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2013年4月の8件の記事

棚つり防止対策が組み込まれた「新型CON-50」を入手

 インクの棚つりを防止する機構が組み込まれた「新型のCON-50」を入手しました。インクタンク内に仕込まれた金属パーツがインクを攪拌することで、「インクが上部にとどまったまま降りてこない」という事態を防ぐことができます。

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■パイロットのコンバータ

 この新型CON-50は以前から発売されていたものですが、私がパイロット製の万年筆を使う場合は、可能である限りCON-70を使うことにしていますので、なかなか手に入れる機会がありませんでした。今回、CON-70が使えない細軸のパイロット万年筆を購入する機会があり、ついでにCON-50を購入したわけです。実際のところは、以前にまとめ買いをしたCON-20がまだ残っているのですが、この機会を逃すと新型CON-50を入手する機会はそうそう来なさそうでしたので、入手を決断しました。

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 実際の効果がどうなのかは、しばらく使ってみて試したいと思っています。ただ私の場合は、棚つりでインクがペン先から出てこない、という事態になった場合は、用意してあるインクウェルにペン先を浸して書き続けることが多く、なかなか棚つり防止機構の恩恵を感じることは難しいかもしれません。

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 私は細字趣味ですが、インク出が非常に良い状態を好みますので、少しでもインクの出が悪くなると、インクウェルにちょいちょいとペン先を浸すことが多いです。つけペン的な使用法です。万年筆の使用法としては邪道かもしれませんが、無理矢理インクフローを良くする方法として、愛用しています。(^^;

 (※関連記事)
 →「つけペン方式」で万年筆を使う
 →インクウェルの使い勝手の良さに驚く
 →ビスコンティの 「クリスタル インクポット」 を購入した

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kindleの「コミック第1巻 99円」セールの対象縮小にがっくり

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 現在amazon kindleで、「コミック 第1巻 99円 または 50%ポイント還元」セールが行われています。5月6日までの期間限定のGWセールです。

 これはお得だということで、一昨日に対象の1,400冊の中から、8冊ほど購入しました。チェックしたのは半分の700冊ほどで、あまりに数が多いため、残りの700冊のチェックは次の日にとっておきました。ところが本日チェックしたところ、99円セールの対象コミックが214冊と激減していました。これにはがっくりです。

 →【GWキャンペーン】コミック第1巻 99円 (amazon kindle)

■電子書籍の安売り

 99円セールの対象だったコミックの多くが、もう一つの50%ポイント還元セールの方に移動しているようです。これはどういうことでしょうね。最初からの限定だったのか、あるいは予定変更なのか気になるところです。やはりセールというのは一期一会ですね。頻繁にkindleのページに行って、セールのチェックをしておかなければなりません。それがamazonの狙いかもしれませんが。(^^;


 いずれにせよ、こうしたセールはありがたいです。他の電子書籍ショップも、amazonに対抗してどんどんこうした激しいセールしてくれると嬉しいのですが。私はamazon kindleと楽天koboの2カ所をメインとして購入していますので、この二つでのセールを期待します。

 (※関連記事)
 →『趣味の文具箱 Vol.25』は電子書籍で購入
 →koboでiOS版アプリが使用可能に

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Danitrio 「ぼかし塗り グリーン 万年筆」 のレビュー

 Danitrioの「ぼかし塗り グリーン 万年筆」です。ペン先は軟調のEEFニブで、私好みの細字が書けます。

 Danitrio(ダニトリオ)は、漆塗りや蒔絵の万年筆を製造しているアメリカの手作り万年筆メーカで、海外の万年筆ファンをメインのターゲットとして販売しているメーカです。(※ただ後述の通り、制作者は日本人であったりするようです。) 高額な万年筆ばかりということで、名前は聞きつつもなかなか手に入れる機会はありませんでしたが、ebayで細字のEEFニブが出品されているのを発見し、入手に至りました。

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(※関連記事)
 → eBayで万年筆を落札してみた

(1)胴軸

 私はここ数年、漆塗りの万年筆がとても好きになっていますので、その流れでこの万年筆を手に入れました。緑色の漆は初めてです。落ち着いた色合いで、雰囲気が出ています。中央部に白模様があって、そこがぼかし風味になっているのが、良いデザイン上のアクセントになっていますね。

 首軸には「晃岳」の銘があります。どうやら、工房晃岳の岡崎晃一朗氏が制作された万年筆のようです。

 →工房晃岳のホームページ

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(2)ペン先

 ペン先は軟調のEEFです。外国製のペン先はどうしても太字傾向ですが、これはEEFだけあって、ペンポイントは国産のF相当で、私好みの細字が書けます。パイロットのカエデやS系ニブに近い感じの筆記感ですね。大きなニブですので、インクフローもたっぷりで、インクが盛り上がるように細い線が引けて、いい感じです。ただ、私はそれほど軟調ペン先を得意とはしていませんので、大量筆記には向かない感じでしょうか。

