FedExの荷物が、大量の緩衝剤入りである理由に納得
先日、海外の万年筆ショップから万年筆を購入し、FedExで送られてきました。いつもながらボックスの中にはギチギチに大量の緩衝材が入っていて、「念入りだけれど、ここまで必要かな?」と思っていました。
しかし、下記の動画が話題になっているのをネットで見かけ、「なるほどこれなら大量の緩衝材が必要なのも当然だな」と納得しました。
→FedEx employee throwing items in truck (Youtube)
日本でも運送会社の荒い荷物の扱いが問題視されることがありますが、さすがにこうして動画で見るとビックリしますね。なお、私が購入した万年筆自体は破損などもなく、一安心です。購入した万年筆は、しばらく使ってみた後にレビューしたいと思います。
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コメント
スピード重視で一秒でも時間を稼ぐにはこうせざるをえないのかもしれません。前々からフェデックスは荷物の扱いが大変荒っぽいと聞いてましたが、改めて見てみると驚きますね。良くも悪くも「アメリカなんだな」って感じます。その重装備で送られてきた万年筆、レビューが楽しみです。
投稿: ヘンリー | 2013年8月 3日 (土) 23時28分
>ヘンリー さん
FedExにはそういう噂があったのですか。FedExは国際的スポーツのCMなどでよく見ますので、てっきり洗練された企業なのかと思っていました。(^^;
購入した万年筆は、またもやイタ万になってしまいました。最近のイタ万傾斜はかなりのものです。
投稿: EF Mania | 2013年8月 5日 (月) 22時11分
こういうのは仕方ないと思いますが、緩衝材を重装備にしてくれている分、良心を感じます。大事な顧客の荷物ですからね。
やはりイタリア万年筆でしたか。イタリア製は芸術的で、見ていて厭きませんね。一度ドルチェビータのオーバーサイズを「いいな」と思って探したところ、日本では既に廃番になっていると聞きました。
投稿: ヘンリー | 2013年8月 6日 (火) 02時29分
FedEX に限らんですよ。
空港ではいかつい兄貴やオヤジたちがデカいスーツケースやキャリーバッグまでフツーにぶん投げますよ。
日本以外の国では、荷物は投げるのがフツーです。いたってフツーの感覚なので、見ている目の前でぶん投げます。
自分の荷物がどうなるか より、そのハンパないパワーに関心するくらいです。
万年筆は軽いので、そのくらいの緩衝材で足りるワケです。
貴重品は手荷物で。自分以外は信じてはいけませんですよ。
投稿: Hagy | 2013年8月 6日 (火) 21時03分
>ヘンリー さん
最近は国産とイタリア万年筆しか買っていない気がします。(^^;
Watermanは好きなメーカーですので、もうちょっと新製品を出してくれると嬉しいのですが…
投稿: EF Mania | 2013年8月12日 (月) 08時30分
>Hagy さん
なるほど、万年筆は軽いために、比較的衝撃に強いという訳なのですね。納得です。
投稿: EF Mania | 2013年8月12日 (月) 08時32分