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セーラーから「プロムナード万年筆」が発売に

 セーラーから、「プロムナード万年筆」が発売になります。プロムナード万年筆は、基本形状はプロフィットスタンダードと同じですので、「金ペンの基本モデルである1万円の万年筆」のリニューアルと言えるでしょう。以前にプロフィットスタンダードは、金価格の上昇などを理由に1万円から一万二千円に値上げしていましたが、さすがにそれではパイロットやプラチナと競争できないと判断されたのかもしれません。

 このプロムナードでは、標準の黒以外のカラーがビビッドな色合いで、スタンダード万年筆としては珍しい感じですね。セーラーは金ペンであってもペン先を24金でメッキすることが多いのですが、このプロムナードはその処理が省略されているようですね。24金メッキ仕上げは、以前から賛否が別れるところでしたので、否定派にとっては歓迎ポイントでしょう。

 →14金ペン先の1万円・純国産万年筆「プロムナード万年筆」新発売! [PDF] (セーラー万年筆 公式)

■スライド式キャップ

2303

 また、こちらのショップの販売予約ページを見ると、このプロムナード万年筆では、ペン先が乾きにくい「スライド式キャップ」という方式が採用されているそうです。

 →セーラー プロムナード 万年筆 ブラック (筆記具専門店「萬佳」 )


 これはレアロやKOPなどの高級モデルですでに採用されている機構で、プラチナのスリップシール機構への対抗という意味合いもあるでしょうね。ただ、もともとはこの機構を搭載したのはセーラーが先でしたので、営業戦略上は少し後手を踏んだと言えるかもしれません。ただ、あまり積極的には宣伝していないようですので、セーラーとしてはあまりこだわっていないのかな。実際、セーラーはこの仕組みがなくても、気密性はしっかりしていて、インクの乾きという問題は感じたことがありませんし。

 →セーラーのスリップシール機構はいつから?

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万年筆 / 新製品のニュース・雑感」カテゴリの記事

コメント

以前、セーラーのクリニックで川口氏だったと思うのですが、スリップシールについて、セーラーでも技術的には可能であるが、3776センチュリーの値段ではできないとおっしゃっていました

投稿: pitta | 2013年12月 2日 (月) 22時26分

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