています。これで元のシルバーの輝きが戻りました。

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 シルバーはどうしても黒ずみ問題がつきまといます。一番の黒ずみ対策は、頻繁に使うことです。この「オプティマ ソリッドシルバー」は重量バランスが気に入っていますので、今後はもっと積極的に使っていこうと思います。

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kobo Touch の内蔵メモリを 32GB に改造した

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 楽天の kobo Touch の内蔵メモリを 32GB に改造してみました。補償範囲外の行為ですのでリスクはありますが、万年筆と同じく、あれこれいじるのが好きな性分ですので、ついつい手を出してしまいました。

 →楽天24 koboショップ


 kobo Touch の内蔵メモリは 2GB です。文章のみの本を購入するのであれば1000冊分ぐらいの容量がありますので問題ないのですが、漫画を購入すると結構な勢いで容量を消費してしまいます。手持ちの kobo の使用容量を見てみたところ、購入して2週間にしてすでに 564MB も使用済みになっていました。これでは容量が心配です。

 そうしたところ、kobo の内蔵メモリは microSDカードをそのまま使用しており、分解して交換できるという情報を耳にしました。今は microSDカードは安くなっていますので、半ば遊び感覚で交換にトライしてみたというわけです。

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■microSDカード

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 今回の改造で参考にしたのは以下のサイトです。Youtubeの動画もありますので、分かりやすいと思います。やはり一番の難所は裏ブタを外すところです。堅めですので、壊さないように慎重に外しました。その後はサイトに書かれている情報通りに作業しました。

 →kobo touchの内部ストレージを増設してみる (年収33万円のblog術)


 この改造を行った人は幾人もいますが、その報告によると、使用する microSDカードは注意して選定する必要があるそうです。ノーブランドやマイナーメーカーの microSDカードの場合、ランダムアクセスの速度が遅く、その結果としてページ送りが目に見えて遅くなったりするそうです。Transcend や SANDISK のカードなら間違いがないようです。

 →Transcend microSDHCカード 32GB Class4 (amazon.co.jp)

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 今回の改造では、いくつかつまづいた点があります。まず「DD for Windows 」は、 Windows7 64bitでは管理者権限で実行する必要がありました。また、コピーが終わってから最終的に新しい microSD 64GB を装着した時、上の押さえの金具を十分にスライドさせなかったため、裏ブタをはめたときの衝撃で、内部で microSDカードが脱落していたことです。そのため、電源スイッチをスライドさせてもランプが青く光るばかりで、PCにつなげることもできませんでした。さすがに壊してしまったかと少し焦りましたが、もう一度裏ブタを外して microSDカードをしっかり装着して、事なきを得ました。

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■今後の電子書籍

 改造後はさすがに余裕の容量です。これで相当に書籍や漫画を購入しても、まず大丈夫でしょう。

 もっとも、kobo本体にデータを入れっぱなしにするのではなく、必要なデータだけ入れるようにすれば、元々の2GBでも問題ははありません。今回の改造は多分に遊びの側面も強いです。補償範囲外の行為でもありますので、あまり安易には実行されない方がいいとは思います。

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 実際に電子書籍を使ってみて、「大量の購入した本の置き場に困る」という事態が生じないことには大きなメリットを感じていますので、今後も電子書籍を大いに使っていく予定です。私は今、ヴィクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」を読んでいます。高校時代に読んで以来で、懐かしいです。青空文庫に収録されていますので、無料で読めるのはありがたいです。なお、「レ・ミゼラブル」は、序文で訳者が全あらすじを書いているというトラップ(?)がありますので、読むときには注意が必要です。


 ところで、電子書籍のもう一つの本命である amazon kindle はいつ頃発表されるのでしょうね。予告は既にされていますから、1ヶ月以内に発表されそうな感じではあります。今回は楽天koboを改造しましたが、私は amazon kindle も購入する予定です。ハードウェアや初期ラインナップがどうなるのか、楽しみです。

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2012年の海外限定キャップレスは「Charcoal Marble」

 今年も海外を中心として、限定版キャップレスが発売されます。今年は「Charcoal Marble」です。直訳すると「木炭 大理石」かな。黒地に灰色のマーブル模様です。

