« Visconti 「ダイアモンド・ジュビリー」のレビュー | トップページ | アウロラ製品が値上げに »

「壬辰 暗輝黒龍」の特製コンバーターを使う踏ん切りがつかない

 プラチナの「壬辰 暗輝黒龍」には、篆刻(てんこく)文字で『壬辰』と表記された特製コンバーターが付属してきました。私は基本的に万年筆を観賞用とすることはなく、すべて使い倒すことにしています。ですので、この壬辰コンバーターも使用するのが筋なのでしょうが、どうしても使う踏ん切りがつきません。コンバーターはすぐにインクで染まったり小傷がついたりと、消耗品的な側面がありますので、どうしても使用するのをためらいます。

2278

 →プラチナ 「壬辰 暗輝黒龍」 万年筆を購入


 特製コンバーターと言えば、中屋万年筆の「蒔絵入りコンバーター」がいろいろありますが、購入しても使用することは私にはできないでしょう。こうした蒔絵コンバーターはスケルトン万年筆で使うとちょうどいいのですが、私には向かないようです。(^^;

2277

 →インク・コンバーター (中屋万年筆)

|

« Visconti 「ダイアモンド・ジュビリー」のレビュー | トップページ | アウロラ製品が値上げに »

万年筆 / つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。