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マーブルエボナイトの原材料供給先は?

 プラチナから「マーブルエボナイト ジュピター」が発売されましたが、マーブルエボナイトの原材料供給先はどこなのでしょうね。私が所有しているセーラーのマーブルエボナイトとは模様がかなり異なっていますので、違う可能性が高いでしょうか。

 →プラチナ「ブライヤーシェル」と「マーブルエボナイト」が発売に

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■エボナイト

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 記憶によれば、セーラーのマーブルエボナイトはドイツ製で、今はもう会社自体が存在しないという話を聞いたことがあります。それが正しいとすると、今回のプラチナは別の供給先ということになります。可能性として一つ挙げられるのは日興エボナイトでしょうか。日興エボナイトは日本で唯一エボナイトを生産している会社で、「笑暮屋」というオンライン・ショップで独自のエボナイト製万年筆を販売しています。

 →下町のエボ屋さん=笑暮屋= (公式サイト)

 改めて笑暮屋さんのサイトを見に行きましたが、いろいろな模様と色のエボナイト万年筆があっていいですね。極細字がないために細字好きの私にはなかなか手が出ないのですが、機会があれば購入を検討したいです。


 もちろん国産ではなくて海外産という可能性もあるでしょう。同じくエボナイトで万年筆を製作されているmasahiro万年筆製作所さんでは、ヨーロッパ製のエボナイトを中心に使われているそうです。同じエボナイトでも、プラチナとセーラー、笑暮屋、masahiro万年筆では模様がかなり違う感じです。素材のメーカーの違いも影響しているのかもしれませんね。

 →使用エボナイトについて (masahiro万年筆製作所の万年筆)

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コメント

 マーブルエボナイトジュピター、首軸まで統一されたエボナイト製で惹かれます。特にヘミスフィアのなめらかな天冠に縞瑪瑙玉のごとき輪状模様が浮き出た物ときたら、まさに木星の神秘的マーブル縞の表層を象徴しているように感じられます。胴軸の模様に優劣はなさそうですが、天冠の模様が綺麗かどうかによっては宝石の等級のように価値が変わりそうです。(BUNGBOXさんの写真にあった個体は素晴らしく天冠の模様が綺麗でした)かなり買いの難しい上級者向け万年筆ですね。値引きのあるネットショップで取り寄せると危険な運試しとなり、何店もはしごして店頭の現物を見比べ一番いい物を選ぶとなると定価で買わざるをえないやも。しかも買った後でもっと綺麗なのを見つけたりして…{+_?} ~ (><)
 またWancherさんの商品紹介に『通常のエボナイトは、時間が経つにつれて色が変色するというデメリットがございますが、こちらのプラチナ製エボナイトは、色が変色しません。素材のパーセンテージをかえることで、エボナイトのデメリット(欠点)を克服することができたのです。』とあります。そのようなエボナイトは聞いたことがなく驚いたのですが、本当なら万年筆の軸としてこの上ない新素材だと思います。

投稿: Mimik-qed | 2013年6月18日 (火) 23時03分

 >Mimik-qed さん

 どこで買うかは難しい要素ですよね。個体差が大きい万年筆を購入することが難しいということは、ビスコンティのオペラ・カプチーノを購入するときにかなり実感しました。

 私の場合、最善としては値引きでなおかつ店頭で実物を見られるモリタさんで購入することでしょうか。ただモリタさんでもこうした製品の場合は店頭にあるのは2本ぐらいなのが定番ですので、それほど多くから選べるわけでもないので、難しいところです。百貨店ですと在庫が多い場合が多いですが、こちらは定価となるのが問題です。プラチナのイベントに行くというのも手でしょうか。時期が合えばの話となりますが。


 Wancherさんのその記述については、かなり驚きです。もしそれが本当だとすれば、プラチナもその点をアピールポイントとしてWeb等で記述してもいいような気もします。ただ、エボナイトの変色自体があまり知られていないため、必要ないという判断があるのかもしれませんね。

 なかなか悩みますね。両方買うという手もあるのですが、ちょっと散財しすぎという気もしますので、悩みます。もし半年ぐらいの差で別々に販売されていれば、両方を購入していたかもしれません。(^^;

投稿: EF Mania | 2013年6月19日 (水) 23時42分

ほぼ日手帳の一ます(3.7ミリ)に書けるように、インクフロー渋めでというEFを笑暮屋にて注文しました。注文表からペン先Fを選択してその下にある備考欄に記入すれば大丈夫です。ちなみに2本持ってます。

投稿: | 2013年12月28日 (土) 22時13分

タイトルを見て???となり、このページにきてしまいました。
「供給先=セーラー」じゃなく「供給元」では?

投稿: とおりすがり | 2015年2月 3日 (火) 23時44分

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