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(3)筆記バランス

 この万年筆は手持ちの万年筆の中でも有数の太軸で、迫力があります。ただ、エボナイトに漆塗りという中屋万年筆と同じ仕様ですので、大きさの割には軽くて扱いやすいです。使用感はプラチナの出雲に近い感じです。漆塗りという点でも、出雲に似ていますね。

 →プラチナ 「出雲 溜塗り 空溜」 を購入した

 キャップは後ろにささらない仕様ですので、キャップを後ろにさすのが好きな方には向かないかもしれません。私は原則としてキャップはポストしませんので、問題はありません。

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(4)その他

 Danitrioの万年筆には、アイドロッパー方式とコンバーター方式の2種類がありますが、これはコンバーター方式です。ヨーロッパ互換方式のコンバーターを使用します。

 気になる点としては、キャップを閉めるのに4回転半も必要で、ちょっと面倒です。もう少し回転数は減らして欲しかったところです。

 →多条ねじについて

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(5)総評

 気になっていたDanitrioの漆塗り万年筆を、EEFという私好みの細字で手に入れることができて、とても満足です。

 Danitorioの万年筆は、10万円を超えるような高額品が多く、なかなか手に入れるのは難しかったのですが、ebayでそこそこの価格で落札できました。その頃はアベノミクスが発動する前の円高時代だったことも後押ししてくれました。ただ、今は円安時代ですので、続いての落札はハードルが高いかもしれません。今から考えると、ちょうど良い時期に手に入れることができて、運が良かったです。


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※スペック一覧

・重さ 全体:31.5g キャップ:15g キャップなし:16.5g
・長さ 全長:15cm キャップなし:13.2cm
・太さ 首軸中央径:12.5mm 胴軸中央径:16.5mm キャップ中央径:17.5mm

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koboでiOS版アプリが使用可能に

 楽天koboから待望のiOS版のアプリが提供開始になり、手持ちのiPadで購入した電子書籍が読めるようになりました。先日に購入した『趣味の文具箱 Vol.25』もiPadで閲覧でき、今後の趣味の文具箱も電子書籍で購入する見通しがつきました。

 →『趣味の文具箱 Vol.25』は電子書籍で購入

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■Retinaディスプレイ

 1世代前の Samsung Galaxy Tab で読んだときは、小さな文字が粗く見えて、少し雑誌の閲覧には厳しいのかな、と感じることもありました。しかしRetinaディスプレイのiPadで見ると、荒さは全く感じられず、実際の雑誌と全く変わらない感じで読めます。

 これで小説はkobo Touchで読み、雑誌やマンガはiPadで読むという使い分けができるようになりました。しばらくは、koboとkindleの2カ所から電子書籍を購入するという体制でいこうと思います。

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 管理という面では購入する電子書籍ショップを絞る方がいいのですが、ただ絞りすぎると、電子書籍ショップがサービスを停止したときに、多数の購入済みの本が読めなくなるというリスクがあるので、悩ましいところです。一番サービス停止のリスクが少なそうに思えるのは amazon kindle でしょうから、絞るのであればkindleが無難でしょうか。ただ、koboはクーポンで20~30%ぐらい安く買えることもあって、ついついkoboで購入してしまいます。これが命取りにならないことを願うばかりです。(^^;

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リカルデント ライムミント味を購入

 私は夕食後に歯のことを考えて、キシリトール入りのガムを噛むことにしていますが、最近はリカルデントが好みです。定番のロッテのキシリトールガムと比べて、どちらがいいのかはわかりませんが、特保なので気分的に効きそうな感じがします。(※プラシーボに過ぎないのかもしれませんが。(^^;)

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 いつもボトルで購入していますが、スーパーで購入してもボトルガムは結構高いですね。近くのスーパーでは、リカルデントはなかなかセール対象にならないのが残念です。今日スーパーに行くと、今まで見たことがなかったライムミント味が発売されていましたので、3本購入しました。これでしばらくは持ちそうです。

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『趣味の文具箱 Vol.25』は電子書籍で購入

 『趣味の文具箱 Vol.25』は電子書籍で購入しようと決めていましたが、どこで購入しようか迷っている状態でした。Sony readerstore や honto などで販売されていましたが、決め手に欠ける状態でした。私が主に利用しているのは amazon kindle と 楽天kobo ですが、あちこちの電子書籍ショップを利用すると、管理が面倒になります。

