セーラーの「金麗蒔絵万年筆」が欲しくなってきた
セーラーから「金麗蒔絵万年筆」が発売になりましたが、非常に物欲がそそられています。私は蒔絵万年筆にはあまり興味はないのですが、金色バリバリの万年筆は結構好きで、この「金麗蒔絵万年筆」のキラキラ具合は嫌いではありません。
→『金麗蒔絵万年筆』を紹介 (セーラー万年筆 公式)
■金沢箔
価格的には8万円と安くはありませんが、私の万年筆購入の上限金額である10万円以内にはとどまっています。ベースとなる万年筆は、私が持つプロシックと同型でしょうか。気になるのは耐久性ですね。もしヘビーに使うとなると、金箔が剥がれたりしないか怖そうではあります。そう簡単に購入を決断できる金額ではありませんので、じっくり考えてから決断しようと思っています。
私が持つ金色の万年筆と言えば、パイロットの「カスタム745」ですね。これは金箔ではなく、金厚メッキです。また、英雄の「H3000 金線細工」という変わり種も所有しています。これは胴軸全面に金線細工が施された万年筆で、私が持つ最も変わった万年筆と言えるかもしれません。
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