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 →Pilot Vanishing Point 2012 LE- Charcoal Marble (Ink Nouveau)

■Vanishing point

 今までの海外限定キャップレスは、ずっと単色の色違いでしたが、模様系に移行したのは個人的には好ましく感じます。さらに思い切って、セルロイドや木軸のような材質違いが発売されるといいのですが。

 それにしても、なぜ海外ではデシモが発売されないのでしょうね。ずっと不思議に感じています。海外の人は重めの万年筆が好きだったりするのでしょうか。限定版ぐらいはデシモ系にすると売れそうにも思うのですが、どうなんでしょうね。

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 (※関連記事)
 →パイロット 「キャップレス デシモ」 のレビュー
 →パイロット 「キャップレス 螺鈿」 を購入した
 →パイロット 「キャップレス マットブラック」 を購入した

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kobo用にブロワーを調達

 電子書籍端末の kobo Touch 用にブロワーを買いました。kobo Touch は画面をタッチしてページ送りをする仕組みですので、画面についたゴミを手で払うと、その時に意図せずページ送りされてしまうことがあります。ですので、ゴミを払う目的でブロワーを調達しました。デジカメ用に大きいのがあるのですが、ちょっと不便ですので、100円ショップで小さいのを調達しました。

 →楽天 Kobo Touch の使用感レビュー

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 使ってみた感想ですが・・・う~ん、風力が圧倒的に足りていません。(^^; ノズルの開口部が大きすぎて、強い風が送れません。やはり100円ショップで手軽に済まそうと思ったのが失敗でした。ただ、先端のブラシ部分で埃を払えますので、一応は目的は達せました。最初からブラシだけで良かったような気もしますが。いずれちゃんとしたブロワーを入手しようと思います。

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デルタの「フージョン ニブ」が気になる

 ブログ「PANDINO君」さんの記事によりますと、デルタから「フージョン ニブ」という新設計のニブが発売されるそうです。なかなか面白そうな感じです。

 →デルタ 新型ニブ登場  (PANDINO君)
 →デルタ新型ニブ、フュージョンについて知人に聞いてみた。  (〃)

■fusion nib

 以下のサイトの写真を見ると鉄ペンの上に18金の板が乗っている感じですね。個性的で面白いとは思うのですが、デザイン的にはちょっと不格好な気がしないではありません。(^^; 見た目はともかくとして、書き味やインクフローがどうなのかは気になります。インクフローが飛躍的にアップしているということですので、そういう系統が好きな人には待望のニブかもしれません。

 →A Visit with Delta Pen (Glenn's Pens)


 最近は面白ニブが増えてきました。ビスコンティのパラジウムニブの標準化に始まって、チタンニブに今回のフージョンニブと、個性的な万年筆がどんどん出てきて嬉しい限りです。

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 ところで、私はイタリアの万年筆ショップの「Novelli.it」から何度も万年筆を購入していますが、上記の記事で、Novelli.it の店主 Marco Parascenzo 氏の写真を初めて見ました。スキンヘッドのイケメンでした。更に検索してみると、Novelli のローマの実店舗の写真も発見しました。ローマの雰囲気に合った、渋くて立派な店ですね。

 →Great Pen Stores - Stores of Note - Rome - Roma (Glenn's Pens)

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『趣味の文具箱 Vol.23』が、8月7日(火)に発売

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 定番の『趣味の文具箱 Vol.23』が、来週の8月7日(火)に発売になります。編集スタッフのブログで、23号の目次が公開されています。

 →「趣味の文具箱vol.23」 もうすぐ発売です! (文具箱の日記帖)


 この号では、モリタ万年筆店が紹介されているようです。万年筆関連の雑誌でモリタさんが取り扱われることはあまりなかったので、珍しい感じです。6月に新店舗ができましたので、その関係もあるのかな。


 新製品情報では、モンブランのスターウォーカー「レッド ゴールド レジン/メタル」が気になります。モンブランはほとんどの万年筆が私の購入限度額を超えるために情報を追っていなかったこともあって、この新製品のことは気がついていませんでした。デザイン的にはかなり私の好みです。ただ価格的にはやはり厳しいです。値引きで安く購入できればいいのですが、モンブランの場合はそれも難しいのが悩みどころです。

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