 そうこうしている内に楽天koboで『趣味の文具箱 Vol.25』が発売されましたので、こちらで購入しました。

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■android と iOS

 趣味の文具箱はカラー雑誌ですので、電子インク端末での閲覧に向かず、大型のカラータブレットでの閲覧が前提になります。現時点では kobo は andoroid端末でしか読めませんが、もうすぐ iPad など iOS のアプリ提供が始まるとの告知がありましたので、安心です。35%割引のクーポンを使い、定価1200円を780円で購入できました。


 とりあえず今回は、父のandroidタブレットで閲覧しました。今回は国産の新製品があまりなかったのは残念です。デザイン的に気に入ったのは、シェーファーのタラニスです。ラミーのLamy2000みたいな感じの万年筆です。ペン先がスチールなのは残念です。金ペンのラインナップが増えてくれると嬉しいのですが。

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 また中屋万年筆の写真を見て、そろそろ次の中屋万年筆が欲しくなってきました。「新溜透かし・青」の万年筆はかなり欲しいところです。金額的にはかなりがんばらないと行けないところですが…(^^;

 →溜透かし塗り ・ 昇龍Ⅰ(新溜透かし・青) (中屋万年筆)

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パイロット 「ジャスタス95」 を購入

 パイロットの「ジャスタス95 ネットブラック」を購入しました。このジャスタス95は、ペン先上面のプレートを出し入れすることで、ペン先の弾力を変化させることのできる万年筆です。昔にも同じ仕組みの万年筆が発売されており、これはパイロット創立95周年を記念しての復刻版です。

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■柔らか度合い

 調整できる弾力の度合いですが、私の感覚で言えば、最も柔らかい設定時で、パイロットのカエデぐらいの柔らかさという感じです。パイロットのS系ニブほどの柔らかさにはなりませんので、弾力の変化具合は軽度な感じです。柔らかニブが大好きな人には物足りないかもしれませんが、私にとってはこれぐらいでちょうどいいですね。

 ペン先部に弾力を変えるコントローラーがありますが、これが筆記時にはいい具合に滑り止めになっている意味もあります。

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■胴軸

 同軸はカスタム743レベルの太軸で、私の好みに合っています。表面ツルツルのカスタム74系列と違い、模様が刻印されていてオシャレです。ベスト型ですので、印象としてはカスタム825に近い感じです。

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 私はそれほど柔らかニブが得意ではありませんのでどうなることかと思いましたが、硬い側でも柔らかい側でも、どちらでもうまく使いこなせています。このジャスタス95のコンセプトには賛否両論があるようですが、私は非常に気に入りました。一軍としてメインで使っていける感じです。現時点の印象では、とてもいい買い物だったと思っています。今の私の主力はカスタム743ですが、もしかするとこのジャスタス95がその座を奪うかもしれません。

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※スペック一覧

・重さ 全体:22.5g キャップ:9.5g キャップなし:13g
・長さ 全長:14.8cm キャップなし:13.4cm 後尾にキャップ:16.7cm
・太さ 首軸:11mm 胴軸最大径:12.5mm キャップ最大径:15mm

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カスタム823のインクタンク内のゴミが気になる

 カスタム823を使っていると、インクタンク内にいくつかのゴミがあるのを発見しました。これがコンバーターであれば、すぐに外して洗浄するところなのですが、カスタム823はプランジャー方式ですので、そういうわけにもいきません。使用する上で問題があるわけではありませんが、とても気になります。

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(※関連記事)
 →パイロット 「カスタム823」 を購入した

■意外とうまくいった

 このゴミは何なんでしょうね。インクタンクに塗られているシリコングリスの一部がはがれたものか、あるいはインクの塊、あるいは紙が削れてペン先から中に入ったというところでしょうか。放置しても問題なさそうですが、一時になり始めると、どうにかしたくなります。ネットを巡ると分解も不可能ではなさそうな感じですが、メーカー保証対象外になりますし、壊しそうで怖いです。かといってメーカー修理に出すほどでもありません。

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 方針が決定できないまま使用していましたが、もしゴミがペン先から入った紙くずであれば、逆も不可能ではないのでは、と思い至りました。そこで勢いよく水を出し入れして洗浄したところ、インクタンク内からゴミが吐き出されました。ペン先部には細い隙間しかありませんが、意外とうまくいくものですね。もしかすると二重ペン芯構造の部分からゴミが排出されたのかもしれません。これで気分良くカスタム823が使えます。

 →万年筆入門者に役立つ動画 & パイロットの二重ペン芯構造

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