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アサヒヤ紙文具店で、カスタム845の「朱漆」が販売に

 アサヒヤ紙文具店で、カスタム845の「朱漆」がショップ限定で販売開始されました。カスタム845は、エボナイト軸に純日本産の蝋色漆を塗布した15号ニブの大型万年筆です。既製品としてはカスタム845には黒色しかありませんが、アサヒヤ紙文具店がパイロットと交渉の末、ショップ限定で朱色のカスタム845が販売されるようになったとのことです。

 →パイロット カスタム845 万年筆 (アサヒヤ紙文具店)

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■漆塗り万年筆

 これはとても魅力的な製品です。私は最近になって多くの漆塗り万年筆を購入してきましたが、朱色の漆万年筆はまだ所有していませんので、とても物欲を刺激されています。また、パイロットの「18金の15号ニブ」は、私が現在で一番気に入っているペン先ですので、その点でも惹かれています。

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 ただ購入についてはしばらく待とうと思います。ショップ限定品ですが、数量が限定されているわけではないようです。ですので、同じく購入を検討中のカスタム槐(えんじゅ)がどんな感じなのかを見てから検討したいと思っています。すでにキャップレス楓を購入予定ですので、さすがに5万円の万年筆を一度に3本購入するのは、ちょっと予算オーバーになります。

 →パイロット創立95周年記念として「龍」など5モデルが発売


 ただ、アサヒヤ紙文具店さんのサイトの記述を見ますと、「この約半年の制作期間を見越して事前に生産依頼をし、常時在庫に努めております。」と書かれています。つまり、予想以上の人気で在庫が切れた場合、半年の製作期間がかかりますので、しばらく買えないことになります。また、パイロットの方針変更で販売停止になるという可能性もあるでしょう。既製品の黒のカスタム845も利幅は非常に薄いと聞きますし。そういうことを考えると早めに確保した方がいいような気もしますし、悩みどころです。

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万年筆 / 新製品のニュース・雑感」カテゴリの記事

コメント

EFmaniaさま

こんばんは。
ご紹介ありがとうございます。
ちょっと前まで、カスタム槐に惹かれていたのですが、
一気にカスタム845の「朱漆」にひかれてしまいました。

私の手持ちのカスタム845(黒です)はキャップのクリップのちょうど反対側、リングの真上に金でURUSHIと書かれています。
URUSHIの文字は使っているうちにかなり薄くなってしまいました。
朱漆のカスタム845ではどうなんでしょう。
HPの動画を見ても私にはわかりませんでした。
使っていれば薄くなって消えていくんでしょうけれどできればこの文字がないほうがありがたいですね。
欲を言えば、カスタム748にあったように、18K15号の9種類のペン先
(EF・F・SF・FM・SFM・M・SM・B・BB)をそろえてくれると
もっとありがたいです。

それにしても、これだけの商品の定価が5万円+消費税というのは、
十分高価ではありますが、さすがパイロットとおもいます。
パイロットの商品全体に、慎重な商品開発をしているように思いますが、
(だから木軸万年筆のカスタム一位の木を商品化した時にびっくりしました)
品質が安定しており、同時に非常に良心的な価格設定をする会社だと感じます。

話がずれました。
朱漆は、上には、NAMIKIのURUSHIコレクションが控えていますし、
実用上もとても素晴らしい万年筆ですが、実用で使う方は黒い方が無難でしょう。
退色の問題もありましょうし、ショップ限定のままになりそうな予感がいたしますが
継続販売されることを願っています。

投稿: もくもく | 2013年10月 7日 (月) 00時06分

 >もくもく さん

 この18金の15号ニブはとても性能のいいニブだと思いますので、もっと一般化してくれると嬉しいですね。ただ金価格が高騰している今の現状ですと、大きい18金ニブは価格面で普及は難しそうです。(^^;
 この朱漆は、なんとか店頭で実物を見てみたいです。

 今のところ、私はNAGASAWAの黄朽葉の購入を検討していますので、買うとすればその後になるでしょう。

投稿: EF Mania | 2013年10月20日 (日) 17時40分

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