ルイ・ヴィトンの万年筆が、松屋銀座店で取り扱い開始
12年ぶりに大型改装された松屋銀座店では「ルイ・ヴィトン」の売り場が拡張され、万年筆も取り扱うことになったそうです。ルイ・ヴィトンと言えば、女性が好むブランドバッグという印象なのですが、そのルイ・ヴィトンの万年筆というのはどういうものなのでしょうね。
→松屋銀座店が大型改装 「ヴィトン」売り場拡充 (読売新聞)
ルイ・ヴィトンは傘下に収めていたイタリアのOMASを、2007年に香港の Xinyu Hengdeli グループに売却しています。しかし今も戦略的パートナーシップを結んでいるそうですので、OMASのOEMという可能性が高いでしょうか。
気にはなるものの、ファッション・ブランドの万年筆はかなり高額の値付けがされていることが定番ですから、私が購入できる価格帯の万年筆はそうそうなさそうです。(^^;
(※関連記事)
→オマス 「360 メッツォ」 のレビュー
| 固定リンク
「万年筆関連・その他のニュース」カテゴリの記事
- ペン習字ペンとレガンスが生産終了に(2018.01.06)
- 輪島塗の漆価格の上昇が心配(2014.01.08)
- 「スーベレーン M605 マリーンブルー」の実物写真(2013.09.28)
- 『趣味の文具箱 Vol.27』が発売に(2013.09.23)
- プラチナの 30ml ボトルインクが廃番に(2013.09.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント