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金価格の下落が続くのかどうかが気になる

 上昇一辺倒だった金価格が、最近は少しですが下落傾向にあります。ペン先に金が使われる万年筆を愛好する者としては、金相場の動向は気になります。世界経済や産業への影響は別として、万年筆のことだけを考えれば、このまま金価格が低めに推移して欲しいところです。

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■特殊ニブ

 金価格が上昇すれば、万年筆価格が上昇する要因になります。また最近では、万年筆メーカも金以外の材質でペン先を作る動きが活発です。ビスコンティはパラジウムニブを標準としましたし、Tubularニブはクロミウムを使用しています。また、スティピュラはチタニウムニブをを前面に押し出していますし、デルタもスティール上面に金パーツを貼り付けた「フージョンニブ」を新開発しました。こうした変わり種ペン先もギミックとして嫌いではないのですが、やはり万年筆と言えば金ペンですので、あまりこうした傾向が一般化するのは歓迎しないところです。

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(※ビスコンティのパラジウム23Kニブです。)


 今後は金価格はどうなるのでしょうね。金価格が下落した原因については諸説あって私にはわかりませんが、世界経済に影響がない範囲で金価格が下落してくれれば、万年筆ファンとしてはありがたいところです。ただ日本の場合は、アベノミクスの影響で円安傾向にありますから、たとえドル建てで金価格が下がっても、円建てだとあまり下がらないという状況にありますので、少し微妙なところではあります。(^^;

 (※関連記事)
 →Visconti 「オペラ タイフーン with Tubular Nib」
 →Visconti 「ホモサピエンス BY MAZZI」
 →デルタの「フージョン ニブ」が気になる

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